1992年のMLBオールスターゲーム

1992 MLBオールスターゲーム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
AL 4 1 1 0 0 4 0 3 0 13 19 1
NL 0 0 0 0 0 1 0 3 2 6 12 1
開催日時 1992年7月14日
開催球場 ジャック・マーフィー・スタジアム
開催地 カリフォルニア州サンディエゴ
最優秀選手 ケン・グリフィー・ジュニア (SEA)
観客数 59,372人
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1992年MLBオールスターゲームアメリカンリーグナショナルリーグの間で行われた63回目のオールスターゲームである。1992年7月14日サンディエゴ・パドレスの本拠地ジャック・マーフィー・スタジアムで行われた。試合結果は13 - 6でアメリカンリーグが勝利した。

MVPは3安打(1本塁打)2打点を挙げたケン・グリフィー・ジュニアが受賞した。

凡例[編集]

試合結果[編集]

先発メンバー[編集]

アメリカンリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1 ロベルト・アロマー (TOR) 2B
2 ウェイド・ボッグス (BOS) 3B
3 カービー・パケット (MIN) LF
4 ジョー・カーター (TOR) RF
5 マーク・マグワイア (OAK) 1B
6 カル・リプケン・ジュニア (BAL) SS
7 ケン・グリフィー・ジュニア (SEA) CF
8 サンディー・アロマー・ジュニア (CLE) C
9 ケビン・ブラウン (TEX) P
ナショナルリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1 オジー・スミス (STL) SS
2 トニー・グウィン (SD) RF
3 バリー・ボンズ (PIT) LF
4 フレッド・マグリフ (SD) 1B
5 テリー・ペンドルトン (ATL) 3B
6 アンディ・バンスライク (PIT) CF
7 ライン・サンドバーグ (CHC) 2B
8 ベニート・サンティアゴ (SD) C
9 トム・グラビン (ATL) P

試合経過[編集]

選出選手[編集]

先発は野手はファンの投票、投手は各チームの監督によって選ばれた。

先発選出選手[編集]

アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P ケビン・ブラウン (TEX)
C サンディー・アロマー・ジュニア (CLE) 3
1B マーク・マグワイア (OAK) 6
2B ロベルト・アロマー (TOR) 3
3B ウェイド・ボッグス (BOS) 8
SS カル・リプケン・ジュニア (BAL) 10
OF ホセ・カンセコ (OAK)[1] 5
ケン・グリフィー・ジュニア (SEA) 3
カービー・パケット (MIN) 7
ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P トム・グラビン (ATL) 2
C ベニート・サンティアゴ (SD) 4
1B フレッド・マグリフ (SD)
2B ライン・サンドバーグ (CHC) 9
3B テリー・ペンドルトン (ATL)
SS オジー・スミス (STL) 12
OF バリー・ボンズ (PIT) 2
トニー・グウィン (SD) 8
アンディ・バンスライク (PIT) 2

控え選出選手[編集]

アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P リック・アギレラ (MIN) 2
ロジャー・クレメンス (BOS) 5
デニス・エカーズリー (OAK) 6
フアン・グーズマン (TOR)
マーク・ラングストン (CAL) 3
ジャック・マクダウエル (CWS) 2
ジェフ・モンゴメリー (KC)
マイク・ムッシーナ (BAL)
チャールズ・ナギー (CLE)
C イバン・ロドリゲス (TEX)
2B カルロス・バイエガ (CLE)
チャック・ノブロック (MIN)
3B エドガー・マルティネス (SEA)
ロビン・ベンチュラ (CWS)
SS トラビス・フライマン (DET) 2
OF ブレイディ・アンダーソン (BAL)
ジョー・カーター (TOR) 2
ロベルト・ケリー (NYY)
ルーベン・シエラ (TEX) 3
DH ポール・モリター (MIL) 5
ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P ノーム・チャールトン (CIN)
デビッド・コーン (NYM) 2
ダグ・ジョーンズ (HOU) 4
グレッグ・マダックス (CHC) 2
デニス・マルティネス (MON) 3
リー・スミス (STL) 4
ジョン・スモルツ (ATL) 2
ボブ・テュークスベリー (STL)
C ダレン・ドールトン (PHI)
トム・パグノッツィ (STL)
1B ウィル・クラーク (SF) 5
ジョン・クルック (PHI) 2
2B クレイグ・ビジオ (HOU) 2
マイク・シャーパーソン (LAD)
3B ゲイリー・シェフィールド (SD)
SS トニー・フェルナンデス (SD) 4
OF ロン・ガント (ATL)
ビップ・ロバーツ (CIN)
ラリー・ウォーカー (MON)

本塁打競争[編集]

第8回本塁打競争はは各リーグ4名が出場、8選手1ラウンド制で行われた。12本塁打を放ったマーク・マグワイアが優勝。

順位 選手(チーム) 本塁打
1 マーク・マグワイア (OAK) 12
2 ケン・グリフィー・ジュニア (SEA) 7
3T ジョー・カーター (TOR) 4
3T カル・リプケン・ジュニア (BAL) 4
3T ゲイリー・シェフィールド (SD) 4
3T ラリー・ウォーカー (MON) 4
7 フレッド・マグリフ (SD) 3
8 バリー・ボンズ (PIT) 2

脚注[編集]

  1. ^ 出場辞退

出典[編集]