110丁目駅 (IRTレキシントン・アベニュー線)

110丁目駅
110 Street
 
ニューヨーク市地下鉄
プラットホーム Map
駅情報
住所 East 110th Street & Lexington Avenue
New York, NY 10029
マンハッタン区
地区 スパニッシュ・ハーレム
座標 北緯40度47分41秒 西経73度56分40秒 / 北緯40.794773度 西経73.944426度 / 40.794773; -73.944426座標: 北緯40度47分41秒 西経73度56分40秒 / 北緯40.794773度 西経73.944426度 / 40.794773; -73.944426
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTレキシントン・アベニュー線
運行系統    4 Stops late nights only (深夜のみ)
   6 Stops all times (終日) <6>Stops rush hours in peak direction only (平日20時45分迄の混雑方向)
接続 バスによる輸送 NYCTバス: M101, M102, M103
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 4線
その他の情報
開業日 1918年7月17日 (105年前) (1918-07-17)
利用状況
乗客数 (2018年)3,394,176[1]減少 9.1%
順位 424駅中 143位
次の停車駅
北側の隣駅 116丁目駅: 4 Stops late nights only6 Stops all times <6>Stops rush hours in peak direction only
南側の隣駅 103丁目駅: 4 Stops late nights only6 Stops all times <6>Stops rush hours in peak direction only
停車案内表
マーク 説明
Stops all times 終日停車
Stops late nights only 深夜のみ停車
Stops rush hours in peak direction only ラッシュ時に混雑方向のみ停車

110丁目駅(110ちょうめえき、: 110th Street)はニューヨーク市地下鉄IRTレキシントン・アベニュー線の駅である。マンハッタン区スパニッシュ・ハーレムにあるレキシントン・アベニューと110丁目の交差点に位置し、4系統が深夜のみ、6系統が終日、<6>系統が平日20時45分迄の混雑方向に停車する。

駅構造[編集]

配線図
G 地上階 出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側のドアが開く
北行緩行線 深夜帯:ウッドローン駅行き116丁目駅
平日午後:パークチェスター駅行き116丁目駅
平日午後以外:ペラム・ベイ・パーク駅行き116丁目駅
平日午後:ペラム・ベイ・パーク駅行き116丁目駅
北行急行線 深夜帯以外:通過
南行急行線 深夜帯以外:通過 →
南行緩行線 深夜帯:ニューロッツ・アベニュー駅行き103丁目駅
ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅行き103丁目駅
平日午前:ブルックリン・ブリッジ-シティ・ホール駅行き103丁目駅
相対式ホーム、右側のドアが開く

1918年7月17日にこの地下駅は開業し、4本の路線に2つの相対式ホームを有する。中央にある急行線は日中の4系統と5系統が使用する。両方のホームとも整備されており、壁の一定の間隔ごとに『110』と書かれた刻板と『110TH STREET』とタイムズ・ニュー・ローマン字体で書かれた駅名の刻板がある。

どのホームにも中央に同じ規模の自動改札機、改札口と2つの鉄製の階段を備えた改札がある。 南側のホームにある階段はそれぞれレキシントン・アベニューと110丁目の西側の角に、北側のホームにある階段はそれぞれ交差点の東側の角につながっている[2]。改札内にホーム間の連絡通路はない。

また、両ホームには111丁目への出口があったが、安全上の理由から1990年代半ばに閉鎖された[3]。現在ではこの出口は鉄製のドアで覆われている。

この駅のアート作品は1996年マニュエル・ヴェガ作の『Un Sabado en la Ciento Diez』(110丁目の土曜日)というモザイクである。

出入口[編集]

位置[2] 種類 接続ホーム
レキシントン・アベニューと110丁目交差点北西 階段 1本 南行
レキシントン・アベニューと110丁目交差点南西 階段 1本 南行
レキシントン・アベニューと110丁目交差点北東 階段 1本 北行
レキシントン・アベニューと110丁目交差点南東 階段 1本 北行

出典[編集]

外部リンク[編集]