高槻市立第二中学校

高槻市立第二中学校
地図北緯34度51分25.7秒 東経135度35分48秒 / 北緯34.857139度 東経135.59667度 / 34.857139; 135.59667座標: 北緯34度51分25.7秒 東経135度35分48秒 / 北緯34.857139度 東経135.59667度 / 34.857139; 135.59667
国公私立の別 公立学校
設置者 高槻市
設立年月日 1949年4月15日
創立記念日 4月15日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C127210002256 ウィキデータを編集
所在地 569-1131
大阪府高槻市郡家本町52-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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高槻市立第二中学校(たかつきしりつ だいにちゅうがっこう)は、大阪府高槻市郡家本町にある公立中学校。略称は二中、第二中、高槻二中、高二など。

概要[編集]

高槻市(当時の市域)で2番目の市立中学校として、1949年に開校した。

学校は元高槻工兵隊演習場跡地に位置する。また名神高速道路の工事に伴って、道路予定地となった当時の学校敷地から土保山(どぼやま)古墳が発掘された。古墳は現在の学校敷地内に復元されている。

高槻市中心部の商業地・古くからの住宅地・新興住宅地・農村部など、多彩な地域が校区に含まれている。

校舎は本館と北館に分かれており、本館は2011年現在で築62年である。2011年の夏休みに一部屋上の防水工事が行われており、2012年の7月からは本館の耐震工事が行われている。

沿革[編集]

従来の高槻市立第一中学校の校区を分離する形で、1949年に高槻市立第二中学校の校名で開校した。

1970年代には地域の急速な宅地化・ベッドタウン化により周辺地域で中学校が相次いで新設され、従来の校区の一部を分離する形で第八中学校第九中学校阿武野中学校川西中学校芝谷中学校が開校した。これにより校区を縮小している。

年表[編集]

通学区域[編集]

出身者[編集]

交通[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]