SAMURAI SPIRITS

SAMURAI SPIRITS
ジャンル 2D対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード (AC)
開発元 SNK
発売元 SNK
プロデューサー 冨田聖司
福井智章
音楽 山手安生
幡谷正彦
美術 新谷憲司
まきのえりな
田中まさみ
山口景泉
シリーズ サムライスピリッツ
人数 1 - 2人(対戦プレイ)
メディア 業務用基板
(16.06メガバイト
稼働時期 日本 199307071993年7月7日
対象年齢 日本 CEROB(12才以上対象)
アメリカ合衆国 ESRBT(13歳以上)
ヨーロッパ PEGI16
コンテンツ
アイコン
日本 暴力
アメリカ合衆国 Violence, Blood,
Crude Humor

ヨーロッパ Violence
デバイス 8方向レバー
4ボタン
システム基板 MVS
CPU MC68000 (@ 12 MHz)
サウンド Z80 (@ 4 MHz)
YM2610 (@ 8 MHz)
ディスプレイ ラスタースキャン
横モニター
320×224ピクセル
59.19Hz
パレット4096色
売上本数 2808ポイント
(1993年度ベストインカム第6位)[1]
その他 型式:NGM-045
テンプレートを表示

SAMURAI SPIRITS』(サムライスピリッツ)は、1993年7月7日に日本のSNKから稼動されたアーケード2D対戦型格闘ゲーム。英題は『SAMURAI SHODOWN[注 1]

サムライスピリッツ』シリーズの第一作目。1788年を舞台に、己の信念の元に闘いに興じる者たちが、徳川幕府によって命を絶たれた天草四郎時貞が復活し世界を破滅に導くのを阻止することを目的としている。それまでの己の身体のみで闘う対戦型格闘ゲームとは異なり、登場キャラクター全てが武器を有している。

開発も同社が行い、プロデューサーはゲームボーイ用ソフト『ファニーフィールド』(1990年)を手掛けた冨田聖司、音楽はアーケードゲーム『戦国伝承2』(1993年)を手掛けた山手安生およびアーケードゲーム『餓狼伝説2』(1992年)を手掛けた幡谷正彦、キャラクター・デザインはMSX用ソフト『窓ふき会社のスイングくん』(1985年)を手掛けた新谷憲司、アーケードゲーム『ASOII』(1991年)を手掛けた山口景泉などが担当している。

同年にネオジオに移植された他、1994年には『熱闘サムライスピリッツ』のタイトルでゲームボーイに移植されたのを皮切りに、ネオジオCDスーパーファミコンメガドライブゲームギアなど様々な機種に移植、1995年には3DOFM TOWNSの他に欧米のみでメガCDに移植された。ネオジオ版は2007年Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された他、PlayStation用ソフト『サムライスピリッツ 剣客指南パック』(1998年)やPlayStation 2およびWii用ソフト『サムライスピリッツ 六番勝負』(2008年)、PlayStation Portable用ソフト『SNK ARCADE CLASSICS Vol.1』(2009年)などのオムニバスソフトに収録された。アーケード版はアケアカNEOGEOにて2016年PlayStation 42017年Xbox OneおよびNintendo Switch用ソフトとして配信された。

アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第7回ゲーメスト大賞」(1993年度)にて大賞1位、ベスト対戦格闘賞1位、ベストグラフィック賞2位、ベスト演出賞1位、ベストVGM賞1位を獲得し非常に高い評価を受けた。

後に続編となるアーケードゲーム『真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変』(1994年)が稼働され、以後『サムライスピリッツシリーズ』としてシリーズ化された。

概要[編集]

全キャラクターはそれぞれ固有の武器を持っており、その武器で主に戦う格闘ゲームである。素手攻撃や蹴り攻撃もあるが、ダメージ量は武器で与えた時に比べかなり低く設定されている。

主な登場キャラクターは、最初に選択できるプレイアブルキャラクター12人と、ボスキャラクターの合わせて13人。

「アーケードモード」では上記のプレアブルキャラクター12人(ゲームボーイ版では使用可能なキャラクターが増えている)から一人を選択し、世界各地を廻りながらランダムに12人全員のキャラクターと対戦していく。全キャラクターと対戦することになるので、同キャラクター対決が必ずある。全てのプレイアブルキャラクターを倒すと最終ボスの天草四郎時貞が登場し、対決することになる。天草四郎時貞に勝利すれば、個別のエンディングへと繋がる。

アーケード版では負けた側は血飛沫を舞わせたり、胴体が切断されたりと、残虐描写が激しかったが、切断された時の断面を黒一色にしたり、リアルになりすぎないよう比較的マイルドな描写だった。また、後の一部の移植作品ではこの残虐描写の演出はカットされている。なお、不知火幻庵、タムタム、千両狂死郎のみ胴体切断がない。

格闘ゲーム初期の作品らしく「ボーナスステージ」が用意されている。以降のシリーズでは「ボーナスステージ」は取り入れられていない。

同じく格闘ゲームである同社の『餓狼伝説スペシャル』(1993年)やカプコンの『スーパーストリートファイターII』(1993年)といったライバルを抑えて第7回ゲーメスト大賞を受賞した。

ゲーム内容[編集]

ストーリー[編集]

時は1788年、世界に異変が起きつつあった。原因不明の病、局地的な天変地異、改変によって人々の心までも不安と絶望が支配し始めた。親しかった者や国々が争い、多くの命が奪われる結果となった。これらの災いは、日本に突如として現れた邪教によるものだった。かつて徳川幕府軍によって、この世を追われた男、天草四郎時貞が魔界の王、アンブロジァの力を借りて復活し、世を混沌に陥れる計画だった。怨念による騒乱は日本国内のみならず、海を隔てた他の国々までも及び、世界は暗黒の時代へと向かった。そんな中、各々の違う理由で戦う12人の剣士たちが、邪教の本拠地、島原へと向かって旅立つこととなった[3]

システム[編集]

怒りゲージ
『サムライスピリッツ』シリーズの最も特徴的なシステム。相手から攻撃されてダメージを受けるたびにキャラクターの体が徐々に赤みを帯びていき、「怒り」ゲージがたまる。このゲージが満タンに達すると「怒りモード」(怒りが頂点になっている状態)が発動する。キャラクターの顔や体の色が赤色に変化し、この状態では攻撃力が倍増する。一定時間が過ぎると怒りが冷め、怒り状態0の元の状態へと戻る。ゲージの溜まりやすさ、発動時間はキャラクターによって異なる。1本目が怒り状態のままで終わった場合、2本目はその怒り状態が維持されたまま勝負をすることになるが、対戦キャラクターに2本取って怒り状態のまま終了しても、次の対戦相手が変わると、怒り状態は0になっており最初からの状態になる。
踏み込み、退き込み
左右のレバーを2回すばやく入力することで、すばやい動きで踏み込み、または退き込みでき、相手との間合いを取ることができる。
つばぜり合い
『サムライスピリッツ』シリーズの特徴的なシステムの一つ。相手と自分の武器がタイミングよくぶつかったり、勝負の開始直後早々につばぜり合いが発生することがある。この状態になると、ボタン連打で競り合うことになり、連打が少なかったり、上手くいかなかった方のキャラクターの武器が飛ばされ、自分から離れた地面に落ち、落ちている武器を拾わない限り素手で戦うことになる。素手でも威力ある技を持つごく一部のキャラクター以外、素手になるとほとんどのキャラクターは不利になり、攻撃の威力が桁外れに小さくなる。
武器の耐久度
本作では各キャラクターが持っている武器には個々に耐久設定がされており、相手の武器と自分の武器がぶつかり合うと耐久度は減っていく。耐久度が0になると武器が壊れそのラウンドは素手で戦わなくてはいけなくなる。上記のつばぜり合いの項のように、素手だと大半のキャラクターは不利になることが多い。
真剣白刃取り
武器を扱う『サムライスピリッツ』シリーズの特徴的なシステム。素手の状態で相手の斬り攻撃に合わせ弱パンチを出すと白刃取りをし、ノーダメージになる。そのため失敗するとほぼ確実にダメージを受ける。
素手攻撃
武器が飛ばされたり、壊れたりした時は素手で戦うことになる。威力は武器攻撃の時より桁外れに小さく、ほとんどのキャラクターは不利な状況に陥り、苦戦を強いられる。武器が飛ばされただけなら自分から離れた地面に刺さっているため、それを拾えば通常通りの武器攻撃ができるようになる。壊れた場合は、そのラウンドを素手で戦うことになる。なお、武器が無くても、蹴りの威力は変わらない。

本作と続編の『真』では『ストリートファイター』シリーズ風の擬似6ボタンとなっている(ネオジオ版はハード上4ボタンしかないため、AとBボタン同時押しで強斬り、CとDボタン同時押しで強蹴りとなる)。

対戦形式[編集]

2本勝負で対戦し、相手に1本取られるか相打ちになるなどして勝負が3本目まで長引いた場合、4本目のサドンデスで決着をつけることになる。

制限時間内に相手の体力を0にするか、タイムアップを迎えた時に相手より体力が多ければ勝ちとなる。

アイテム[編集]

背景に飛脚が時々通りすぎ、アイテムを落として行く。落とすアイテムは以下の3つ。

回復アイテム。取った者の体力が回復する。2種類あり、大きいほど体力の回復量が多い。
小判
得点アイテム。4種類あり、千両箱が得点が多く入り、小判が一番得点が少ない。本作のみ登場。
爆弾
妨害アイテム。一定時間経つと爆発し、落とされた場所にいたキャラクターはダメージを受ける。

演舞(ボーナスステージ)[編集]

本作ではアーケードモードを勝ち進んでいくと、間に「ボーナスステージ」に入る。藁人形を時間制限内に沢山斬って得点を稼ぐことが目的のステージ。

藁人形を斬った数の分、得点が入る。藁人形を制限時間内に一定数以上沢山斬ることができると、さらにボーナス得点が入る。

登場キャラクター[編集]

使用キャラクター[編集]

覇王丸
声 - 臼井雅基
身長:175cm / 体重:66kg[4]
本作の主人公。雄大な構えから日本刀を振り下ろす。強者との戦いを何より楽しみ、世界には様々な剣術の使い手がいることを老学者に聞き、強い人間と剣を交わすため旅に出る正統派剣士[4]。河豚毒という日本刀が武器。
橘右京
声 - 矢野栄路
身長:174cm / 体重:40kg[4]
居合の達人。斬る直前で刀を抜き切り込む。肺病を患っている。思い人である女性「小田桐圭」に魔界の入り口に咲くと言われる究極の花をわたすために求め歩く。
ナコルル
声 - 生駒治美
身長:153cm / 体重:不明[4]
自然を愛するアイヌ出身の少女。大自然の悲痛な悲鳴を感じ取り、敵を討つために宝刀チチウシを抜く決意をする。お供のであるママハハと一緒に戦う。突進技が多く、機動力がある。
1Pカラーと2Pカラーの勝利デモの顔の表情のグラフィックが大きく変わる。2Pカラーはその別人のような勝気な表情から、プレイヤーから裏ナコルルや紫ナコルルと呼ばれ、以降のシリーズでもグラフィックの変化が恒例となっている。
ガルフォード
声 - 稲毛一弘
身長:177cm / 体重:64kg[4]
アメリカサンフランシスコ出身で金髪碧眼のアメリカン忍者。流派は甲賀流+ガルフォード忍術。持ち前の明るさと正義感で天草を討つために立ち上がる。武器の忍者刀に加え、稲妻を纏ったクナイや忍術を駆使し、お供の犬であるパピィも忍犬として一緒に戦う。忍者のため、機動力がある。
シャルロット
声 - 生駒治美
身長:180cm / 体重:47kg[4]
フランス出身の女性剣士。国民を救うため、アンブロジァ討伐に立ち上がる。重い鎧を着用してレイピアを構え、フェンシングのようなスタイルで戦う。
服部半蔵
声 - 臼井雅基
身長:177cm / 体重:60kg[4]
伊賀流忍者。息子である長男の真蔵が天草に乗っ取られ、真蔵の身体を解放するため刃を抜く決意をした。機動力があり、手裏剣や煙にまいた移動など、忍者らしい技を多用する。
柳生十兵衛
声 - 坂井貴行
身長:183cm / 体重:70kg[4]
左目に眼帯をつけた土佐出身の武士。二刀流の使い手。卑怯な行為を嫌う。餡蜜を好む一面もある[4]。世界では色々な剣術があることを知り、柳生新陰流の力で世界最強を極めるため、世界各地を回る旅に出る。
千両狂死郎
声 - 稲毛一弘
身長:162cm / 体重:59kg[4]
売れっ子の歌舞伎役者。歌舞伎の素晴らしさを世に伝えるために旅に出る。薙刀を振り回し、踊るように戦う。
王虎
声 - 坂井貴行
身長:198cm / 体重:110kg[4]
中国出身のある王家の末裔。人材不足のため、異国に有力な人材を探しに旅に出る。大きな青龍刀を使用し、巨体から豪快に技を繰り出す。彼のステージのみ、飛脚が多数の爆弾を投げこんでくる。
タムタム
声 - 稲毛一弘
身長:285cm / 体重:55kg[4]
南米のグリーンヘル出身。普段は子ども好きな優しい男性だが、戦いの場では素顔を「神の面」という凶悪な顔を象った仮面で隠している。異常に高い身長(285cm)と細いウエスト(33cm)を持つが、普通の人間である。自分の村の守り神であるパレンケストーンを盗まれたことからタムタムが捜索することとなった。マヤ流という独特の戦い方で、大きな刀と大きな身体で戦う。
不知火幻庵
声 - 矢野栄路
身長:150cm / 体重:66kg[4]
不知火一族[注 2] 最強の戦士。緑色の小柄な身体をしており、人間とは異なる存在。魔道の王になるべく戦う。残忍な性格だが、妻や子供には愛情深い。片手にはめた大きな爪(あざみ)が武器。
アースクェイク
声 - 臼井雅基
身長:280cm / 体重:620kg[4]
アメリカ・テキサス出身の忍者。ガルフォードとは忍術を教わった師匠が同じ人物であり元同門だが、本人は流派を我流忍術としている。自分より太った者を好み、痩せた者を嫌う[4]。泥棒稼業に足をつっこんでおり、お宝であるパレンケストーンを狙っている悪漢。武器は鎖鎌(FUJIYAMA)[4]を使用するが、巨体を使った技も多い。登場キャラクター屈指の巨体の持ち主だが、忍者なのでスピードはそれほど遅くもない。本作で彼のみ通常投げが通用しない。

ボスキャラクター[編集]

天草四郎時貞
声 - 矢野栄路
最終ボスキャラクター。アンブロジァに魂が魔界から呼び出され、半蔵の息子である真蔵の肉体を乗っ取った。武器のガダマーの宝珠(盗んだパレンケストーン)で戦う。MVS/ネオジオ版では唯一刃物ではない武器だが[注 3]、一撃の攻撃力が高く、機動力も優れ瞬時に移動できる。アーケード版とネオジオ版ではCPU専用だが、一部の家庭用のみプレイアブルキャラクターとして使用可能。

ゲームボーイ版の隠しキャラクター[編集]

黒子
声 - 臼井雅基
背景で試合の判定をするサブキャラクター。ゲームボーイ版のみ使用可能。
飛脚
背景を走りながらアイテムを投げ込んでくるサブキャラクター。ゲームボーイ版のみ使用可能。

移植版[編集]

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 備考 Ref.
1 日本 SAMURAI SPIRITS
アメリカ合衆国 Samurai Shodown
ヨーロッパ Samurai Shodown
INT 199308111993年8月11日
ネオジオ SNK SNK ロムカセット NGH-045
2 日本 熱闘サムライスピリッツ
アメリカ合衆国 Samurai Shodown
日本 199406301994年6月30日
アメリカ合衆国 1994111994年11月
ゲームボーイ タカラ タカラ 4メガビットロムカセット 日本 DMG-X4J
アメリカ合衆国 DMG-X4-USA
熱闘シリーズの1作
3 日本 SAMURAI SPIRITS
アメリカ合衆国 Samurai Shodown
日本 199409091994年9月9日
アメリカ合衆国 1996101996年10月
ネオジオCD SNK SNK CD-ROM NGCD-045
4 日本 SAMURAI SPIRITS
アメリカ合衆国 Samurai Shodown
日本 199409221994年9月22日
アメリカ合衆国 1994111994年11月
ヨーロッパ 1994年
スーパーファミコン モノリス タカラ 32メガビットロムカセット 日本 SHVC-A7SJ
アメリカ合衆国 SNS-P-A7SE
ヨーロッパ SNS-P-A7SP
5 日本 SAMURAI SPIRITS
アメリカ合衆国 Samurai Shodown
ヨーロッパ Samurai Shodown
日本 199411191994年11月19日
アメリカ合衆国 1994111994年11月
ヨーロッパ 1994年
メガドライブ ザウルス 日本 セガ
アメリカ合衆国 タカラ
ヨーロッパ セガ
24メガビットロムカセット 日本 G-4127
アメリカ合衆国 T-103066
ヨーロッパ 1184-50
6 日本 SAMURAI SPIRITS
アメリカ合衆国 Samurai Shodown
日本 199412161994年12月16日
アメリカ合衆国 1994年
ゲームギア タカラ タカラ 4メガビットロムカセット[5] 日本 T-146027
アメリカ合衆国 T-103018
7 Samurai Shodown 日本 199502101995年2月10日
アメリカ合衆国 1995年
ヨーロッパ 1995年
3DO クリスタル・ダイナミックス 日本 BMGビクター
アメリカ合衆国 クリスタル・ダイナミックス
ヨーロッパ BMG
CD-ROM FZ-SJ3155
8 Samurai Shodown アメリカ合衆国 1995011995年1月
ヨーロッパ 1995061995年6月
メガCD Funcom JVC CD-ROM アメリカ合衆国 T-60175
ヨーロッパ T-60175-50
9 SAMURAI SPIRITS 日本 199504261995年4月26日
FM TOWNS SNK ジャパンホームビデオ ダウンロード JH-012
10 サムライスピリッツ 剣客指南パック 日本 199803261998年3月26日
PlayStation SNK SNK CD-ROM SLPS-00647
11 サムライスピリッツ 剣客指南パック 日本 200705312007年5月31日
PlayStation 3
PlayStation Portable
SNKプレイモア SNKプレイモア ダウンロード
ゲームアーカイブス
-
12 SAMURAI SPIRITS 日本 200710162007年10月16日
ヨーロッパ 200805302008年5月30日
アメリカ合衆国 200806162008年6月16日
Wii SNK D4エンタープライズ ダウンロード
バーチャルコンソール
- ネオジオ版の移植 [6]
13 サムライスピリッツ 六番勝負 日本 200807242008年7月24日
アメリカ合衆国 200903242009年3月24日
ヨーロッパ 200903272009年3月27日
PlayStation 2
PlayStation Portable
Wii
SNK SNKプレイモア DVD-ROM
UMD
Wii用光ディスク
PS2:日本 SLPS-25839
アメリカ合衆国 SLUS-21629

PSP
アメリカ合衆国 ULUS-10401
ヨーロッパ ULES-01211
Wii:日本 RVL-RSSJ-JPN
アメリカ合衆国 SLUS-21629
ネオジオ版の移植、PSP版は欧米のみで発売 [7][8][9]
14 SNK ARCADE CLASSICS Vol.1 アメリカ合衆国 200805052008年5月5日
ヨーロッパ 200810172008年10月17日
日本 200905212009年5月21日
PlayStation Portable Terminal Reality SNKプレイモア UMD アメリカ合衆国 ULUS-10338
ヨーロッパ ULES-01105
日本 ULJS-193
ネオジオ版の移植
15 SNK ARCADE CLASSICS Vol.1 アメリカ合衆国 200805052008年5月5日
ヨーロッパ 200811212008年11月21日
PlayStation 2 Terminal Reality SNKプレイモア DVD-ROM アメリカ合衆国 SLUS-21724
ヨーロッパ SLES-55232
ネオジオ版の移植
16 SNK ARCADE CLASSICS Vol.1 アメリカ合衆国 200807292008年7月29日
ヨーロッパ 200810312008年10月31日
Wii Terminal Reality SNKプレイモア Wii用光ディスク アメリカ合衆国 RVL-P-RNCE
ヨーロッパ RVL-P-RJZP
ネオジオ版の移植
17 NEOGEOオンラインコレクション THE BEST
サムライスピリッツ 六番勝負
日本 200906182009年6月18日
PlayStation 2 SNK SNKプレイモア DVD-ROM SLPS-25934 ネオジオ版の移植
18 SNK Best Collection
SNK ARCADE CLASSICS Vol.1
日本 201006242010年6月24日
PlayStation Portable Terminal Reality SNKプレイモア UMD ULJS-00297 ネオジオ版の移植、廉価版
19 アメリカ合衆国 Samurai Shodown
ヨーロッパ Samurai Shodown
日本 SAMURAI SPIRITS
アメリカ合衆国 201012212010年12月21日
ヨーロッパ 201012222010年12月22日
日本 201012222010年12月22日
PlayStation 3 SNKプレイモア SNKプレイモア ダウンロード
(NEOGEO Station)
- ネオジオ版の移植
20 日本 SAMURAI SPIRITS
アメリカ合衆国 Samurai Shodown
日本 201612082016年12月8日
アメリカ合衆国 201612092016年12月9日
PlayStation 4 ハムスター ハムスター ダウンロード
アケアカNEOGEO
- アーケード版の移植 [10][11][12]
21 日本 SAMURAI SPIRITS
INT Samurai Shodown
INT 201705022017年5月2日
Xbox One ハムスター ハムスター ダウンロード
(アケアカNEOGEO)
- アーケード版の移植 [13][14]
22 日本 SAMURAI SPIRITS
INT Samurai Shodown
INT 201707202017年7月20日
Nintendo Switch ハムスター ハムスター ダウンロード
(アケアカNEOGEO)
- アーケード版の移植 [15][16][17][18]
23 日本 SAMURAI SPIRITS
INT Samurai Shodown
INT 202203242022年3月24日
iOS
Android
ハムスター ハムスター ダウンロード
(アケアカNEOGEO)
- アーケード版の移植 [19]
ネオジオROM版
アーケード版の完全移植。天草は使用不可。
ゲームボーイ版
タカラの「熱闘シリーズ」の1つとして発売。ボタンも2つしかないため、斬りがB、蹴りがA、強斬りがA+B同時押しとなっている。オリジナルのオープニングデモなどが追加され、隠しキャラクターとして天草のほか、本来プレイヤーキャラクターではない「黒子」と「飛脚」も参戦する。飛脚が参戦したのは現時点でこの作品のみ。黒子は次作にて正式に参戦するが、GB版での必殺技は次作とは異なるオリジナルのものである。
なお、アイテムは飛脚が投げてくるのではなく、いきなり画面上から落ちてくる仕様になっている。
覇王丸・右京・十兵衛・半蔵・幻庵のステージ、およびボーナスステージの曲が原作から大きく変えられている。さらに、勝利メッセージ画面ではコンティニューのBGMに差し替えられている。
ネオジオCD版
裏技で天草が使用可能。
スーパーファミコン版
32メガROMを採用するも容量の都合上によりNG版の売りだった拡大縮小は無く、キャラクターが小さいままではあるが全キャラ登場している[20]。ネオジオ版では一部の飛び道具は武器で斬り落とすことができたが、スーパーファミコン版ではそれが不可能になっている。両者の武器が同時にぶつかり合うと起こる”つば競り合い”はネオジオ版では間合いに関係なく、ダッシュでぶつかりあっても起こっていた。しかしスーパファミコン版では武器の先端部分どうしがぶつからないと起こらなくなっている。従来のモードの他に「V.S.プレーモード」「ライセンスプレーモード」が追加されている[21]。裏技で天草が使用可能。
血飛沫や胴体切断が削除。なお、この場面では独自のBGMが流れる。
メガドライブ版
開発はザウルスが担当し、セガから発売された。SFC版同様に拡大縮小は無いもののキャラクターサイズは大きいままなので迫力はある。その代わり、間合いを広く取れないので若干バランスが変わった他、SFC版よりも容量の少ない24メガROMを採用したため、覇王丸の代名詞である「斬鉄閃」(遠距離立ち大斬り)などいくつかの技モーションが削除・差し替えられている。またアースクェイクが削除されており、代わりに天草がデフォルトで使用可能になり、対戦では5対5のチームバトルが追加され、SFC版では再現されなかった真赤な血飛沫や真っ二つも再現されている。
なお、日本では発売中止になったが、欧米では1995年にビクターエンタテインメントよりメガCD版が発売。本作でも拡大縮小は再現されず、アースクェイクは登場しないが、削除された技・勝利デモは復活している。
ゲームギア版
アースクェイク・王虎・タムタムの3人と、ボーナスステージ、対戦モード、エンディングが削除された。通信ケーブルに非対応のため、1人プレイ専用となっている。裏技で天草が使用可能。
3DO
日本国外版のタイトルで移植。ゲーム中は日本語表記になっている。
PlayStation版
真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変』とのカップリング移植。裏技で天草が使用可能。
2007年5月31日にはゲームアーカイブスでも配信。レイティングはCEROB(12才以上対象)
PlayStation 2 / Wii版
シリーズ6本のカップリング作品。本作はネオジオ版準拠の移植。PlayStation 2版はネオジオオンラインコレクションの1作で、オンライン対戦することができた(現在はオンラインサービスは終了している)。レイティングはCEROB(12才以上対象)。Wii版はオンライン対戦ができないかわりに、ミニゲームが用意されている。
PlayStation Portable版
ネオジオ作品16タイトルのカップリング作品。ネオジオ版を収録。

開発[編集]

本作は、手前と奥の2列で戦う横スクロールアクションゲームとして企画されていた[22]。この時点ではキャラクターのアイデアがほぼそろっていたほか、つばぜり合いや必殺技、とどめの一撃によって身体が真っ二つになるアイデアも存在していた[22]

スタッフ[編集]

  • デザイン
    • 覇王丸:K・SHINTANI-F91(新谷憲司)、まきのえりな
    • 柳生十兵衛:田中まさみ、MIKI、KUWA・BEE、KAZU
    • 橘右京:KAZU、THE・FOOL
    • 服部半蔵:VIOLETCHE NAKAMOTO、OSHIOKI-KEISEN(山口景泉)、K・SHINTANI-F91(新谷憲司)、N・AZUMICHAN、THE・FOOL、まきのえりな
    • 王虎:GO-GO (南谷剛壱)、K・SHINTANI-F91(新谷憲司)、THE・FOOL、RYU! (DAVE BROS)
    • 不知火幻庵:K・SHINTANI-F91(新谷憲司)、OSHIOKI-KEISEN(山口景泉)、N.AZUMICHAN、RYU! (DAVE BROS)、THE・FOOL
    • ガルフォード:VIOLETCHE NAKAMOTO、OSHIOKI-KEISEN(山口景泉)、K・SHINTANI-F91(新谷憲司)、N・AZUMICHAN、THE・FOOL、まきのえりな
    • 千両狂死郎:KAZU、まきのえりな
    • タムタム:MIKI、田中まさみ、GO-GO (南谷剛壱)
    • ナコルル:VIOLETCHE NAKAMOTO、OSHIOKI-KEISEN(山口景泉)、THE・FOOL
    • アースクェイク:GO-GO (南谷剛壱)、K・SHINTANI-F91(新谷憲司)、KAZU
    • シャルロット:KUWA・BEE
    • 天草四郎時貞:MIKI
  • パピー・デザイン:KUWA・BEE
  • ママハハ・デザイン:まきのえりな
  • エグゼクティブ・プロデューサー:川崎英吉
  • フロント・デザイン:VIOLETCHE NAKAMOTO、MIKI、田中まさみ、K・SHINTANI-F91(新谷憲司)、GO-GO (南谷剛壱)、KAZU、THE・FOOL、RYU! (DAVE BROS)、まきのえりな
  • バック・デザイン:福井智章、AAA、OSHIOKI-KEISEN(山口景泉)、YASUPU-、N.AZUMICHAN、OKAP-、MAYU、まきのえりな
  • メイン・プロデューサー:ROCKET QUEEN
  • プロデューサー:BONEHEAD KEN、SATOPPE-、TOMI-YAN(冨田聖司)、福井智章
  • プログラム:NISHIDON、K2、ZOMBIE ABE、CYBER・KONDO、Z'N
  • 音楽:TATE NORIO(山手安生)、PAPAYA(幡谷正彦)
  • サブミッション:RYU! (DAVE BROS)、AAA、MIKI、OKAP-、THE・FOOL、MAYU、まきのえりな

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
オールゲーム4/5stars (SFC)[23]
Edge8/10点 (NG)[24]
エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー36/40点 (NG)[24]
37/50点 (GB)[25]
37/50点 (SFC)[23]
38/50点 (MD)[26]
38/50点 (3DO)[27]
29/40点 (MCD)[28]
Eurogamer8/10点 (Wii)[29]
ファミ通21/40点 (GB)[30]
26/40点 (SFC)[31]
24/40点 (MD)[32]
GamePro5/5点 (NG)[24]
3.5/5点 (GB)[25]
3.5/5点 (SFC)[23]
4.5/5点 (3DO)[27]
3/5点 (MCD)[28]
IGN8.5/10点 (Wii)[29]
NintendoLife8/10stars (Wii)[29]
8/10stars (NSW)[33]
ファミリーコンピュータMagazine22.8/30点 (GB)[34]
22.4/30点 (SFC)[35]
VG&CE7/10点 (SFC)[23]
7/10点 (MD)[26]
8/10点 (MCD)[28]
Mean Machines61% (MD)[26]
メガドライブFAN20.6/30点 (MD)[36]
メガドライブ大全否定的 (MD)[37]
受賞
媒体受賞
第7回ゲーメスト大賞大賞1位[1]
ベスト対戦格闘賞1位[1]
ベストグラフィック賞2位[1]
ベスト演出賞1位[1]
ベストVGM賞1位[1]
年間ヒットゲーム6位[1]
プレイヤー人気5位[1]
アーケード版
  • ゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第7回ゲーメスト大賞」(1993年度)において、大賞1位、ベスト対戦格闘賞1位、ベストグラフィック賞2位、ベスト演出賞1位、ベストVGM賞1位、年間ヒットゲーム6位、プレイヤー人気5位、ベストキャラクター賞では「ナコルル」が1位、「覇王丸」が6位、「橘右京」と「ガルフォード」、「パピー」が同率11位、「黒子」が18位を獲得した[1]
  • ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』(1998年)では『名作・秀作・天才的タイトル』と認定された「ザ・ベストゲーム」に選定され、同書にてライターの珈琲ふりーくは本作を「いわゆる武器有り対戦格闘ゲームというジャンルを確立した作品」と位置付けており、武器のリーチの長さの違いや踏み込みによる高速移動が「新たな駆け引きの要素を生んだ」と肯定的に評価、登場キャラクターの人気の高さの他に「鍔迫り合い」や「素手」という概念が新鮮なものであったと称賛した[38]。また本作の最も特筆すべき点として演出面を挙げ、「大斬り一閃」の前の静けさの表現に関しては「このゲームを超えるものはいまだに存在しない」と絶賛、「斬られる前に感覚を研ぎ澄ますことができる時間的、状況的な間が存在した」と指摘した上で、本作は「勝った」という感覚よりも「生きていた」という感覚が強かったと述べた上で「恐怖と隣り合わせゆえに感じられる生、を楽しめたゲームだった」と総括した[38]
ゲームボーイ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、6・5・5・5の合計21点(満40点)[30]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.8点(満30点)となっている[34]
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 4.0 3.5 3.9 3.6 3.9 3.8 22.8
スーパーファミコン版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、7・7・6・6の合計26点(満40点)[31]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、22.4点(満30点)となっている[35]
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 4.0 3.7 3.4 3.7 4.0 3.7 22.4
メガドライブ版
  • ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、6・8・6・4の合計24点(満40点)[32]、『メガドライブFAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.6点(満30点)となっている[36]
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 3.8 3.3 3.2 3.5 3.6 3.3 20.6
  • ゲーム本『メガドライブ大全』(2004年太田出版)では、スーパーファミコン版と比較してキャラクターサイズが大きいことや残虐な表現が再現されていることを肯定的に評価したが、登場キャラクターの内アースクエイクが削除されている点や覇王丸の「大斬り」などの通常技が変更されている点を不満点として挙げた上で「移植時の苦渋の決断がうかがえます」と指摘、さらに後に予定されていたメガCD版が発売されなかったことも含めて否定的に評価した[37]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 真剣勝負を意味する「SHOWDOWN」と「SHOGUN」を組み合わせた造語。当時アメリカで『将軍 SHŌGUN』が人気だったことが理由の一つとなっている[2]
  2. ^ 同じSNK作品である『餓狼伝説』シリーズの不知火舞の一族とは無関係。
  3. ^ ただし、この武器による通常技でフィニッシュが決まると斬る音が入り、残虐演出も行われる。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、12 - 13頁、ISBN 9784881994290 
  2. ^ The making of samurai shodown” (英語). Polygon. James Mielke. 2022年5月24日閲覧。
  3. ^ 『月刊ネオジオフリーク 6月号 通巻25号 徹底大研究!!サムライスピリッツシリーズ』芸文社、1997年6月1日、30頁。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 電撃王』通巻9号、メディアワークス、1993年10月1日、16,17,頁。 
  5. ^ 前田尋之「ゲームギアソフトオールカタログ 1994年」『G-MOOK162 アーリーセガパーフェクトカタログ』ジーウォーク、2019年2月28日、155 - 164頁。ISBN 9784862978462 
  6. ^ 土本学 (2007年10月12日). “バーチャルコンソール10月16日配信開始タイトル公開” (日本語). iNSIDE. イード. 2020年4月19日閲覧。
  7. ^ SNKプレイモア、「メタルスラッグ7」を7月17日に、「サムライスピリッツ 六番勝負」を7月24日に発売” (日本語). ねとらぼ. アイティメディア (2008年5月2日). 2020年4月19日閲覧。
  8. ^ Gpara.com (2008年5月2日). “SNKプレイモア、WiiとPS2で『サムライスピリッツ 六番勝負』を7月発売決定” (日本語). iNSIDE. イード. 2020年4月19日閲覧。
  9. ^ 剣戟FTG『サムスピ』シリーズ6作を遊べるソフトがPS2とWiiに登場” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2008年5月2日). 2020年4月19日閲覧。
  10. ^ 目の前の敵すべてを斬る! PS4ダウンロードソフト『アケアカNEOGEO サムライスピリッツ』12月8日配信開始!” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2016年11月22日). 2020年4月19日閲覧。
  11. ^ 安田俊亮 (2016年11月22日). “PS4「アケアカNEOGEO サムライスピリッツ」、配信日決定!” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年4月19日閲覧。
  12. ^ PS4「アケアカNEOGEO サムライスピリッツ」の配信日が12月8日に決定” (日本語). 4Gamer.net. Aetas (2016年11月22日). 2020年4月19日閲覧。
  13. ^ “アケアカNEOGEO”シリーズに『ラストリゾート』や『ブレイジングスター』などが追加 GWは往年のNEOGEOタイトルで” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2017年5月2日). 2020年4月19日閲覧。
  14. ^ Xbox One版「アケアカNEOGEO」に「ラストリゾート」「サムライスピリッツ」が追加” (日本語). 4Gamer.net. Aetas (2017年5月2日). 2020年4月19日閲覧。
  15. ^ 今藤祐馬 (2017年7月18日). “Nintendo Switch用「アケアカNEOGEO サムライスピリッツ」配信決定!” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年4月19日閲覧。
  16. ^ Nintendo Switch『アケアカNEOGEO サムライスピリッツ』7月20日配信 Xbox One『アケアカNEOGEO 作戦名ラグナロク』も同日配信” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2017年7月19日). 2020年4月19日閲覧。
  17. ^ ねんね太郎 (2017年7月19日). “「アケアカNEOGEO サムライスピリッツ」が7月20日から配信開始、「強斬り」のバッサリ感も完全再現!” (日本語). iNSIDE. イード. 2020年4月19日閲覧。
  18. ^ スイッチ版『サムライスピリッツ』などがアケアカNEOGEOシリーズとして7月20日配信” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2017年7月19日). 2020年4月19日閲覧。
  19. ^ Gamer編集部 (2022年3月24日). “iOS/Android「サムライスピリッツ アケアカNEOGEO」が配信!個性豊かな12人の剣客たちがしのぎを削る格闘ゲーム” (日本語). Gamer. ixll. 2022年3月25日閲覧。
  20. ^ 株式会社QBQ 編 『懐かしスーパーファミコン パーフェクトガイド』 マガジンボックス(M.B.ムック)、2016年。ISBN 9784866400082 p20
  21. ^ 『週刊ファミコン通信 no.302』株式会社アスキー、1994年9月30日、21頁。 
  22. ^ a b ミル☆吉村 (2019年3月31日). “新『サムライスピリッツ』の新キャラ“ダーリィ・ダガー”の参戦が発表。横スクロールアクションだった初代作の初期企画書なども公開【PAX EAST】”. ファミ通. エンターブレイン. 2019年4月2日閲覧。
  23. ^ a b c d Samurai Shodown for SNES (1994)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  24. ^ a b c Samurai Shodown for Neo Geo (1993)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  25. ^ a b Samurai Shodown for Game Boy (1994)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  26. ^ a b c Samurai Shodown for Genesis (1994)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  27. ^ a b Samurai Shodown for 3DO (1994)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  28. ^ a b c Samurai Shodown for SEGA CD (1995)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  29. ^ a b c Samurai Shodown for Wii (2007)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  30. ^ a b 熱闘 サムライスピリッツ まとめ [ゲームボーイ]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年4月19日閲覧。
  31. ^ a b サムライスピリッツ まとめ [スーパーファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年4月19日閲覧。
  32. ^ a b サムライスピリッツ まとめ [メガドライブ]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年4月19日閲覧。
  33. ^ Samurai Shodown for Nintendo Switch (2017)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月19日閲覧。
  34. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、509頁、ASIN B00J16900U 
  35. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、218頁、ASIN B00J16900U 
  36. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、841頁、ASIN B00J16900U 
  37. ^ a b 「Chapter 07 1994年」『メガドライブ大全(企画・編集:CONTINUE)』太田出版、2004年9月29日、244頁。ISBN 9784872338805 
  38. ^ a b 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、109頁、ISBN 9784881994290 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]