| この項目では、3代肥前忠吉について説明しています。歴代の肥前忠吉(忠広)については「肥前忠広」をご覧ください。 |
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "陸奥守忠吉" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年11月) |
陸奥守忠吉(むつのかみ ただよし)は、江戸時代の刀工。新刀最上作最上大業物。
肥前忠吉の三代目にあたる。万治三年陸奥大掾受領し、翌寛文元年陸奥守になる。刃紋は中直刃を焼く。初代忠吉に迫るよい出来の作品がある。現存する作品数は比較的少ない。