ノート:言語帝国主義

ウィキペディアから無料の百科事典

「言語帝国主義」の定義[編集]

現在書かれている定義は、本来の定義と思われるものを無視・逸脱していると思います。 本来は、植民地等における支配関係・軍事力などを背景とした、現地語以外の言語の強制をいうのではありませんか。 少なくとも、その点に触れなければ正確ではありません。

また、日本語においては、表音文字であるカナの存在が、外国語における新しい概念を表す単語の取り入れを容易にしている側面もあり、 単に、他の文明が特定の分野で圧倒的な影響力を持つことだけが原因ではありません。その点も触れなければ中立的な記述でないと思います。

さらに、英語などの表音文字による言語では、ラテン語などからの取り入れなど、音やつづりをそのまま取り込むのは、全く珍しいことではないと思いますが、その点についてどう考えますか。kaz 2004年7月18日 (日) 05:43 (UTC)[返信]

ノートは、さまざまな議論がされる場であるので、議論の各テーマを節タイトルで区切る必要あります。しかし、2004年7月18日のK-kazumasaさんの書き込み時には、タイトルが未設定でした。そこで、今日、”「言語帝国主義」の定義”と、とりあえず便宜的なタイトルをつけておきました。--Mimosa5 2010年10月13日 (水) 12:34 (UTC)[返信]