MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜

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MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜
Mr.Childrenライブ・ビデオ
リリース
録音 2005年12月27日
東京ドーム
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル トイズファクトリー
プロデュース 小林武史
チャート最高順位
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会
Mr.Children 映像作品 年表
Mr.Children Tour 2004 シフクノオト
2004年
MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜
(2006年)
Mr.Children HOME TOUR 2007
2007年
EANコード
EAN 4988061180717
(TFBQ-18071)
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映像外部リンク
ライブ映像
「ニシエヒガシエ」
「Worlds end」

MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" 〜FINAL IN TOKYO DOME〜』(ミスター・チルドレン・ドーム・ツアー - アイ・ラブ・ユー・ファイナル・イン・トウキョウ・ドーム)は、日本バンドMr.Childrenの10作目の映像作品。2006年5月10日にトイズファクトリーよりDVDで発売された。

概要[編集]

Mr.Children初の全国5大ドームツアー『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U"』最終日の追加公演・2005年12月27日に行われた東京ドーム公演の模様を収録している。この日は他の会場では演奏されていなかった「Sign」が最後に披露され、キーボードとして小林武史も参加している。

前作に引き続き、イエローブレインの丹下紘希が映像編集を担当している。丹下はライブ映像に挿絵や別の映像をダビングする手法を得意としており、本作では特に「Monster」や「潜水」でその手法が見られる。ステージデザインザ・ローリング・ストーンズU2など数々のアーティストのステージをデザインしてきたマーク・フィッシャーが、『Mr.Children TOUR '99 DISCOVERY』以来6年ぶりに担当した[2]

本作リリース前にスペシャルサイトが開設された。

現在、「ニシエヒガシエ」「Worlds end」の2曲はYouTubeのMr.Children公式チャンネルで公開されている。

演奏[編集]

収録内容[編集]

DISC 1[編集]

  1. LOVE はじめました
  2. Dance Dance Dance
    • 前奏時に花火が打ち上げられた。
  3. ニシエヒガシエ
  4. 跳べ
    • 曲の終盤から観客との掛け合いになり、そのまま次の曲へと繋がっている。
  5. innocent world
    • 1番と大サビの一部を観客に歌わせている。
  6. 言わせてみてぇもんだ
  7. くるみ
    • キーを半音下げたアコースティックバージョン。なお、桜井和寿は前奏と大サビ前でハーモニカを使用している。
    • このアレンジはさらに形を変え、改めてレコーディングしたものを、29thシングル『しるし』にカップリング曲として収録された。
  8. CANDY
  9. 靴ひも
  10. 隔たり
  11. ファスナー
  12. Monster
    • 巨大なモンスターのセットが登場する。中盤のアレンジ追加などで、7分を超える演奏となっている。

特典映像[編集]

各会場での日替わり弾き語りコーナーで桜井が披露した曲を収録。

  1. 抱きしめたい(2005.11.27 / 東京ドーム
    • キーを間違えて観客に謝るシーンがある。
    • 「震えそうな夜に」の部分を元々の歌詞だった「クリスマスの夜に」と歌っている。
  2. Simple(2005.12.10 / 札幌ドーム
  3. Over(2005.12.17 / ナゴヤドーム
    • キーを一音下げて演奏された。
    • 「いつか町で偶然出会っても」の部分を「いつか名古屋で偶然出会っても」と歌っている。
  4. 君が好き(2005.12.18 / ナゴヤドーム)
    • 「月も濁る東京の夜だ」の部分を「月も濁る名古屋の夜だ」、「濁った月が浮かんでいて」の部分を「真っ白い雪が積もっていて」と歌っている。
  5. 2日遅れのクリスマス(2005.12.24 / 福岡ドーム
    • アマチュア時代の曲で、CD化されていない。

DISC 2[編集]

  1. CENTER OF UNIVERSE
  2. ランニングハイ
    • アウトロがアレンジされている。
  3. 名もなき詩
    • 桜井による日替わり弾き語りコーナー。2番から鈴木も参加している。
    • 原曲よりアップテンポの演奏で、大サビの半音上げがなくなっており、大サビ前に歌詞を一部追加している。
    • 桜井は「くるみ」同様に間奏でハーモニカを使用している。
  4. ラララ
    • 1番はスローテンポなアレンジだが、2番からは一転してロック調となる。
  5. overture蘇生
  6. Worlds end
  7. Hallelujah
    • キーを半音下げて歌っている。
    • 合唱の部分で桜井が「and I love you」のサビを重ね始め、次曲へ繋がる。また、その途中から桜井はアコースティックギターを使用する。
  8. and I love you
    • 約30秒の無音の後、静かに歌い出す。この曲も半音下げでの演奏。
  9. 未来(アンコール)
  10. 僕らの音(アンコール)
  11. 潜水(アンコール)
    • 数多くの音符が画面上を流れていく映像加工が施されている。
  12. Sign(アンコール)
    • 小林武史がキーボーディストとしてステージに登場する。

特典映像[編集]

  1. 靴ひも(ライブスクリーン用映像)
  2. 未来(ライブスクリーン用映像)
    • 大サビの手前で映像がフェードアウトする。
  3. and I love youミュージック・ビデオ

脚注[編集]

外部リンク[編集]