1983年のテレビ (日本)

1983年のテレビ(1983ねんのテレビ)では、1983年昭和58年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。

番組関係のできごと[編集]

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

6月[編集]

7月[編集]

  • 25日 - NHK総合で放送中の連続テレビ小説『おしん』で、少女編の再放送の要望が高かったため、この日から8月17日まで少女編36回の再放送を月曜日から金曜日の18:00 - 18:30に2話ずつNHK総合で放送した。また、8月15日から20日まで『おしん』を1週間休止し、その番外編である『もうひとりのおしん』を6回にわたり放送した[11]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

  • 2日 - フジテレビ系のミニ紀行・グルメ番組『くいしん坊!万才』が、この日より前週までの週5回から週4回放送となる(詳細はくいしん坊!万才#放送曜日を参照)。
  • 3日 - フジテレビ系平日昼の帯ドラマ枠『ライオン奥様劇場』(ライオン一社提供)がこの日よりタイトルを『ライオン午後のサスペンス』へ改題、リニューアル。最初の作品は『殺さないで!あなた』(出演:酒井和歌子ほか)(翌1984年4月に『ライオン劇場』に再改題し、半年後の9月に終了)。
  • 8日 - TBS系『クイズダービー』の2枠解答者に斉藤慶子が登板。
  • 9日
  • 10日 - テレビ東京系平日19時枠にテレビアニメ『まんがイソップ物語』、19:15にテレビアニメ『あらいぐまラスカル』(再放送)[注 13]、そして20時枠に情報番組『5夜連続シリーズ スーパーTV』が揃って放送開始[6]ゴールデンタイムに3本の帯番組が設置された。
  • 11日
    • フジテレビ系『火曜ワイドスペシャル』で、恒例特番『第21回オールスター紅白大運動会』を放送。前年開催の第20回に引き続き、19:00からの2時間番組として放送された。なお1970年から同番組の総合司会を務めた土居まさるは今回をもって総合司会を卒業し、次回の第22回(1984年)とその次の第23回(1985年。最終放送)からは、実況役のみのもんたが実況兼任で引き継ぐ。
    • テレビ大阪・テレビ東京系で釣りを題材にしたドキュメンタリー番組『THE フィッシング』が放送開始(2023年現在も継続中)。
  • 12日 - ロッキード事件丸紅ルートで受託収賄罪などに問われた元内閣総理大臣田中角栄の第一審判決公判がこの日行われ、NHKや民放各局は午前中に同公判の報道特別番組を放送。田中に実刑判決が言い渡された後、午後の民放各局ワイドショーは田中公判関連の話題を中心にした内容となり、夕方から夜にかけても定時ニュースの放送時間拡大や報道特別番組などを編成した。前代未聞の「総理の犯罪」に判決が言い渡された日の、夕方以降の各局の対応は次の通り。
    • NHK総合『ニュースセンター9時』は放送時間を1時間繰り上げ『ニュースセンター特集 田中に懲役4年、衝撃列島を走る〜政治家田中この7年の軌跡』(20:00 - 22:00)として田中公判関連のニュースを中心に伝えた[17]。このため、21時40分からの銀河テレビ小説青春前後不覚』は20分繰り下げて22時から放送された。
    • 日本テレビ系は『NNN JUST NEWS』を1時間繰り上げて『JUST NEWSスペシャル・総理の犯罪に断!田中被告徹底追跡』を放送。また『11PM』枠で『11PM報道スペシャル どうなる田中権力・判決その衝撃と波紋』が放送された。
    • TBS系は『JNNニュースコープ』の放送時間を18時からの2時間枠に拡大して『ニュースコープスペシャル特集・田中判決』が放送された。
    • フジテレビ系は、23時から『FNN報道特別番組 どうなる田中支配!衝撃ドキュメント&激突討論』が放送された。
    • テレビ朝日系は『ANNニュースレーダー』の放送時間を1時間繰上げ『ロッキード特集・田中元首相に判決』が放送され、23時に『報道スペシャル・田中角栄実刑4年の衝撃波』が放送された。
  • 18日 - TBS系火曜8時枠大映テレビ製作による旅客機客室乗務員を舞台としたドラマ『スチュワーデス物語』(出演:風間杜夫堀ちえみ他)が放送開始。「教官!」の台詞が流行語となる( - 1984年3月27日)。
  • 31日 - TBS系で2代目水戸光圀役・西村晃と3代目渥美格之進役・伊吹吾郎を迎えた『ナショナル劇場』・時代劇『水戸黄門 第14部』がスタート。

11月[編集]

12月[編集]

その他テレビに関する話題[編集]

北海道文化放送(UHB)のCIロゴ

開局[編集]

既存局の音声多重放送開始[編集]

周年[編集]

開局・放送開始[編集]

番組[編集]

記念回[編集]

視聴率[編集]

(※関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ[編集]

  1. 第65回全国高等学校野球選手権大会・決勝(NHK総合、8月21日)44.4%
  2. '83プロ野球日本シリーズ巨人×西武第5戦(日本テレビ、11月3日)41.8%
  3. '83プロ野球日本シリーズ「西武×巨人」第7戦(TBS、11月7日)40.2%
  4. 第65回全国高等学校野球選手権大会(NHK総合、8月17日 9:54-10:08)39.9%
  5. プロ野球阪神×巨人」(NHK総合、9月6日 21:11-21:20)39.7%
  6. 第65回全国高等学校野球選手権大会(NHK総合、8月17日 10:09-10:29)39.2%
    • 東京・ニューヨーク友好'83東京マラソン(フジテレビ、2月13日)37.5%
    • 日曜ナイター「巨人×広島」(日本テレビ、6月5日)37.5%
  7. 第18回福岡国際マラソン選手権大会(NHK総合、12月4日)36.5%

ドラマ[編集]

  1. 連続テレビ小説 おしん(NHK総合、11月12日)62.9%
  2. 積木くずし 〜親と子の200日戦争〜(最終回)(TBS、3月29日)45.3%
  3. 連続テレビ小説 よーいドン(NHK総合、2月24日)43.1%
  4. 大河ドラマ 徳川家康(NHK総合)37.4% ※期間中最高記録
  5. おしん・少女編アンコール(NHK総合、8月17日)34.6%
  6. ナショナル劇場 水戸黄門 第14部(初回)(TBS、10月31日)34.2%

映画[編集]

  1. ゴールデン洋画劇場ミラクル・ワールド ブッシュマン』(フジテレビ、4月2日)40.4%
  2. 水曜ロードショースター・ウォーズ』(日本テレビ、10月5日)32.4%
  3. 日曜洋画劇場スーパーマン』(テレビ朝日、10月9日)32.1%

アニメ[編集]

  1. ドラえもん(テレビ朝日、2月11日)31.2%

バラエティ・歌番組など[編集]

  1. 第34回NHK紅白歌合戦(NHK総合、12月31日)74.2%
  2. もうひとりのおしん(NHK総合、8月17日)50.0%
  3. 欽ちゃんのどこまでやるの!?(テレビ朝日、6月22日)42.0%
  4. 年忘れ欽ちゃん祭り!!欽ドン!欽どこ!欽曜日のゆく年くる年(テレビ朝日、12月28日)40.1%
  5. さよなら1983 ザ・ベストテン豪華版(TBS、12月29日)39.7%
  6. 史上最大!第7回アメリカ横断ウルトラクイズ(日本テレビ、11月10日)38.5%
  7. なるほど!ザ・ワールド(フジテレビ、12月27日)36.4%
  8. 欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子(フジテレビ、9月19日)34.6%
  9. 欽ちゃんの週刊欽曜日(TBS、8月19日)31.7%

ニュース・報道[編集]

  1. ゆく年くる年(NHK総合、12月31日)48.7%
  2. ニュース天気予報(NHK総合、11月19日・12月17日 8:30-8:40)44.9%
  3. ニュース(台風5号関連)(NHK総合、8月17日 8:30-8:55)42.6%
  4. NHKニュースワイド(NHK総合、12月19日)38.8%

テレビ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

NHK[編集]

日本テレビ系[編集]

TBS系[編集]

フジテレビ系[編集]

テレビ朝日系[編集]

テレビ東京系[編集]

テレビアニメ[編集]

特撮番組[編集]

報道・情報番組[編集]

スポーツ番組[編集]

バラエティ番組[編集]

クイズ番組[編集]

特別番組

音楽番組[編集]

特別番組

教養・ドキュメンタリー番組[編集]

紀行番組[編集]

料理番組[編集]

特別番組

深夜番組[編集]

特別番組

単発特別番組枠[編集]

特別番組[編集]

この年の主なキャンペーン[編集]

  • おもしろまじめ 4チャンネル」(日本テレビ、4月期)- 徳光和夫小林完吾両アナウンサー(当時)を同局の開局30周年記念キャンペーンキャラクターに起用、娯楽系番組の『面白さ』(徳光)と、報道系番組の『まじめさ』(小林)を兼ね備え、前面に打ち出した。同じくしてこの年の4月5日、フジテレビ系『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に徳光と小林が、当時日テレ社員という身分でありながらも、他局番組に初めて出演した(局の枠を超えて番組に出演したのもこれが史上初であった)。

参考文献[編集]

  • 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修部 編『NHK年鑑'83』日本放送出版協会、1983年9月27日。 [29]
  • 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'84日本放送出版協会、1984年9月28日https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12277626 [30]
  • 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑'83』コーケン出版、1983年11月25日。 
  • 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑'84』コーケン出版、1984年11月15日。 [31]
  • 「NHK大河ドラマ大全」(NHK出版、2011年)
  • テレビドラマデータベース
  • ビデオリサーチホームページ
  • 伊予田康弘[ほか]著『テレビ史ハンドブック』自由国民社、1998年。ISBN 978-4426747015 

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 放送当時は日本ハムファイターズに在籍していた。
  2. ^ ザ・ドリフターズのリーダーいかりや長介が翌2004年3月に死去(74歳没)し、また16年後の2020年3月には志村けんが70歳で死去。ドリフ5人が全員集合してのOP・EDは同特番で使用した7代目で最後となった(詳細はドリフ大爆笑#オープニング・エンディングを参照)。
  3. ^ 桜中学シリーズ作の内2作制作された『3年B組金八先生』は1988年に第3シリーズが制作。以後、『金八』は2011年のシリーズ終了まで連続ドラマ全8作・単発数作が制作された。
  4. ^ 『イタダキマン』終了から16年半後の2000年テレビ東京系で『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』で復活。
  5. ^ パーマン』は1967年1968年東京ムービー制作、TBS系『不二家の時間』枠(当時はモノクロ)で放映されて以来、15年ぶりのリメイクとなった。
  6. ^ 以後『スーパー戦隊シリーズ』は25分番組となり、『高速戦隊ターボレンジャー』放映中の1989年10月に金曜17:30 - 17:55へ移動を経て『電磁戦隊メガレンジャー』初期に日曜7:30 - 8:00に移動するまで約14年に亘り25分番組として放映され続けた(『宇宙戦隊キュウレンジャー』放映中の2017年10月より現在の9:30 - 10:00へ移動)。
  7. ^ ただし全国放送での最後の出演は翌17日放送の『アップダウンクイズ』だった。
  8. ^ 立川は1985年12月31日に死去。
  9. ^ 番組末期は「すてきな出逢い」を外して『いい朝8時』のタイトルで放送された。
  10. ^ 当時『アップダウンクイズ』司会者を務めていた。
  11. ^ a b 小池は2012年4月28日に死去(80歳没)。
  12. ^ ちなみに前の2回(1982年12月・1983年1月)は通常版と同じく昼の放送だった(昼特番は翌1984年以降『笑っていいとも!増刊号』へ継承し、2014年まで31年間続く)。
  13. ^ 本放送は1977年にフジテレビ系『世界名作劇場』で放送された。
  14. ^ 4年半出演(ニューヨーク市立大学ハンター校に通う為)。
  15. ^ 4年10カ月出演し、司会代理も務めた(映画『』の製作に専念する為)。なお、タレントの林寛子と同番組で知り合ったのを機に結婚した。
  16. ^ 高橋は司会卒業後の1984年第26回では大賞受賞プレゼンターとして出演した。
  17. ^ 『クイズダービー』は翌1984年1月1日18:00 - 19:00に差し替え版『お正月だョ!クイズダービー』、『日本昔ばなし』は同年1月2日8:00 - 9:00に差し替え版『まんが日本昔ばなし お正月大会』をそれぞれ放送したが、『全員集合』は1977年→1978年の様な差し替え版は放送しない替わりに、1月2日の18:30にドリフターズがゲスト出演する『ザ・チャンス!』正月特別版『ドリフが挑戦・お年玉だョ!ウルトラチャンス』を放送した。
  18. ^ 久米旧社屋跡地には沖縄ワシントンホテルが開業、現在は東京第一ホテル那覇シティリゾートとなっている。
  19. ^ 「ラジオ九州テレビ」として開局。8月に「西部毎日テレビジョン」放送と合併し「RKB毎日放送」となる。
  20. ^ 「静岡ユー・エッチ・エフ・テレビ」として設立
  21. ^ この年は第34回(ただしテレビ放送としては30周年)。
  22. ^ 中部日本放送版はこれよりも早く1962年12月3日に開始したため、1982年で20周年となった。
  23. ^ みんなの招待席』の1コーナー時代からの通算。
  24. ^ 関西ローカル時代から通算して10周年。
  25. ^ 1978年開始、この年で通算6回目。
  26. ^ 帝国ホテルで公開放送(この日のゲストは泉ピン子)。
  27. ^ この日は「20周年記念全国大会・近畿地区大会」(制作局・毎日放送のお膝元である)。
  28. ^ 1973年10月に関西ローカルでスタートしてからの通算。
  29. ^ 「ザ・ベストテンin長崎」として、長崎市から公開生放送。
  30. ^ 土曜ワイド劇場
  31. ^ 新婚さん!目方でドン』を再リニューアル
  32. ^ 1976年1979年放送の『ヒット'76〜'79』のリバイバル版
  33. ^ 三波伸介の凸凹大学校』打ち切りに伴う編成。

出典[編集]

  1. ^ 『笑点五〇年史 1966-2016』ぴあ〈ぴあMOOK〉、2016年、182頁。ISBN 978-4-835-63118-9 
  2. ^ 『笑点五〇年史 1966-2016』ぴあ〈ぴあMOOK〉、2016年、110頁。ISBN 978-4-835-63118-9 
  3. ^ 『NHK大阪放送局開局80年 大正・昭和から平成へ(1925年〜2005年)』NHK大阪放送局、2005年、96頁。 
  4. ^ a b 番組表検索結果「テレビジョン その時代」NHKクロニクル NHKアーカイブス、2020年12月11日閲覧
  5. ^ 『NHK年鑑'83』, p. 85.
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 日本民間放送連盟(編)「放送界この一年――一九八三 放送行政/ラジオ・テレビ番組/視聴者動向」『月刊民放』第13巻第12号、日本民間放送連盟、1983年12月1日、39 - 41頁、NDLJP:3470976/20 
  7. ^ 『NHK年鑑'84』, p. 18.
  8. ^ テレビ東京 編『テレビ東京史:20世紀の歩み』2000年、75頁。 
  9. ^ 『NHK年鑑'84』, p. 19,381.
  10. ^ 『NHK年鑑'84』, p. 142.
  11. ^ 『NHK年鑑'84』, p. 9.
  12. ^ 『テレビ史ハンドブック』, pp. 122.
  13. ^ 東京放送(編集)『TBS50年史』2002年、424頁。 
  14. ^ 「楠田枝里子大活躍サヨナラ逆転ホームラン!」 読売新聞朝日新聞毎日新聞産経新聞日本経済新聞報知新聞(1983年9月11日付のテレビ欄)より。
  15. ^ 「帰ってきた中島梓、さっそく男性軍をKO!」 読売新聞朝日新聞毎日新聞産経新聞日本経済新聞報知新聞(1983年9月18日付のテレビ欄)より。
  16. ^ 『NHK年鑑'84』, p. 31.
  17. ^ 『NHK年鑑'84』, p. 121.
  18. ^ 長崎放送株式会社 編『長崎放送50年史』長崎放送、2002年、278-281頁。 
  19. ^ 「さよなら黒澤・マッハ、涙と笑いで大活躍!!」 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1983年12月25日付のテレビ欄)より。
  20. ^ “松岡修造 No.1くいしん坊に!歴代トップの出演回数達成!『くいしん坊!万才』”. とれたてフジテレビ (フジテレビ). (2016年2月8日). https://web.archive.org/web/20160222205315/http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/i/160208-i021.html 
  21. ^ TV LIFE』2012年3月30日号より。
  22. ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(58年9月)」『月刊民放』第13巻第12号、日本民間放送連盟、1983年12月1日、54頁、NDLJP:3470976/28 
  23. ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(58年10月)」『月刊民放』第14巻第1号、日本民間放送連盟、1984年1月1日、50頁、NDLJP:3470977/26 
  24. ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(58年12月)」『月刊民放』第14巻第3号、日本民間放送連盟、1984年3月1日、50頁、NDLJP:3470979/26 
  25. ^ a b c d 『NHK年鑑'84』, p. 86
  26. ^ 『パネルクイズ アタック25 公式ファンブック』(講談社刊、2014年)158p
  27. ^ 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞、報知新聞(1983年4月3日付の朝刊ラ・テ欄)より。
  28. ^ a b c d e 1983年4月12日(火) - プレイバック!TVガイド ~あのころのテレビはこうだった!~ - テレコ!(2012年5月29日時点のアーカイブ
  29. ^ NHK nenkan - Google Books
  30. ^ NHK nenkan - Google Books
  31. ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books