P-Sports

P-Sports
ジャンル ゲームバラエティ番組
配信国 日本の旗 日本
制作 AbemaTV
イースト・ファクトリー
ベドラム[1]
プロデューサー づかPサイバーエージェント
出演者 TKO
木本武宏木下隆行
山本博ロバート
はじめしゃちょー
ライバロリ
喰い断
もこう
あゆみん
ナレーター 中川慶一
外部リンク Abemaビデオ配信ページ
P-Sports〜目指せ、ポケモンバトルマスター!〜
配信時間 隔週土曜 21:00 - 22:00(60分)
配信期間 2018年1月24日 - 6月9日(11回)
P-Sports外伝
はじめしゃちょーのアメリカ・ブラジル縦断
ポケモン武者修行の旅!  (Abemaビデオ)
配信時間 Abemaビデオで公開(15分)
配信期間 2018年3月24日 - 4月7日(2回)
出演者 はじめしゃちょー
P-Sports外伝
はじめしゃちょーのアメリカ・ブラジル縦断
ポケモン武者修行の旅  (本配信)
配信時間 21:00 - 22:00(60分)
配信期間 2018年4月7日(1回)
出演者 はじめしゃちょー

特記事項:
ウルトラゲームスで配信
配信第1回のみ、水曜 20:00 - 21:00での配信
最終回は19:00 - 22:00の3時間スペシャル
はじめしゃちょーの武者修行の本配信版はP-Sportsの配信回数に含む
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P-Sports〜目指せ、ポケモンバトルマスター!〜』(ピースポーツ〜めざせ、ポケモンバトルマスター!〜)は、インターネットテレビAbemaTVのウルトラゲームスチャンネルで2018年1月24日から6月9日まで配信されていたeスポーツ番組。

Twitterでの当番組を示すハッシュタグは「#ピースポ」。

AbemaTVが2018年1月21日より開設したゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」設立時のレギュラー番組のひとつだった[2]

概要[編集]

ニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』のポケモンバトルにフォーカスを当てた番組。「P-Sports」という名称はポケモン×E-Sportsから。

人気ゲーム実況者やポケモンバトルの猛者など様々な「最強」のポケモントレーナーが挑戦者となり、番組側で結成した「P-Sports四天王」の4人と1人ずつポケモンバトルを行う。挑戦者が四天王全員に勝利すると殿堂入りとなり「P-Sportsチャンピオン」の称号と、番組限定のピカチュウトロフィーが贈呈される[3]。1度でも敗れるとその時点で挑戦失敗となる。勝ち抜き人数の状況により、放送回1回で挑戦者が2名登場することもある。

ポケモンバトルのレギュレーションはシングルバトルのフラットルールを採用[注 1]。ポケモン6匹を見せ合い、その中から3匹を選出する。なお、見せ合う6匹のポケモンは固定であり、番組途中で変更することはできない[注 2]。四天王は自分以外のバトルの観戦もできるため、バトルを行うごとに挑戦者の手の内がばれていってしまい、挑戦者側がかなり不利であると言える。

#9では、#8-9の挑戦者全員を0人抜きに封じ込めた影響もあってか、「P-Sports四天王ドリームトーナメント」と称して四天王同士のポケモンバトルが行われた。このトーナメントでは挑戦者とのバトルとは違うポケモンに組み替えた四天王もいた。

2018年6月9日にはP-Sports四天王vsシン・四天王の対決を軸とした3時間スペシャルが配信された[4]

P-Sportsニュース[編集]

#1と#3で番組の中盤に挿し込まれたコーナーでポケモンのイベントなどの情報を紹介。#1では「第3回ポケモン竜王戦」、#3では「ポケモンセンター メガトウキョー」が紹介された。

ポケモン武者修行の旅![編集]

P-Sports四天王として実力の劣るはじめしゃちょーアメリカブラジルへ渡り、スタッフが声をかけた世界レベルの実力を誇る「海外四天王」とポケモンバトルを行う外伝番組。内容は本配信とは別に、本配信を行っていない間の土曜日にAbemaビデオでアメリカとブラジルの1戦ずつのみ公開されていたが、#7としての4戦まとめての本配信が行われた。

はじめしゃちょーの単身ロケとなり、通訳なしで自力で強豪トレーナーの元に辿り着かねばならない。その道中の様子も収録されている。現地でポケモンGOを遊ぶ様子も配信された。

P-Sports名勝負列伝[編集]

#6で行った配信内容。四天王が今まで行ったポケモンバトルを振り返り、その時の心情や戦略を語りながらバトルの映像を見返す。振り返りののちにリベンジマッチや四天王同士のポケモンバトルも行われる。

#6では四天王からライバロリともこうが、挑戦者からハクシュウが参加。また、もこう対ハクシュウ、もこう対ライバロリのポケモンバトルが新たに行われた。

出演者[編集]

MC[編集]

お笑いコンビ・TKOの2人が務める[注 3]。「名勝負列伝」等の本編以外の配信回は出演しない。

司会を担当。#3より出演。#8からは木下が不出演のため、番組チェアマン代理を担当。最終回の#11は不出演。
挑戦者が「赤緑」と発言した際にの名前と勘違いしたり、ゲッコウガの名前を知っていても姿を知らなかったりする程度にポケモンについては疎い。
番組チェアマンを担当。#3まではタイトルコールを行っていた。別番組のロケのため、#8からの回は出演していない。最終回の#11で復帰。
四天王の誰が挑戦者と対戦するかは都度、木下が決める。

P-Sports四天王[編集]

AbemaTVが招集した、各業界「最強」を自称するポケモントレーナーたち。各配信回メンバーは固定ではなく、随時入れ替わりが行われている。番組での勝率は#8時点(武者修行の旅や名勝負列伝、ドリームトーナメントは含まず)。

勝率:0%(0勝3敗) 番組による紹介は「YouTuber最強?」、外伝では「復活のYouTuber最強?
ポケモン歴は番組出演が決まってからの1ヶ月程度で[5]、実力は他の四天王より劣り「四天王最弱」と自虐する。しかし、2018年1月開催「第3回ポケモン竜王戦」では小学生相手ながら1勝を上げており、将来性は未知数。現状は四天王の一番槍として挑戦者と戦い、情報を引き出す役目になってしまっている。#3からは海外への武者修行の旅に出され、四天王から一時的に外されたが、そのまま番組が最終回を迎えたためスタジオに戻ってくることはなかった。
#3からは幕間の別コーナーで修行に向かうまでの様子が取り上げられた。修行の様子(P-Sports外伝)はAbemaビデオで別に配信されたのち、#7として修行の様子が全編にわたって配信された。
使用ポケモン
#1-2 ミミッキュ カプ・コケコ アーゴヨン バシャーモ ギャラドス ポリゴン2
#7(米) ランドロス
(れいじゅうフォルム)
ガブリアス ハッサム
#7(伯) ポリゴン2 テッカグヤ メタグロス
勝率:50%(3勝3敗) 番組による紹介は「芸能界最強
ポケモンシリーズの総プレイ時間は2000時間を越える。テレビ東京ポケモン☆サンデー』などのポケモン関連番組に出演していた関係で子供のポケモントレーナーからの人気がある。弟子が6000人もいると番組内では紹介されているが[6]、これはファンの子供1人1人を「○番弟子」として呼んでいったところ、6000番弟子にまで達してしまったことから。ゲーム中のプレイヤー名は「ひひひろし」になっている。
番組チェアマンの木下が不出演の際は、ヒロシが挑戦者と対戦する四天王を決める。
番組中では運の良さ(本人いわく人間力)を発揮し、要所要所で引きの良さを見せる。
使用ポケモン
#1-2 テッカグヤ キュウコン
(アローラのすがた)
コータス バシャーモ ガブリアス サマヨール
#3-5 ボーマンダ カプ・コケコ マンムー ポリゴン2 ガラガラ
(アローラのすがた)
#8-9 カプ・テテフ ギャラドス
  • ライバロリ
勝率:66%(4勝2敗) 番組による紹介は「ゲーム実況界最強
ニコニコ動画の公式大会である2017年8月開催「『ポケットモンスター サン・ムーン』ゲーム実況者最強決定戦」(シングルバトル)で優勝したゲーム実況者。各環境でトップレートに君臨し、動画配信のために現在は仕事も辞めて生計を立てている[7]
「武者修行の旅」では「はじめしゃちょーの師匠」として、はじめしゃちょーのポケモンバトルの際に音声出演している。
#6の「名勝負列伝」にも出演。
使用ポケモン
#1-2 アーゴヨン ランドロス
(れいじゅうフォルム)
ヒードラン ボルトロス
(れいじゅうフォルム)
ミミッキュ ルカリオ
#3-5 ギルガルド ボーマンダ カバルドン ゲッコウガ
#6 シルヴァディ サザンドラ キノガッサ ギャラドス
#9 ドサイドン モロバレル ポリゴン2 ミミッキュ
#9(DT) ラティアス ロトム
(ヒートフォルム)
ランドロス
(れいじゅうフォルム)
ヒードラン
  • 喰い断
勝率:75%(3勝1敗) 番組による紹介は「日本3位 『PJCS2017』マスターカテゴリ
2017年6月開催「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2017」『サン・ムーン』部門・マスターカテゴリで3位に輝いた実績を持ち、同年8月開催「ポケモンワールドチャンピオンシップス2017」『サン・ムーン』部門・マスターディビジョンにも招待選手として出場した。ポケモン対戦メディアサイト「APPDATE」のライターの一人でもある[注 4]。運要素を最重視したバトルスタイルを好み、命中率の低い一撃必殺技での決着に挑む博打プレイを見せたこともある[8]。九州から収録スタジオまで来ているがポケモンバトルへの参加回数は少なく、まるで東京観光だと揶揄される。
使用ポケモン
#2-4 メタグロス カプ・レヒレ リザードン グライオン サンダー ミミッキュ
#9 バイバニラ
勝率:33%(1勝2敗) 番組による紹介は「ポケモンバトル界の帝王
武者修行に出たはじめしゃちょーに代わり、#3より四天王の一人に加わる[9]
かつてポケモン対戦解説動画「厨ポケ狩り講座」を投稿していたゲーム実況者[10]。解説のサントスからは、ポケモン実況を始めた人の大半は彼の影響だろうとまで言われるポケモンバトル実況界のカリスマ。オンライン対戦環境では普段見掛けないポケモンを本番組では使っていくと宣言している。#3-5出演時はサングラスで顔を隠しており、負けたらサングラスを外すように木下から言われている。
#6の「名勝負列伝」にも出演。
使用ポケモン
#3-5 ボーマンダ マリルリ ギギギアル メガヤンマ ヘルガー ランドロス
(れいじゅうフォルム)
#6 カビゴン ドンカラス レアコイル エーフィ
  • あゆみん
勝率:100%(1勝0敗) 番組による紹介は「ポケモンバトル界 新帝王
師と仰ぐもこうに代わり、#8より四天王の一人に加わる。彼の紹介の際には背景にもこうの影が写っている。
#4では挑戦者として出演したゲーム実況者。レート2500オーバーを豪語するが、レート1位の数値が2500もないため完全なる嘘であり、「詐欺師」と評される。しかし、挑戦者として出場した#4はP-Sportsチャンピオンまであと1人のところまで行くほどの実力も持っている。サングラスをかけて、ボリュームの凄いかつらと付け鼻、付け髭などを蓄え、素顔が分からない異様な見た目をしている。もこうを師匠と仰ぎ、四天王として出場した回はもこうをリスペクトしたポーズや戦法も取り入れていた。
#11でもこう復帰の際にはシン四天王を結成し、再び対角線側に回る。
使用ポケモン
#8 クチート ポリゴン2 マッギョ クレセリア ジュナイパー ボーマンダ
#9(DT) メタグロス アクジキング ドヒドイデ グライオン
挑戦者として出場した際の使用ポケモンは#配信回・挑戦者の項を参照。

実況・解説[編集]

番組の主たるポケモンバトル中の実況と解説を担当。ポケモンバトル中、対戦者は彼らの実況・解説を聞くことなく、ヘッドホンを使用して無言になる。

実況を担当する声優。様々なポケモン関連大会で実況・MCの経験を持つ。「名勝負列伝」の配信回は出演しない。
  • サントス
解説を担当するゲーム実況者。「武者修行の旅」や「名勝負列伝」でも担当。「ポケモンワールドチャンピオンシップス」の解説担当経験もあり、分かりやすい解説に定評がある。

アシスタント[編集]

ポケモンバトル中は実況・解説席の横に、その他の場面ではMCの横につく女性アシスタント。

配信回・挑戦者[編集]

「名勝負列伝」での再戦者、『はじめしゃちょーのアメリカ・ブラジル縦断ポケモン武者修行の旅!』での対戦相手もここに含める。

# 配信日 挑戦者[注 6] 番組での紹介 使用ポケモン
1 2018年
1月24日
ユウタ[注 7] 早稲田大学ポケモンサークル最強[注 8]
偏差値70のインテリポケモントレーナー
カバルドン / リザードン / ガルーラ
ミミッキュ / ゲッコウガ / カプ・テテフ
チシャねこ フリーター最強[注 9]
"TIME is POWER"レーティング2000オーバーの怪物
パルシェン / ランドロス(れいじゅうフォルム) / ミミッキュ
ゲンガー / キノガッサ / デンジュモク
2 2月3日 キヨシロウ[注 10] 日本1位 PJCS2016」シニアカテゴリ(中学生)
ポケモンバトル界の若き天才
ゲンガー / カプ・ブルル / ハッサム
ロトム(ヒートフォルム) / ニョロトノ / キングドラ
グラ ゲーム実況界のホープ
実況者大会総なめの超実戦派!
ラティオス / ハッサム / カプ・コケコ
リザードン / ランドロス(れいじゅうフォルム) / スイクン
3 2月17日 ハクシュウ[注 11] 週刊ファミ通最強[注 12]
ポケモン担当ライター
ゾロアーク / リザードン / フェローチェ
ギャラドス / ユクシー / ジャローダ
4 3月3日 あゆみん I am 天才詐欺師
ゲーム実況界の新たな刺客
バンギラス / マッギョ / ブルンゲル
キノガッサ / テッカグヤ / ボーマンダ
5 3月17日 山口女流二段[注 13]
山口恵梨子
将棋界最強
攻める大和撫子
カバルドン / ギャラドス / アーゴヨン
テッカグヤ / サンダー / ドリュウズ
みょん ポケモンバトル界のリビングレジェンド
世界トレーナーランキングのトップ
ツンデツンデ / カプ・レヒレ / ランドロス(れいじゅうフォルム)
ボルトロス(れいじゅうフォルム) / ウルガモス / ガルーラ
6 3月31日 「P-Sports名勝負列伝」として配信。この他、もこう対ライバロリの四天王同士のバトルも行われた。
ハクシュウ[注 11] (名勝負列伝での再戦) ゾロアーク / リザードン / フェローチェ
ボルトロス(れいじゅうフォルム) / カプ・テテフ / ポリゴン2
7 4月7日 「P-Sports外伝はじめしゃちょーのアメリカ・ブラジル縦断ポケモン武者修行の旅」として配信。
アメリカ合衆国の旗エンジェル・ミランダ[19] マンハッタンの堕天使 ランドロス(れいじゅうフォルム) / テッカグヤ / ミミッキュ
ボルトロス(れいじゅうフォルム) / バシャーモ / カプ・テテフ
アメリカ合衆国の旗チュッパクロス ブルックリンのスーパーコンピュータ カバルドン / ポリゴン2 / ボーマンダ
カプ・コケコ / ギルガルド / ミミッキュ
ブラジルの旗ギリェルメ・ゴメス 変幻自在の魔術師 エルフーン / イーブイ / ラティアス
ラッキー / テッカグヤ / カプ・レヒレ
ブラジルの旗レアンドロ[注 14] 神に選ばれし男 ゲンガー / ジュナイパー / ギルガルド
ドーブル / ガラガラ(アローラのすがた) / ゲッコウガ
8 4月14日 あら ポケモンバトル界のガリレオ
レーティング2000超えの科学者[注 15]
メタグロス / ジャラランガ / カプ・コケコ
ランドロス(れいじゅうフォルム) / リザードン / ミミッキュ
夢咲楓 バーチャルYouTuber最強
レーティングバトル10戦無敗
カバルドン / ボーマンダ / ポリゴン2
カプ・コケコ / ギルガルド / カミツルギ
9 4月28日 しみず ポケモンバトル界の悪童
"勝利至上主義"レーティング2000超え
アーゴヨン / ギャラドス / オニゴーリ
ミミッキュ / フーディン / カバルドン
Refu ポケモンバトル界のアニキ
ゲーム実況界のパイオニア
フシギバナ / レアコイル / リザードン
パルシェン / カメックス / メタモン
この他、「P-Sports四天王ドリームトーナメント」が行われ、
第1戦(喰い断vsあゆみん)と第2戦(ヒロシvsライバロリ)の途中までが配信された。
10 5月12日 「P-Sports四天王ドリームトーナメント」第2戦の続き、決勝戦を配信。
11 6月9日 「P-Sports四天王」vs「シン四天王」
ルイ
栗原類
シン・芸能界最強
日本を代表するファッションモデルにして
芸能界屈指のポケモントレーナー
カプ・コケコ / テッカグヤ / バシャーモ
カプ・テテフ / ラッキー / ボーマンダ
あみゅ シン・ゲーム実況界最強
西のライバロリ、東のあみゅ
アグノム / カプ・レヒレ / ハッサム
ボロトロス / バンギラス / ヒートラン
あゆみん ポケモンバトル界のシン・帝王
反逆のPスポーツ四天王
ボーマンダ / ドククラゲ / ヒードラン
マンムー / ラピアス / ジュナイパー
ビエラ シン・世界最強
ポケモンWCS2015マスターディビジョン優勝
カバルドン / リザードン / カプ・テテフ
ギルガルド / キノガッサ / ポリゴン2
ケイスケ 第3期ポケモン竜王
大人たちをねじ伏せたポケモンバトル新世代の象徴
ボルトロス(れいじゅうフォルム) / メタグロス / ヒートラン
カプ・リヒレ / ガブリアス / ミミッキュ

このほかAbemaビデオ限定で配信枠に入りきらなかった四天王トーナメントの最弱決定戦を#10番外編として、#11 芸能界最強・ヒロシvsシン芸能界最強・ルイ完全版を#11番外編として配信。

スタッフ[編集]

  • プロデューサー/ディレクター:西本篤史(EAST FACTORY)
  • ディレクター:久留島雄樹(EAST FACTORY)
  • 制作協力:イースト・ファクトリー[20]、ベドラム[1]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 大まかルールとして以下のようなもの
    • ポケモンの数 … 3匹
    • ポケモンのレベル … 50までになる
    • 参加不能ポケモン … 一部の伝説のポケモン、同じポケモンの複数参加
    • 道具 … 同じ道具を複数のポケモンに持たせられない
  2. ^ 番組の収録日が異なる場合は、四天王側は違う6匹を選出することができる。
  3. ^ 番組開始前からTKOの2人がMCを務めることがアナウンスされており、番組サムネイルにもTKOが2人とも写っていたが、木本の出演は#3からの出演となった。
  4. ^ 「黒」名義で執筆していたが、現在は同一人物であることを明かしている。
  5. ^ 5月18日にPASSPO☆が解散したため、#11では表記無し。
  6. ^ 番組内で使われたものを記載。
  7. ^ 番組外では「わいた」というハンドルネームを使用[11][12]。「わいた」名義での出演を希望していた[13]が、番組では「ユウタ」とされ、「わいた」という名義は一度も紹介されなかった。
  8. ^ 早稲田大学の非公認サークル「ポケモンだいすきクラブ早稲田支部」の幹事長[11]
  9. ^ OPENREC.tv最強」とも紹介された。フリーターではあるが、OPENREC.tv運営会社CyberZの子会社eStreamの所属タレント(オフィシャルストリーマー)でもある[14][15]
  10. ^ フルネームは「アライ キヨシロウ」[16]。また、番組外では「ジェラール」(Gerard)というハンドルネームも使用しており[16]、ツイッター上での出演依頼も「ジェラール」としてだった[17]が、実際の番組では「キヨシロウ」とされ、「ジェラール」という名義は一度も紹介されなかった。
  11. ^ a b ライターとしては「竹内白州」の名義で活動[9]。番組内でこの名義の紹介はなかったが、#3において解説のサントスは「竹内選手」と呼んでいた。
  12. ^ ファミ通の編集者Gzブレインの社員)ではなく、フリーライターである[18]
  13. ^ 解説のサントスは山口がゲーム中で使用している名前から「えりりん選手」と呼んでいた。
  14. ^ LeeGengarという名前でYouTubeなどで活動。この名義を直接紹介しなかったが、彼のYouTubeの画面が表示されたときに検索フォームに「LeeGengar」の名前が入力されていた。
  15. ^ 現役の東京理科大学生。

出典[編集]

  1. ^ a b @GoGogoido (2017年12月6日). "解説のサントスへの出演依頼ツイート". X(旧Twitter)より2018年3月11日閲覧
  2. ^ “AbemaTV、ゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」を開設”. GAME Watch (インプレス). (2018年1月11日). https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1100646.html 2018年3月8日閲覧。 
  3. ^ P-Sports〜目指せ、ポケモンバトルマスター!〜”. AbemaTV (2018年1月24日). 2018年3月9日閲覧。
  4. ^ AbemaTVが「ポケモンづくしの2DAYS」を開催-「PJCS2018」グッズが当たるキャンペーンも | インサイド」『インサイド』。2018年6月9日閲覧。
  5. ^ “YouTuberはじめしゃちょー、ポケモン歴1カ月で全国クラスのトレーナーに善戦”. AmebaTIMES (AbemaTV). (2018年1月25日). https://times.abema.tv/articles/-/3598056 2018年3月8日閲覧。 
  6. ^ “全国に弟子が6000人!ロバート山本、ポケモンバトルで偏差値70の早大生撃破!”. AmebaTIMES (AbemaTV). (2018年1月25日). https://times.abema.tv/articles/-/3596034 2018年3月8日閲覧。 
  7. ^ 小学生に将来の夢「YouTuber」急増── ゲーム実況は仕事にするべきか ゲーム実況者ライバロリさんに聞いてみた(前編)”. AMALGAME(アマルガム) (2017年4月29日). 2018年3月8日閲覧。
  8. ^ 喰い断/黒 (2018年2月17日). “【P-Sports】四天王喰い断、博打プレイの末路【abemaTV】”. APPDATE. 2018年3月8日閲覧。
  9. ^ a b 竹内白州 (2018年2月20日). “AbemaTV『P-Sports ~目指せ、ポケモンバトルマスター!~』に参戦したファミ通ポケモン担当ライターが自身の用意したポケモンについて語る”. ファミ通.com (Gzブレイン). https://www.famitsu.com/news/201802/20152180.html 2018年3月8日閲覧。 
  10. ^ よしだゆうや (2014年4月18日). “厨ポケ狩り実況者 もこうインタビュー 「ポケモンバトルは、俺の人生」”. KAI-YOU.net. カイユウ. 2018年3月8日閲覧。
  11. ^ a b ポケモンだいすきクラブ早稲田支部 [@wasepoke] (2018年1月24日). "...「P-sports」に当サークルから幹事長のわいたが挑戦者として出演させて貰っています..." X(旧Twitter)より2018年3月9日閲覧
  12. ^ わいた [@poke_waita] (2018年1月14日). "今回挑戦者として参加させて頂いたユウタです。..." X(旧Twitter)より2018年3月9日閲覧
  13. ^ わいた [@poke_waita] (2018年1月31日). "...俺はわいたで出たかったよ…". X(旧Twitter)より2018年4月2日閲覧
  14. ^ CyberZ、インターネット配信者の活躍支援を目的とした新子会社を設立 ~第1段としてゲームストリーマーの活動支援を開始~』(プレスリリース)株式会社CyberZ、2017年9月14日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000006792.html2018年3月9日閲覧 
  15. ^ eStream [@eStream_inc] (2017年10月13日). "【所属タレント紹介④】 チシャねこ". X(旧Twitter)より2018年3月9日閲覧
  16. ^ a b 選手名鑑:アライ キヨシロウ(Kiyoshiro Arai)”. ポケモン選手名鑑. AMALGAME(アマルガム) (2016年8月16日). 2018年3月9日閲覧。
  17. ^ @GoGogoido (2017年12月25日). "キヨシロウ(ジェラール)への出演依頼ツイート". X(旧Twitter)より2018年4月2日閲覧
  18. ^ 竹内白州@ハクシュウ [@hakushu_t] (2018年2月18日). "...僕はフリーライターなので、その編集者さんからお仕事を貰っている立場です。..." X(旧Twitter)より2018年3月9日閲覧
  19. ^ トッププレイヤー紹介 / 海外 その2”. ポケモン攻略まとめ. eSports-Runner (2015年11月17日). 2018年3月18日閲覧。
  20. ^ WORKS”. EAST FACTORY INC.. 2018年3月27日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]