鹿米 鹿米(ろくべい、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。 来歴[編集] 師系・経歴不明。鹿米と号す。作画期は天保頃とされる。作に十二支に因む動物を描いた横中判の錦絵があり、そのうち「虎」、「猿」が知られている。これは栄川堂版である。 参考文献[編集] 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※134頁