2022 FIFAワールドカップ・決勝トーナメント

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2022 FIFAワールドカップの決勝トーナメント(2022 FIFAワールドカップのけっしょうトーナメント、ノックアウトステージ)は、2022年12月18日にルサイルのルサイル・アイコニック・スタジアムで開催される決勝戦まで行われる[1]。各グループの上位2チーム(合計16チーム)が進出し、シングルエリミネーションスタイルのトーナメントを行う。 3位決定戦も準決勝の2つの負けたチームの間で行われる[2]

以下、表記時刻はすべてカタール時間UTC+3[1]

フォーマット[編集]

決勝トーナメントでは、90分(前後半45分)が終了しても同点の場合は、30分(前後半15分)の延長戦を実施する。延長戦後も同点の場合はPK戦によって勝者を決定する[2]

進出チーム[編集]

8つのグループのそれぞれから上位2チームが決勝トーナメントに進出する[2]

グループ グループ1位 グループ2位
A  オランダ  セネガル
B  イングランド  アメリカ合衆国
C  アルゼンチン  ポーランド
D  フランス  オーストラリア
E 日本の旗 日本  スペイン
F  モロッコ  クロアチア
G  ブラジル  スイス
H  ポルトガル  韓国

トーナメント表[編集]

 
ラウンド16準々決勝準決勝決勝
 
              
 
12月3日 – ライヤーン(ハリーファ)
 
 
 オランダ3
 
12月9日 – ルサイル
 
 アメリカ合衆国1
 
 オランダ2 (3)
 
12月3日 – ライヤーン(アフメド・ビン=アリー)
 
 アルゼンチン(p)2 (4)
 
 アルゼンチン2
 
12月13日 – ルサイル
 
 オーストラリア1
 
 アルゼンチン3
 
12月5日 – アル=ワクラ
 
 クロアチア0
 
日本の旗 日本1 (1)
 
12月9日 – エデュケーション・シティ
 
 クロアチア(p)1 (3)
 
 クロアチア(p)1 (4)
 
12月5日 – ドーハ (974)
 
 ブラジル1 (2)
 
 ブラジル4
 
12月18日 – ルサイル
 
 韓国1
 
 アルゼンチン(p)3 (4)
 
12月4日 – アル=ホール
 
 フランス3 (2)
 
 イングランド3
 
12月10日 – アル=ホール
 
 セネガル0
 
 イングランド1
 
12月4日 – ドーハ(アル・トゥマーマ)
 
 フランス2
 
 フランス3
 
12月14日 – アル=ホール
 
 ポーランド1
 
 フランス2
 
12月6日 – エデュケーション・シティ
 
 モロッコ0 3位決定戦
 
 モロッコ(p)0 (3)
 
12月10日 – ドーハ(アル・トゥマーマ)12月17日 – ライヤーン(ハリーファ)
 
 スペイン0 (0)
 
 モロッコ1 クロアチア2
 
12月6日 – ルサイル
 
 ポルトガル0  モロッコ1
 
 ポルトガル6
 
 
 スイス1
 

ラウンド16[編集]

オランダ vs アメリカ合衆国[編集]

両者は過去5回親善試合で対戦経験があり、オランダの4勝1敗であるが、直近の対戦(2015年6月6日)ではアメリカが4-3で勝利している。

オランダ
アメリカ合衆国
GK 23 アンドリース・ノペルト
CB 2 ユリエン・ティンバー
CB 4 フィルジル・ファン・ダイク キャプテン
CB 5 ナタン・アケ 90+3分に交代退場 90+3分
RM 22 デンゼル・ダンフリース
CM 15 マルテン・デ・ローン 46分に交代退場 46分
CM 21 フレンキー・デ・ヨング 87分に警告 87分
LM 17 デイリー・ブリント
AM 14 デイヴィ・クラーセン 46分に交代退場 46分
CF 8 コーディ・ガクポ 90+3分に交代退場 90+3分
CF 10 メンフィス・デパイ 83分に交代退場 83分
控え
MF 20 トゥーン・コープマイネルス 60分に警告 60分 46分に交代出場 46分
FW 7 ステーフェン・ベルフワイン 46分に交代出場 46分
MF 25 シャビ・シモンズ 83分に交代出場 83分
DF 3 マタイス・デ・リフト 90+3分に交代出場 90+3分
FW 19 ボウト・ベグホルスト 90+3分に交代出場 90+3分
監督
オランダの旗 ルイ・ファン・ハール
GK 1 マット・ターナー
RB 2 セルジーニョ・デスト 75分に交代退場 75分
CB 3 ウォーカー・ジマーマン
CB 13 ティム・リーム
LB 5 アントニー・ロビンソン 90+2分に交代退場 90+2分
DM 4 タイラー・アダムス キャプテン
CM 6 ユヌス・ムサ
CM 8 ウェストン・マッケニー 67分に交代退場 67分
RF 21 ティモシー・ウェア 67分に交代退場 67分
CF 9 ヘスス・フェレイラ 46分に交代退場 46分
LF 10 クリスチャン・プリシッチ
控え
FW 7 ジョヴァンニ・レイナ 46分に交代出場 46分
FW 11 ブレンデン・アーロンソン 67分に交代出場 67分
FW 19 ハジ・ライト 67分に交代出場 67分
DF 22 デアンドレ・イェドリン 75分に交代出場 75分
FW 16 ジョーダン・モリス 90+2分に交代出場 90+2分
監督
アメリカ合衆国の旗 グレッグ・バーホルター

Man of the Match:
オランダの旗 デンゼル・ダンフリース[3]

副審:
ブラジル ブルーノ・ボスキリア
ブラジル ブルーノ・ピレス
第4の審判:
ウルグアイ アンドレス・マトンテ
予備副審:
ウルグアイ ニコラス・タラン
ビデオ副審:
コロンビア ニコラス・ガロ
アシスタントビデオ副審:
ベネズエラ フアン・ソト
オーストラリア アシュリー・ビーチャム
アルゼンチン マウロ・ヴィリアーノ
スタンバイビデオ副審:
アンゴラ ジェルソン・ドス・サントス

アルゼンチン vs オーストラリア[編集]

両者はワールドカップ本大会での対戦経験は無いが、1994 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフでの対戦経験があり、ホーム・アンド・アウェーでアルゼンチンの1勝1分。また、FIFAコンフェデレーションズカップ2005でも対戦経験があり、4-2でアルゼンチンが勝利している。通算対戦成績はアルゼンチンの5勝1分1敗。

アルゼンチン
オーストラリア
GK 23 エミリアーノ・マルティネス
RB 26 ナウエル・モリーナ 80分に交代退場 80分
CB 13 クリスティアン・ロメロ
CB 19 ニコラス・オタメンディ
LB 8 マルコス・アクーニャ 71分に交代退場 71分
DM 24 エンソ・フェルナンデス
CM 7 ロドリゴ・デ・パウル
CM 20 アレクシス・マック・アリスター 80分に交代退場 80分
RF 17 アレハンドロ・ゴメス 50分に交代退場 50分
CF 10 リオネル・メッシ キャプテン
LF 9 フリアン・アルバレス 71分に交代退場 71分
控え
DF 25 リサンドロ・マルティネス 50分に交代出場 50分
FW 22 ラウタロ・マルティネス 71分に交代出場 71分
DF 3 ニコラス・タグリアフィコ 71分に交代出場 71分
MF 14 エセキエル・パラシオス 80分に交代出場 80分
DF 4 ゴンサロ・モンティエル 80分に交代出場 80分
監督
アルゼンチンの旗 リオネル・スカローニ
GK 1 マシュー・ライアン キャプテン
RB 2 ミロシュ・デゲネク 38分に警告 38分 71分に交代退場 71分
CB 19 ハリー・サウター
CB 4 キー・ロールズ
LB 16 アジズ・ベヒッチ
RM 7 マシュー・レッキー 71分に交代退場 71分
CM 13 アーロン・ムーイ
CM 22 ジャクソン・アーバイン 15分に警告 15分
LM 26 キアヌ・バッカス 58分に交代退場 58分
CF 14 ライリー・マッグリー 58分に交代退場 58分
CF 15 ミッチェル・デューク 71分に交代退場 71分
控え
MF 10 アイディン・フルスティッチ 58分に交代出場 58分
FW 23 クレイグ・グッドウィン 58分に交代出場 58分
FW 21 ガラン・クオル 71分に交代出場 71分
FW 9 ジェイミー・マクラーレン 71分に交代出場 71分
DF 5 フラン・カラチッチ 71分に交代出場 71分
監督
オーストラリアの旗 グラハム・アーノルド

Man of the Match:
アルゼンチンの旗 リオネル・メッシ[4]

副審:
ポーランド パヴェウ・ソコルニツキ
ポーランド トマシュ・リストキービッチ
第4の審判:
グアテマラ マリオ・エスコバル
予備副審:
アメリカ合衆国 キャスリン・ネスビット
ビデオ副審:
ポーランド トマシュ・クフャトコフスキ
アシスタントビデオ副審:
ドイツ マルコ・フリッツ
イタリア アレッサンドロ・ジャラティーニ
フランス ブノワ・ミロー
スタンバイビデオ副審:
イタリア チロ・カルボーネ

フランス vs ポーランド[編集]

ワールドカップ本大会では1982 FIFAワールドカップ3位決定戦が唯一の対戦で、ポーランドが3-2で勝利している。UEFA EUROを含めた通算対戦成績はフランスの8勝5分3敗。

フランス 3 - 1 ポーランド
レポート
フランス
ポーランド
GK 1 ウーゴ・ロリス キャプテン
RB 5 ジュール・クンデ 90+2分に交代退場 90+2分
CB 4 ラファエル・ヴァラン
CB 18 ダヨ・ウパメカノ
LB 22 テオ・エルナンデス
CM 8 オーレリアン・チュアメニ 32分に警告 32分 66分に交代退場 66分
CM 14 アドリアン・ラビオ
RW 11 ウスマン・デンベレ 76分に交代退場 76分
AM 7 アントワーヌ・グリーズマン
LW 10 キリアン・エムバペ
CF 9 オリヴィエ・ジルー 76分に交代退場 76分
控え
DF 13 ユスフ・フォファナ 66分に交代出場 66分
FW 20 キングスレイ・コマン 76分に交代出場 76分
FW 26 マルクス・テュラム 76分に交代出場 76分
DF 3 アクセル・ディサシ 90+2分に交代出場 90+2分
監督
フランスの旗 ディディエ・デシャン
GK 1 ヴォイチェフ・シュチェスニー
RB 2 マティ・キャッシュ 88分に警告 88分
CB 15 カミル・グリク
CB 14 ヤクブ・キヴィオル 87分に交代退場 87分
LB 18 バルトシュ・ベレシンスキ 47分に警告 47分
DM 10 グジェゴシュ・クリホビアク 71分に交代退場 71分
CM 20 ピオトル・ジエリンスキ
CM 19 セバスティアン・シマンスキ 64分に交代退場 64分
RW 13 ヤクブ・カミンスキ 71分に交代退場 71分
LW 24 プジェミスワフ・フランコフスキ 87分に交代退場 87分
CF 9 ロベルト・レヴァンドフスキ キャプテン
控え
FW 7 アルカディウシュ・ミリク 64分に交代出場 64分
MF 21 ニコラ・ザレフスキ 71分に交代出場 71分
MF 6 クリスティアン・ビエリク 71分に交代出場 71分
DF 5 ヤン・ベドナレク 87分に交代出場 87分
MF 11 カミル・グロシツキ 87分に交代出場 87分
監督
ポーランドの旗 チェスワフ・ミヒニエヴィチ

Man of the Match:
フランスの旗 キリアン・エムバペ[5]

副審:
ベネズエラ ホルヘ・ウレゴ
ベネズエラ トゥーリオ・モレノ
第4の審判:
ペルー ケヴィン・オルテガ
予備副審:
ペルー ミゲル・オルエ
ビデオ副審:
ベネズエラ フアン・ソト
アシスタントビデオ副審:
アルゼンチン マウロ・ヴィリアーノ
ブラジル ネウザ・バック
チリ フリオ・バスクニャン
スタンバイビデオ副審:
ウルグアイ マルティン・ソッピ

イングランド vs セネガル[編集]

両チームはこれが初対戦である。

イングランド 3 - 0 セネガル
レポート
イングランド
セネガル
GK 1 ジョーダン・ピックフォード
RB 2 カイル・ウォーカー
CB 5 ジョン・ストーンズ 76分に交代退場 76分
CB 6 ハリー・マグワイア
LB 3 ルーク・ショー
DM 4 デクラン・ライス
CM 8 ジョーダン・ヘンダーソン 82分に交代退場 82分
CM 22 ジュード・ベリンガム 76分に交代退場 76分
RF 17 ブカヨ・サカ 65分に交代退場 65分
CF 9 ハリー・ケイン キャプテン
LF 20 フィル・フォーデン 65分に交代退場 65分
控え
FW 11 マーカス・ラッシュフォード 65分に交代出場 65分
FW 7 ジャック・グリーリッシュ 65分に交代出場 65分
MF 19 メイソン・マウント 76分に交代出場 76分
DF 15 エリック・ダイアー 76分に交代出場 76分
MF 14 カルバン・フィリップス 82分に交代出場 82分
監督
イングランドの旗 ガレス・サウスゲート
GK 16 エドゥアール・メンディ
RB 21 ユスフ・サバリ
CB 3 カリドゥ・クリバリ キャプテン 76分に警告 76分
CB 22 アブドゥ・ディアロ
LB 14 イスマイル・ヤコブス 84分に交代退場 84分
CM 11 パテ・シス 46分に交代退場 46分
CM 6 ナンパリス・メンディ
RW 15 クレパン・ディアタ 46分に交代退場 46分
AM 13 イリマン・エンディアイエ 46分に交代退場 46分
LW 18 イスマイラ・サール
CF 9 ブライユ・ディア 72分に交代退場 72分
控え
MF 17 パペ・マタル・サール 46分に交代出場 46分
FW 20 バンバ・ディエン 46分に交代出場 46分
MF 26 パプ・ゲイェ 46分に交代出場 46分
FW 19 ファマラ・ディエディウ 72分に交代出場 72分
DF 12 フォデ・バロ=トゥーレ 84分に交代出場 84分
監督
セネガルの旗 アリウ・シセ

Man of the Match:
イングランドの旗 ハリー・ケイン[6]

副審:
エルサルバドル デビッド・モラン
アメリカ合衆国 キャスリン・ネスビット
第4の審判:
ホンジュラス セッド・マルティネス
予備副審:
ドミニカ共和国 ヘルピス・レイムンド・フェリス
ビデオ副審:
カナダ ドリュー・フィッシャー
アシスタントビデオ副審:
アメリカ合衆国 アルマンド・ビジャレアル
アメリカ合衆国 コーリー・パーカー
コロンビア ニコラス・ガロ
スタンバイビデオ副審:
アメリカ合衆国 カイル・アトキンス

日本 vs クロアチア[編集]

ワールドカップ本大会では1998年大会グループH(0-1でクロアチアが勝利)と、2006年大会グループF(0-0の引き分け)の2度対戦経験がある。この他に1997年に国際親善試合で対戦しており、この時は4-3で日本が勝利している。

日本
クロアチア
GK 12 権田修一
CB 16 冨安健洋
CB 22 吉田麻也 キャプテン
CB 3 谷口彰悟
RM 14 伊東純也
CM 6 遠藤航
CM 13 守田英正 106分に交代退場 106分
LM 5 長友佑都 64分に交代退場 64分
RF 8 堂安律 87分に交代退場 87分
CF 25 前田大然 64分に交代退場 64分
LF 15 鎌田大地 75分に交代退場 75分
控え
MF 9 三笘薫 64分に交代出場 64分
FW 18 浅野拓磨 64分に交代出場 64分
DF 19 酒井宏樹 75分に交代出場 75分
MF 10 南野拓実 87分に交代出場 87分
MF 17 田中碧 106分に交代出場 106分
監督
日本の旗 森保一
GK 1 ドミニク・リヴァコヴィッチ
RB 22 ヨシプ・ユラノヴィッチ
CB 6 デヤン・ロヴレン
CB 20 ヨシュコ・グヴァルディオール
LB 3 ボルナ・バリシッチ 116分に警告 116分
DM 11 マルセロ・ブロゾヴィッチ
CM 10 ルカ・モドリッチ キャプテン 99分に交代退場 99分
CM 8 マテオ・コヴァチッチ 90分に警告 90分 99分に交代退場 99分
RF 9 アンドレイ・クラマリッチ 68分に交代退場 68分
CF 16 ブルーノ・ペトコヴィッチ 62分に交代退場 62分
LF 4 イヴァン・ペリシッチ 106分に交代退場 106分
控え
FW 17 アンテ・ブディミル 62分に交代出場 62分 106分に交代退場 106分
MF 15 マリオ・パシャリッチ 68分に交代出場 68分
MF 13 ニコラ・ヴラシッチ 99分に交代出場 99分
MF 7 ロヴロ・マイェル 99分に交代出場 99分
FW 14 マルコ・リヴァヤ 106分に交代出場 106分
FW 18 ミスラヴ・オルシッチ 106分に交代出場 106分
監督
クロアチアの旗 ズラトコ・ダリッチ

Man of the Match:
クロアチアの旗 ドミニク・リヴァコヴィッチ[7]

副審:
アメリカ合衆国 コーリー・パーカー
アメリカ合衆国 カイル・アトキンス
第4の審判:
アルジェリア ムスタファ・ゴルバル
予備副審:
アルジェリア モクラン・グラリ
ビデオ副審:
コロンビア ニコラス・ガロ
アシスタントビデオ副審:
チリ フリオ・バスクニャン
アルゼンチン エゼキエウ・ブライロフスキー
イタリア パオロ・ヴァレーリ
スタンバイビデオ副審:
アルジェリア アブデルハク・エチアリ

ブラジル vs 韓国[編集]

両者は過去5回親善試合で対戦経験があり、ブラジルの4勝1敗である。

ブラジル 4 - 1 韓国
レポート
ブラジル
韓国
GK 1 アリソン 80分に交代退場 80分
RB 14 エデル・ミリトン 63分に交代退場 63分
CB 4 マルキーニョス
CB 3 チアゴ・シウバ キャプテン
LB 2 ダニーロ 72分に交代退場 72分
CM 5 カゼミーロ
CM 7 ルーカス・パケタ
RW 11 ハフィーニャ
AM 10 ネイマール 80分に交代退場 80分
LW 20 ヴィニシウス・ジュニオール 72分に交代退場 72分
CF 9 リシャルリソン
控え
DF 13 ダニ・アウヴェス 63分に交代出場 63分
MF 26 ガブリエウ・マルティネッリ 72分に交代出場 72分
MF 24 ブレーメル 72分に交代出場 72分
GK 12 ウェーヴェルトン 80分に交代出場 80分
FW 21 ロドリゴ 80分に交代出場 80分
監督
ブラジルの旗 チッチ
GK 1 金承奎
RB 15 金紋奐
CB 4 金玟哉
CB 19 金英權
LB 3 金珍洙 46分に交代退場 46分
RM 10 李在成 74分に交代退場 74分
CM 5 鄭又榮 44分に警告 44分 46分に交代退場 46分
CM 6 黄仁範 65分に交代退場 65分
LM 11 黄喜燦
CF 9 趙圭誠 80分に交代退場 80分
CF 7 孫興ミン キャプテン
控え
DF 14 洪喆 46分に交代出場 46分
MF 13 孫準浩 46分に交代出場 46分
MF 8 白昇浩 65分に交代出場 65分
MF 18 李康仁 74分に交代出場 74分
FW 16 黄義助 80分に交代出場 80分
監督
ポルトガルの旗 パウロ・ベント

Man of the Match:
ブラジルの旗 ネイマール[8]

副審:
フランス ニコラス・ダノス
フランス シリル・グランゴア
第4の審判:
スロベニア スラヴコ・ヴィンチッチ
予備副審:
スロベニア トマシュ・クランツニク
ビデオ副審:
フランス ジェローム・ブリサード
アシスタントビデオ副審:
スペイン アレハンドロ・エルナンデス・エルナンデス
スペイン ロベルト・ディアス・ペレス・デル・パロマー
フランス ブノワ・ミロー
スタンバイビデオ副審:
オーストラリア アントン・シェティニン

モロッコ vs スペイン[編集]

ジブラルタル海峡ダービー」と呼ばれるこの一戦は、ワールドカップ本大会では2018 FIFAワールドカップグループステージが唯一の対戦で、2-2で引き分けている。また、1962 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフでの対戦経験があり、ホーム・アンド・アウェーでスペインの2勝。通算対戦成績はスペインの2勝1分。

モロッコ
スペイン
GK 1 ヤシン・ブヌ
RB 2 アクラフ・ハキミ
CB 5 ナイフ・アゲルド 84分に交代退場 84分
CB 6 ロマン・サイス キャプテン 90分に警告 90分
LB 3 ヌサイル・マズラウィ 82分に交代退場 82分
DM 4 ソフィアン・アムラバト
CM 8 アゼディン・ウナヒ 120分に交代退場 120分
CM 15 セリム・アマラー 82分に交代退場 82分
RF 7 ハキム・ツィエク
CF 19 ユセフ・エン=ネシリ 82分に交代退場 82分
LF 17 ソフィアン・ブファル 66分に交代退場 66分
控え
FW 16 アブデ・エザルズリ 66分に交代出場 66分
FW 11 アブデルハミド・サビリ 82分に交代出場 82分
FW 21 ワリード・シェッディーラ 82分に交代出場 82分
DF 25 ヤヒア・アティヤット・アッラー 82分に交代出場 82分
DF 18 ジャワド・エル・ヤミク 84分に交代出場 84分
DF 24 バドル・バヌン 120分に交代出場 120分
監督
モロッコの旗 ワリド・レグラギ
GK 23 ウナイ・シモン
RB 6 マルコス・ジョレンテ
CB 16 ロドリ
CB 24 アイメリク・ラポルテ 77分に警告 77分
LB 18 ジョルディ・アルバ 98分に交代退場 98分
DM 5 セルヒオ・ブスケツ キャプテン
CM 9 ガビ 63分に交代退場 63分
CM 26 ペドリ
RF 11 フェラン・トーレス 75分に交代退場 75分
CF 10 マルコ・アセンシオ 63分に交代退場 63分
LF 21 ダニ・オルモ 98分に交代退場 98分
控え
FW 7 アルバロ・モラタ 63分に交代出場 63分
MF 19 カルロス・ソレール 63分に交代出場 63分
FW 12 ニコ・ウィリアムズ 75分に交代出場 75分 118分に交代退場 118分
DF 14 アレハンドロ・バルデ 98分に交代出場 98分
FW 25 アンス・ファティ 98分に交代出場 98分
FW 22 パブロ・サラビア 118分に交代出場 118分
監督
スペインの旗 ルイス・エンリケ

Man of the Match:
モロッコの旗 ヤシン・ブヌ[9]

副審:
アルゼンチン フアン・パブロ・ベラッティ
アルゼンチン ディエゴ・ボンファ
第4の審判:
ブラジル ラファエウ・クラウス
予備副審:
ブラジル ブルーノ・ピレス
ビデオ副審:
アルゼンチン マウロ・ヴィリアーノ
アシスタントビデオ副審:
コロンビア ニコラス・ガロ
ウルグアイ ニコラス・タラン
チリ フリオ・バスクニャン
スタンバイビデオ副審:
ブラジル ブルーノ・ボスキリア

ポルトガル vs スイス[編集]

両者はワールドカップ本大会での対戦経験は無いが、ワールドカップヨーロッパ予選で9度対戦経験があり、ポルトガルの4勝2分3敗。また、UEFA EURO 2008でも対戦経験があり、スイスが2−0で勝利している。UEFA EURO予選、親善試合を含めた通算対戦成績はスイスの10勝5分7敗。

ポルトガル 6 - 1 スイス
レポート
ポルトガル
スイス
GK 22 ディオゴ・コスタ
RB 2 ディオゴ・ダロト
CB 3 ペペ キャプテン
CB 4 ルベン・ディアス
LB 5 ラファエル・ゲレイロ
DM 14 ウィリアム・カルヴァーリョ
CM 25 オタヴィオ 74分に交代退場 74分
CM 10 ベルナルド・シウバ 81分に交代退場 81分
RF 8 ブルーノ・フェルナンデス 87分に交代退場 87分
CF 26 ゴンサロ・ラモス 74分に交代退場 74分
LF 11 ジョアン・フェリックス 74分に交代退場 74分
控え
FW 21 リカルド・オルタ 74分に交代出場 74分
MF 16 ヴィティーニャ 74分に交代出場 74分
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド 74分に交代出場 74分
MF 18 ルベン・ネヴェス 81分に交代出場 81分
FW 15 ラファエル・レオン 87分に交代出場 87分
監督
ポルトガルの旗 フェルナンド・サントス
GK 1 ヤン・ゾマー
CB 5 マヌエル・アカンジ
CB 22 ファビアン・シェア 43分に警告 43分 46分に交代退場 46分
CB 13 リカルド・ロドリゲス
DM 10 グラニト・ジャカ キャプテン
RM 2 エジミウソン・フェルナンデス
CM 15 ジブリル・ソウ 54分に交代退場 54分
CM 8 レモ・フロイラー 54分に交代退場 54分
LM 17 ルベン・バルガス 66分に交代退場 66分
CF 7 ブレール・エンボロ 89分に交代退場 89分
CF 23 ジェルダン・シャチリ
控え
DF 18 エライ・キュマルト 59分に警告 59分 46分に交代出場 46分
MF 6 デニス・ザカリア 54分に交代出場 54分
FW 9 ハリス・セフェロヴィッチ 54分に交代出場 54分
FW 19 ノア・オカフォー 66分に交代出場 66分
MF 26 アルドン・ヤシャリ 89分に交代出場 89分
監督
スイスの旗 ムラト・ヤキン

Man of the Match:
ポルトガルの旗 ゴンサロ・ラモス[10]

副審:
メキシコ アルベルト・モリン
メキシコ ミゲル・エルナンデス
第4の審判:
ルーマニア イシュトヴァーン・コヴァーチ
予備副審:
ルーマニア オヴィディウ・アルテーネ
ビデオ副審:
カナダ ドリュー・フィッシャー
アシスタントビデオ副審:
イタリア マッシミリアーノ・イッラーティ
イタリア チロ・カルボーネ
オランダ ポル・ファン・ブーケル
スタンバイビデオ副審:
イタリア アレッサンドロ・ジャラティーニ

準々決勝[編集]

クロアチア vs ブラジル[編集]

ワールドカップでの対戦成績はブラジルの2勝である。

クロアチア