アタック・ザ・ワールドカップ
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アタック・ザ・ワールドカップ | |
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ジャンル | バレーボール中継番組 |
出演者 | 岩佐徹 山田祐嗣 松平康隆 前田豊 |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1977年1月7日 - 1977年3月25日 |
放送時間 | 金曜 20:00 - 20:54 |
放送分 | 54分 |
回数 | 12回 |
『アタック・ザ・ワールドカップ』は、1977年1月7日から同年3月25日までフジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のバレーボール中継番組である。全12回。放送時間は毎週金曜 20:00 - 20:54 (日本標準時)。
概要[編集]
この年に日本で初開催されたバレーボールワールドカップに先立ち、全日本バレーボール選抜男女リーグ(日本バレーボールリーグ機構、通称「Vリーグ」の前身)の試合を中継していた番組。第11回と最終回では、日本と韓国の試合を中継していた。
1977年当時の地上波放送でバレーボールの試合を毎週中継していたのは、本番組が唯一である。アマチュアスポーツを率先して取り上げていた番組は他にも『ビッグスポーツ』(NETテレビ → テレビ朝日)や『ザ・スポーツ77』(東京12チャンネル)があったものの、それらは不定期放送であった。
出演者[編集]
実況[編集]
解説者[編集]
中継した試合[編集]
回 | 放送日 (1977年) | 試合 | |
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1 | 1月7日 | 女子 | 日立×ヤシカ |
2 | 1月14日 | 男子 | 日本鋼管×専売広島 |
3 | 1月21日 | 新日鐵×富士フイルム | |
4 | 1月28日 | 女子 | 三洋電機×鐘紡 |
5 | 2月4日 | 男子 | 新日鐵×専売広島 |
6 | 2月11日 | 女子 | ユニチカ×鐘紡 |
7 | 2月18日 | 男子 | 新日鐵×東レ |
8 | 2月25日 | 男子 | 日本鋼管×サントリー |
9 | 3月4日 | ユニチカ×三洋電機 | |
10 | 3月11日 | 新日鐵×日本鋼管 | |
11 | 3月18日 | 女子 | 日本海運× 韓国 |
12 | 3月25日 | 日本× 韓国 |
参考:『下野新聞 縮刷版』下野新聞社、1977年1月7日 - 同年3月25日付ラジオ・テレビ欄。
関連項目[編集]
- あしたへアタック! - フジテレビがワールドカップ開催に合わせて企画・放送したテレビアニメ。
- オールスター紅白バレーボール大会 - 当時フジテレビで放送されていた、芸能人対抗バレーボール番組。
- Vの女神 - フジテレビが月に1回のペースで放送していたV・プレミアリーグの中継番組。
フジテレビ系列 金曜20:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
さあ!どうする! (1976年10月1日 - 1976年12月24日) | アタック・ザ・ワールドカップ (1977年1月7日 - 1977年3月25日) | 金曜ファミリーアワー (1977年4月8日 - 1979年3月30日) |