347

346 347 348
素因数分解 347 (素数
二進法 101011011
三進法 110212
四進法 11123
五進法 2342
六進法 1335
七進法 1004
八進法 533
十二進法 24B
十六進法 15B
二十進法 H7
二十四進法 EB
三十六進法 9N
ローマ数字 CCCXLVII
漢数字 三百四十七
大字 参百四拾七
算木

347三百四十七三四七、さんびゃくよんじゅうなな)は自然数、また整数において、346の次で348の前の数である。

性質[編集]

  • 347は69番目の素数である。1つ前は337、次は349
  • (347, 349) は 21番目の双子素数である。1つ前は (311, 313)、次は (419, 421)。
  • 13番目の安全素数である。1つ前は263、次は359
  • 347 = 347 + 0 × ω (ωは1の虚立方根)
  • 347 = 347 + 0 × i (i虚数単位)
    • a + 0 × i (a > 0) で表される36番目のガウス素数である。1つ前は331、次は359。
    • ガウス素数かつアイゼンシュタイン素数である17番目の素数。1つ前は311、次は359。
  • 19番目の 8n + 3 型の素数であり、この類の素数は x 2 + 2y 2 と表せるが、347 = 32 + 2 × 132 である。1つ前は331、次は379
  • オイラーの示した素数を導く式 n 2 + n + 41 で導き出せる18番目の素数である。1つ前は313、次は383
  • 347 = 73 + 4 であり、11番目のフリードマン数である。1つ前は343、次は625
    • 素数のフリードマン数としては2番目の数である。1つ前は127、次は2503。
  • 10進数表記において桁を逆に並べても素数となる18番目のエマープである。 1つ前は337、次は359。
  • 17番目の非正則素数である。1つ前は311、次は353
  • 34…47 の形の最小の素数である。次は34…(757個の4)…47。ただし挟まれた数は無くてもいいとすると最小は37。(オンライン整数列大辞典の数列 A101833)
  • 末尾の2桁が47の2番目の素数である。1つ前は47、次は547。(オンライン整数列大辞典の数列 A244770)
  • 各位の積が各位の和の6倍になる3番目の数である。1つ前は286、次は374。(オンライン整数列大辞典の数列 A062037)
  • 各位の立方和が434になる最小の数である。次は374。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
  • 1/347 は循環節の長さ173の循環小数になる。
  • 1~347までの約数の個数を加えると2082個になり347の6倍になる。1~n までの約数の個数が n の整数倍になる11番目の数である。1つ前は340、次は930。(オンライン整数列大辞典の数列 A050226)
  • 347 = 12 + 112 + 152 = 32 + 72 + 172 = 32 + 132 + 132
  • 347 = 12 + 112 + 152 = 32 + 72 + 172
  • 各位の和が14になる21番目の数である。1つ前は338、次は356

その他 347 に関連すること[編集]

関連項目[編集]