鳥居清近 鳥居 清近(とりい きよちか、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。 来歴[編集] 鳥居清満の門人。作画期は宝暦の頃とされ、鸚鵡石の表紙絵を描いている。 作品[編集] 「市川八百蔵/市川升蔵 蝶づくしかけ合せりふ」 ※宝暦8年(1758年)正月、江戸中村座『時津風入船曽我』二番目の『家桜女肆栄』より 参考文献[編集] 井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり。63コマ目。 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※114頁