鍵山優真

鍵山 優真
Yuma KAGIYAMA
フィギュアスケート選手
生誕 (2003-05-05) 2003年5月5日(20歳)
日本神奈川県横浜市
居住地 愛知県名古屋市[1]
親族 鍵山正和
身長 161センチメートル[2]
出身校 星槎国際高等学校横浜
選手情報
代表国 日本の旗 日本
カテゴリー 男子シングル
コーチ
所属クラブ
練習拠点 愛知県
開始 2008年
最高ランク 2位(2021–22シーズン)
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
+5/-5 GOEシステム
総合310.052022年北京五輪
SP108.122022年北京五輪
FS208.942022年北京五輪団体戦
大会成績
国際スケート連盟認定大会 1 2 3
オリンピック 0 1 0
オリンピック団体戦 0 1 0
世界選手権 0 3 0
四大陸選手権 1 0 1
グランプリファイナル 0 0 1
世界ジュニア選手権 0 1 0
合計数 1 6 2
国内大会 1 2 3
全日本選手権 0 1 3
全日本ジュニア選手権 1 0 0
獲得メダル
""オリンピック""
2022 北京 男子シングル
2022 北京 団体戦
世界選手権
2021 ストックホルム 男子シングル
2022 モンペリエ 男子シングル
2024 モントリオール 男子シングル
四大陸選手権
2024 上海 男子シングル
2020 ソウル 男子シングル
グランプリファイナル
2023 北京 男子シングル
世界ジュニア選手権
2020 タリン 男子シングル

鍵山 優真(かぎやま ゆうま、英語: Yuma Kagiyama2003年5月5日 - )は、日本フィギュアスケート選手(男子シングル)。オリエンタルバイオ所属。中京大学スポーツ科学部在学中。主な競技成績は、2022年北京オリンピック銀メダル・団体戦銀メダル、世界選手権銀メダル3回獲得(2021年2022年2024年)、2024年四大陸選手権優勝、2020年四大陸選手権銅メダル、2023年グランプリファイナル銅メダルなど。

人物[編集]

神奈川県横浜市生まれ[3]。父およびコーチは1992年アルベールビルオリンピック、1994年リレハンメルオリンピックフィギュアスケート男子シングル日本代表の鍵山正和。師弟関係でもある父親を尊敬しており、二人の姿が似ていることや、滑りや着氷のやわらかいジャンプ、膝の使い方なども「似ていると言われるのはすごくうれしい」と話す[4]

父の仕事の都合に伴い富山県長野県北佐久郡軽井沢町へ移り住んだ。父の職場であった富山スケートセンター[5]でスケートを始める[6]。小学2年時に軽井沢へ転居し[7]、軽井沢中部小学校に通い、軽井沢風越公園アイスアリーナを練習拠点としていた[8][9]。中学1年時に出生地である神奈川県横浜市へ転居し[10]横浜銀行アイスアリーナを練習拠点としていた[11]横浜市立六角橋中学校卒業。2022年3月に通信制の星槎国際高等学校横浜[12]を卒業、2022年4月中京大学スポーツ科学部に進学。中京大学進学により練習拠点を愛知県豊田市の中京大学リンクに移す。

好きなキャラクタースヌーピーであると明かしており、演技後はスヌーピーのぬいぐるみがリンクに投げ込まれることもある[13]。「ぬいぐるみが好きなので、(プレゼントされると)『ありがとうございます』という気持ちを込めて、ぬいぐるみを見せるようにしています」と話す[14]

特技のひとつに縄跳びがあり、4重跳びまで可能[15]

右利きだが、スケート靴は左足から履く。「なぜかは分からないけれど毎日の習慣」と本人談[16]

経歴[編集]

ジュニア以前[編集]

フィギュアスケートの元オリンピック選手だった父親の職場についていき滑っているうちに楽しくなり、5歳から本格的にスケートを始めた[17]。スケートをしたいという意思表示は優真本人からで、「氷の上に座って、カリカリになった氷をかじったのが始まりだった」と父の正和は話す[8][11]

2014-15シーズンは関東選手権ノービスAクラスで優勝、全日本ノービス選手権では14位となる。2015-16シーズンは関東選手権ノービスAクラスで優勝し、ノービスクラス4連覇を達成。全日本ノービス選手権では表彰台にあと一歩届かず4位となる。この時、佐藤駿ら「同じ年代のライバルに負け表彰台に乗れなかったのが悔しく、もっと本気で練習をやろうと思うきっかけになった」と鍵山は語っている[17]

ジュニア時代[編集]

2016-17シーズン[編集]

ジュニア1年目で初出場となった全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムで3回転-3回転のコンビネーションジャンプを成功させて8位となる。フリースケーティングでは、すべてのジャンプを着氷させて12位となり、総合11位となった。

2017-18シーズン[編集]

ジュニア2年目の全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムで14位、フリースケーティングでは13位となり、総合162.40点獲得で12位となった。

2月に開催された第38回全国中学校スケート大会では、ショートプログラムですべてのジャンプを着氷し、3位スタートとなる。フリースケーティングでは、細かいジャンプのミスはあったものの、114.59点を獲得し3位。総合では176.31点を獲得し2位と順位を上げた。また、上位者エキシビションの6分間練習(リンク先「全体練習」参照)において観客の前で4回転サルコウを見せた。

2018年4月、リリーカップカナガワ神奈川県フィギュアスケートフリー選手権大会において3回転アクセルを初成功させた[18]

2018-19シーズン[編集]

シーズン初戦の8月、ノービスから含めて初の国際大会となるアジアフィギュア杯に派遣され、総合174.90点を獲得し、国際大会で初優勝する。

当初は補欠として代表選考されていたものの[8]、初参戦となったジュニアグランプリシリーズ1戦目は、シリーズ4戦目のジュニアグランプリリッチモンド大会に出場。ショートプログラムでは、冒頭の3回転アクセルを成功し、75.60点獲得で2位につける。しかしフリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルが空中で解けてしまう。また、演技後半に固めたコンビネーションジャンプ3つのうち2つでミスが出てしまい、得点を伸ばせず119.13点獲得で6位。総合では194.73点獲得で4位[19]と、表彰台にあと一歩届かなかった。

ジュニアグランプリシリーズ2戦目は、第7戦のアルメニアン杯に出場。ショートプログラムでは、3回転アクセルを加点付きで成功するも、コンビネーションジャンプでのミスが響き65.10点獲得に留まり、6位と出遅れる。フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルと3回転フリップ、演技後半の3つのコンビネーションジャンプを着氷させ、スピンすべてでレベル4を獲得。フリースケーティング1位となる136.92点を獲得、総合で初の200点超えとなる202.02点を獲得し2位に入り[20]国際スケート連盟(ISU)主催の公式大会で、初の表彰台に立った。

全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムで3回転アクセルが1回転となるなどジャンプでのミスが響き、得点を伸ばせず60.71点で10位スタートとなる。フリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルを加点2点以上の出来栄えで成功、その後のジャンプも次々に成功させる。演技後半に固めたコンビネーションジャンプの3連続ジャンプでの転倒はあったものの、スピンすべてでレベル4を獲得。フリースケーティング3位となる136.89点を獲得、総合197.60点獲得で、順位を5位まで上げた。

推薦により初出場となった全日本選手権では、ショートプログラムですべてのジャンプを着氷、スピンすべてでレベル4を獲得。74.51点獲得で6位につける。最終グループでの滑走となったフリースケーティングでは、冒頭の3回転アクセルを2点以上の加点で成功させる。単独の3回転アクセルと3回転フリップ-3回転トウループにて着氷が乱れたものの、ショートプログラムに続きすべてのスピンでレベル4を獲得し、フリー6位となる141.85点を獲得。総合でも216.36点を獲得し、大健闘の6位入賞となり、新人賞を受賞する。

2月上旬の全国中学校スケート競技会では、ショートプログラムで3回転アクセルの回転が抜け0点となるミスがあり、フリースケーティングで猛追したものの、総合スコア0.85点差で佐藤駿に敗れ2位となった[21]。しかし、上位者エキシビションの6分間練習において観客の前で4回転サルコウを成功させた。

2月下旬、自身初めてのシニアクラスとして国際大会のチャレンジカップに派遣される。フリースケーティングにおいて、試合で初めて4回転サルコウに挑戦し回転不足で転倒したものの、大きなミスなく演技をまとめ、総合で国際スケート連盟非公認ながらも自己ベストを上回る218.02点を獲得し、2位に入った[22]

2019年4月、リリーカップカナガワ神奈川県フィギュアスケートフリー選手権大会において、3月に練習で成功させたばかり[8]の4回転トウループを成功させた[23]。これが試合での4回転初成功となった。

2019-20シーズン:四大陸選手権銅メダル、世界ジュニア選手権銀メダル[編集]

2019年ジュニアグランプリファイナル

ジュニアグランプリシリーズ初戦のクールシュヴェル大会では、ショートプログラムで初の80点超え、フリーでも自己ベストを更新し、ISU主催の国際大会で初の優勝を飾った[24][25][26]。2戦目のバルティック杯でもショートプログラム・フリーともに自己ベストを更新して総合2位となり[27][28]佐藤駿とともにジュニアグランプリファイナルへの進出が確定した[29]全日本ジュニア選手権のショートプログラムで首位[30]、フリーでは2本の4回転ジャンプや3回転アクセルからの3連続ジャンプ等すべてのジャンプを成功させ、ほぼ完璧な内容で171.09点を獲得して1位、総合でも非公認ながら当時のジュニア世界最高得点を上回る251.01点を獲得して初優勝を果たした[31][32][33]。今大会の結果より、ユースオリンピック世界ジュニア選手権の代表に内定した[33]。初出場となったジュニアグランプリファイナルでは、ショートプログラムで6位と出遅れる[34][35]。フリーでは、単独の4回転トウループこそ転倒したものの、その他のジャンプを成功させ、総合4位に順位を上げた[36]全日本選手権では、ショートプログラムにて冒頭の3回転アクセルで回転が抜けてしまい、規定違反で0点となるミス[37]。続く単独ジャンプを3回転ループから4回転トウループに変更して成功させ、7位につける[38]。フリーでは、4回転トウループ2本、3回転アクセル2本の構成をほぼ完璧に滑り切り、総合3位で初の表彰台に上がった。高校1年生の表彰台は、ソルトレークシティオリンピック4位入賞の本田武史以来24年ぶりの快挙となった[39][40]。今大会の成績により、シニア初の国際大会となる四大陸選手権の代表に決定した[41]

日本選手団の旗手に抜擢されたローザンヌユースオリンピックでは[42][43]、ショートプログラムのコンビネーションジャンプの着氷でクッション壁にぶつかってしまい転倒、72.76点で3位となる[44]。フリーでは、2本の4回転トウループや、予定から変更した最後の3回転アクセルを成功させ、自己ベストの166.41点を獲得、総合239.17点をマークし逆転で金メダルを獲得した[45][46]。個人戦の後に実施された、各国から抽選で選出されるNOC混合団体戦にもチームフォーカスで出場。157.62点を獲得して男子シングル1位となり、チームフォーカスの銀メダル獲得に貢献した[47]

初のシニア主要国際大会となった四大陸選手権では、ショートプログラムで初の90点超えをとなる91.61点をマーク[48]。フリーでも4回転トウループを2本着氷させるなど完璧に近い演技で自己ベストの179.00点をマークし、シニア主要国際大会初の銅メダルを獲得した[49][50]。初出場となった世界ジュニア選手権では、ショートプログラムで首位となるも、自信を持っていたフリーでミスが相次ぎ5位、合計231.75点で総合2位となった。日本男子では2015年大会の宇野昌磨山本草太以来5年ぶりとなる世界ジュニアメダル獲得となり、演技後に鍵山は「この悔しさを一生忘れず、来季につなげていきたい」と語った[51][52]。今大会に出場した鍵山と佐藤駿の順位合計が「13」以内となり、日本男子は次季の同大会出場枠で最大の3枠を確保した[53]。優勝候補の一角と目された中での2位ではあったが[54]、ショートプログラム・フリーともに全出場者中で唯一、演技構成点の〈スケート技術〉で10点満点中8点台の評価を受けた。また、体調の問題からコーチであり父である鍵山正和に代わり試合へ同行した振付師の佐藤操が、キス・アンド・クライにおいて、マジックで「父」「Dad」と書いた手のひらをカメラに向けて見せたことは明るい話題となった。

シニア時代[編集]

2020-21シーズン:世界選手権銀メダル[編集]

10月の関東選手権、非公認ながら世界歴代5位相当の287.71点でシニアデビュー[55]。コロナウイルスの世界的流行により海外選手を招かずに開かれたNHK杯で優勝。全日本選手権は羽生、宇野に次ぐ3位。シニア転向後に初めて出場するISU主催大会が世界選手権となるが、堂々と演技しネイサン・チェンに次ぐ2位となった。

2021-22シーズン:北京オリンピック銀メダル[編集]

10月1日付で、オリエンタルバイオ社との所属契約および所属先変更が発表された[56]グランプリシリーズに初参戦しイタリア大会フランス大会ともに1位、グランプリファイナル[57]への出場を決めた。グランプリシリーズで2連勝を飾った2021年11月23日、国際スケート連盟のフィギュアスケート男子の最新の世界ランキングの発表で1位となった。続く全日本選手権では3位に入り、2022年北京オリンピック代表、世界選手権代表に選出された。

北京オリンピックでは、団体戦男子フリーに出場。初挑戦の4回転ループをオーバーターンながら着氷させると、他のジャンプもミスのない会心の演技で自己ベストをたたき出し首位に立ち、日本チームの銀メダル獲得に貢献した[58]。個人戦では、ショートプログラムで完璧な演技を披露し自己ベストの2位。フリーでは4回転ループの着氷が乱れるも、その他の要素はまとめ上げ2位。総合でも2位に入り、日本フィギュア史上最年少となる銀メダルを獲得した[59]世界選手権でも銀メダル獲得。

2022年春から中京大学(名古屋市)に進学することを明らかにしており、練習拠点を横浜市から愛知県豊田市の中京大学リンクに移す。

2022-23シーズン[編集]

シーズン初戦に予定していたジャパンオープン2022は、左足首の怪我により欠場[60]。今期出場予定であったグランプリシリーズスケートアメリカフランス杯も怪我の回復が遅れているため欠場となった[61]。怪我が完治しない状態で臨んだ全日本選手権は、4回転をサルコウの1種類に絞って挑んだもののフリーで2度失敗、総合8位に終わり世界選手権代表を逃した[62]。怪我の回復状況が良くないため、以後のワールドユニバーシティゲームズは欠場となった[63]

2023-24シーズン:四大陸選手権初優勝[編集]

2024年世界選手権のシフリースケーティングのスタートポーズを取る鍵山優真。足をクロスして左手を横に添え、右手を頭上に添えている。
2024年世界選手権のフリースケーティングのスタートポーズを取る鍵山

カロリーナ・コストナーがコーチ陣に加わる[64]。8月、国内大会の木下トロフィーで復帰を果たし、211.47点で3位となる[65]。国際大会初戦のロンバルディア杯では、ショートプログラム・フリーともに首位に立ち、優勝を果たした[66]。グランプリシリーズフランス杯ではアダム・シャオ・イム・ファイリア・マリニンに次ぐ3位[67]NHK杯では宇野昌磨を1.84点の僅差で上回り優勝し、グランプリファイナルへ駒を進めた[68]。初出場のグランプリファイナルでは、フリーで冒頭の4回転サルコウが2回転になるミスがあったものの、その後の要素はまとめ上げ、総合3位で銅メダルを獲得した[69]全日本選手権では、ショートプログラム冒頭の4回転サルコウで転倒し3位発進となるも、フリーでは完璧な演技を披露し1位、総合で初の準優勝を果たした[70]

1月のインカレからはフリーで新たに4回転フリップを取り入れた[71]。同ジャンプは回転が抜けたものの、2位以下に35点差をつけ初優勝を飾った[71]。2月の四大陸選手権ではフリーの4回転フリップで着氷が乱れたものの200点台に乗せ、合計307.58点で初優勝を飾った[72]。これは鍵山にとってシニア主要国際大会初制覇であった[72]。3月にモントリオールで行われた世界選手権では、ショートプログラムで106.35点をマークし、首位の宇野昌磨と1.37点差の2位につける[73]。フリースケーティングでは後半の3回転アクセルで転倒したものの、自身初となる4回転フリップを成功させ203.20点をマーク[74]。総合では309.60点でイリア・マリニンに次ぐ2位となり、自身3度目となる世界選手権銀メダルを獲得した[74]

演技・技術[編集]

6種類の3回転ジャンプと、4回転トウループサルコウループフリップを跳ぶことが出来る。「小さい頃は転倒が怖く、ジャンプはあまり好きではなかった」と語る[8]。5種類目の4回転ジャンプ投入を目指し、と4回転ルッツに取り組んでいる[75]

得意のダンスによる表現力と、幼い頃からコーチであり父である鍵山正和に叩きこまれたスケーティング技術を武器としており、国際大会でも高い演技構成点を記録している[76]。スケーティング技術については、演技構成点での評価だけではなく、優真の4回転トウループの跳び方について、正和が「詳細は企業秘密」としながらも「体重移動をメインにしたジャンプ。滑る力を利用するので、基礎のスケーティングを磨いてあることが前提であり、スケートをやり始めた時から創り上げてきた技術です」と語っている[77][78]

昔からしっかり練習していたと話すスピン[8]も重要な得点源のひとつとなっている。

「ジャンプ、スピン、ステップそれぞれの技術が完璧なスケーターを目標にしている」と語っている[8]

競技成績[編集]

ISUパーソナルベストスコア[編集]

+5/-5 GOEシステムにおける自己最高得点 [79]
部門 タイプ 得点 大会
総合 TSS 310.05 2022年北京オリンピック
SP TSS 108.12 2022年北京オリンピック
TES 60.91 2022年北京オリンピック
PCS 47.21 2022年北京オリンピック
FS TSS 208.94 2022年北京オリンピック団体戦
TES 116.50 2022年北京オリンピック団体戦
PCS 93.94 2022年北京オリンピック

戦績表[編集]

シニアクラスの戦績 [80][81]
シーズン 2020–21 2021–22 2022–23 2023–24
オリンピック 2位
オリンピック団体戦 2位
世界選手権 2位 2位 2位
四大陸選手権 1位
GP ファイナル 中止 3位
GP NHK杯[注 1] 1位 1位
GP フランス杯 1位 欠場 3位
GP スケートアメリカ 欠場
GP イタリア大会 1位
CS ロンバルディア杯 1位
冬季ユニバーシアード 欠場
アジアフィギュア杯 1位
全日本選手権 3位 3位 8位 2位
ノービス・ジュニアクラスの戦績 [80][81]
シーズン 2012–13 2013–14 2014–15 2015–16 2016–17 2017–18 2018–19 2019–20
ユースオリンピック 1位
ユースオリンピック団体戦 1位
世界ジュニア選手権 2位
四大陸選手権 3位 S
JGP ファイナル 4位
JGP バルティック杯 2位
JGP クールシュヴェル 1位
JGP アルメニアン杯 2位
JGP カナダ 4位
チャレンジカップ 2位 S
アジアフィギュア杯 1位
全日本選手権 6位 S 3位 S
全日本ジュニア選手権 11位 12位 5位 1位
全日本ノービス選手権 7位 B 6位 B 14位 A 4位 A

詳細[編集]

2023-2024 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2024年3月18日 - 24日 2024年世界フィギュアスケート選手権モントリオール 2
106.35
3
203.30
2
309.65
2024年1月30日 - 2月4日 2024年四大陸フィギュアスケート選手権上海 1
106.82
1
200.76
1
307.58
2023年12月20日 - 24日 第92回全日本フィギュアスケート選手権長野 3
93.94
1
198.16
2
292.10
2023年12月7日 - 10日 2023/2024 ISUグランプリファイナル北京 3
103.72
4
184.93
3
288.65
2023年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズNHK杯門真 1
105.51
2
182.88
1
288.39
2023年11月3日 - 5日 ISUグランプリシリーズフランスグランプリアンジェ 3
97.91
4
175.23
3
273.14
2023年9月8日 - 10日 ISUチャレンジャーシリーズロンバルディアトロフィーベルガモ 1
91.47
1
174.12
1
265.59
2022-2023 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2023年01月12日 - 22日 FISU冬季ワールドユニバーシティーゲームズレークプラシッド  
 
 
 
 
WD
2022年12月21日 - 25日 第91回全日本フィギュアスケート選手権門真 6
81.39
8
156.44 
8
237.83
2022年11月4日 - 6日 ISUグランプリシリーズフランスグランプリアンジェ  
 
 
 
 
WD
2022年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカノーウッド  
 
 
 
 
WD
2021-2022 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2022年3月21日 - 27日 2022年世界フィギュアスケート選手権モンペリエ 2
105.69
2
191.91
2
297.60
2022年2月4日 - 20日 北京オリンピック北京 2
108.12
2
201.93
2
310.05
2022年2月4日 - 7日 北京オリンピック 団体戦(北京  
-
1
208.94
3
団体
2021年12月22日 - 26日 第90回全日本フィギュアスケート選手権さいたま 3
95.15
2
197.26
3
292.41
2021年11月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ フランス国際グルノーブル 1
100.64
1
185.77
1
286.41
2021年11月5日 - 7日 ISUグランプリシリーズ イタリア大会トリノ 7
80.53
1
197.49
1
278.02
2021年10月13日 - 17日 2021年アジアフィギュア杯北京 1
97.80
1
179.98
1 [注 2]
277.78
2020-2021 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2021年3月22日 - 28日 2021年世界フィギュアスケート選手権ストックホルム 2
100.96
2
190.81
2
291.77
2020年12月24日 - 27日 第89回全日本フィギュアスケート選手権長野 2
98.60
3
180.19
3
278.79
2020年11月27日 - 29日 2020年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会門真 1
87.26
1
188.61
1[注 1]
275.87
2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2020年3月2日 - 8日 2020年世界ジュニアフィギュアスケート選手権タリン 1
85.82
5
145.93
2
231.75
2020年2月4日 - 9日 2020年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 5
91.61
3
179.00
3
270.61
2020年1月10日 - 15日 2020年ユースオリンピックNOC混合団体戦(ローザンヌ - 1
157.62
2
団体
2020年1月10日 - 15日 2020年ユースオリンピックローザンヌ 3
72.76
1
166.41
1
239.17
2019年12月19日 - 22日 第88回全日本フィギュアスケート選手権東京 7
77.41
2
180.58
3
257.99
2019年12月5日 - 8日 2019/2020 ISUジュニアグランプリファイナルトリノ 6
71.19
3
155.90
4
227.09
2019年11月15日 - 17日 第88回全日本フィギュアスケートジュニア選手権横浜 1
79.92
1
171.09
1
251.01
2019年9月18日 - 21日 ISUジュニアグランプリ バルティック杯グダニスク 2
84.72
2
160.63
2
245.35
2019年8月21日 - 24日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 1
80.61
1
154.26
1
234.87
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年2月21日 - 24日 2019年チャレンジカップハーグ 2
78.97
2
139.05
2
218.02
2018年12月20日 - 24日 第87回全日本フィギュアスケート選手権門真 6
74.51
6
141.85
6
216.36
2018年11月23日 - 25日 第87回全日本フィギュアスケートジュニア選手権福岡 10
60.71
3
136.89
5
197.60
2018年10月10日 - 13日 ISUジュニアグランプリ JGPアルメニアン杯エレバン 6
65.10
1
136.92
2
202.02
2018年9月12日 - 15日 ISUジュニアグランプリ JGPカナダリッチモンド 2
75.60
6
119.13
4
194.73
2018年8月1日 - 3日 2018年アジアフィギュア杯バンコク ジュニアクラス) 1
57.75
1
117.15
1
174.90
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年11月24日 - 26日 第86回全日本フィギュアスケートジュニア選手権前橋 14
55.25
13
107.15
12
162.40
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年11月18日 - 20日 第85回全日本フィギュアスケートジュニア選手権札幌 8
54.35
12
109.79
11
164.14
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年10月23日 - 25日 第19回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Aクラス(西東京  
 
4
86.55
4
86.55
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年10月24日 - 26日 第18回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Aクラス(高槻  
 
14
57.23
14
57.23
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年10月25日 - 27日 第17回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Bクラス(ひたちなか  
 
6
53.47
6
53.47
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年10月26日 - 28日 第16回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Bクラス(京都  
 
7
59.45
7
59.45

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2023-2024 アルバム『Evolve英語版』より
Believer英語版
曲:イマジン・ドラゴンズ
振付:シェイ=リーン・ボーン
アルバム『And the Things that Remain』より
「Rain,In Your Black Eyes」
曲:エズィオ・ボッソ英語版
振付:ローリー・ニコル
「Werther」
曲:ジュール・マスネ
振付:ローリー・ニコル
2022-2023 「Underground」
曲:コディ・フライ英語版
振付:鈴木明子
2021-2022 アルバム『bublé!』より
When You're smiling
曲:マイケル・ブーブレ
振付:ローリー・ニコル
映画『グラディエーター』より
「Gladiator Rhapsody」
ピアノ:ラン・ラン
「I Gladiatore」
「Not Yet」
歌:リサ・ジェラルド
「Nelle Tue Mani」
歌:アンドレア・ボチェッリ
作曲:ハンス・ジマー
振付:ローリー・ニコル
明日へ[83]
曲:MISIA
振付:辻本知彦

ドラマ『砂の器』より
ピアノ協奏曲「宿命」
作曲:千住明
振付:佐藤操


「Vocussion」
振付:ローリー・ニコル

2020-2021 アルバム『New Impossibilities』より
「Vocussion」
曲:ヨーヨー・マ&ザ・シルクロード・アンサンブル
振付:ローリー・ニコル
映画『アバター』より[84]
「Jake Enters His Avatar World」
「The Bioluminescence of the Night」
「Gathering All the Na'vi Clans for battle」
作曲:ジェームズ・ホーナー
振付:ローリー・ニコル

「Lord of the Rings」
作曲:A・R・ラフマーン
振付:佐藤操

Take Five
演奏:デイヴ・ブルーベック・カルテット英語版
作曲:ポール・デスモンド
振付:佐藤操
2019-2020 ドラマ『砂の器』より
ピアノ協奏曲「宿命」
作曲:千住明
振付:佐藤操
映画『タッカーより
「speedway」
「The Trial」
「Toast of the Town」
作曲:ジョー・ジャクソン
振付:佐藤操
Uptown Funk
作曲:マーク・ロンソンブルーノ・マーズ
フィリップ・ローレンス、ジェフ・バスカー

BomBom(feat. The Teaching)
作曲:MacklemoreRyan Lewis

2018-2019 映画『マスク』より
Let The Good Times Roll
作曲:サム・シアード、フリーシー・ムーア
振付:佐藤操
大河ドラマ『龍馬伝』メインテーマ
作曲:佐藤直紀
振付:佐藤操
2017-2018 映画『The Matrix Revolutions』より
「Navras」
作曲:ドン・デイヴィス英語版
振付:佐藤操
バレエ音楽『火の鳥』より
作曲:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:佐藤操
2016-2017 シング・シング・シング
作曲:ルイ・プリマ
振付:松村充
2015-2016 映画『座頭市』より
作曲:鈴木慶一
振付:鍵山正和
2014-2015
2013-2014 シング・シング・シング

作曲:ルイ・プリマ
振付:鍵山正和

2012-2013

サポート企業[編集]

受賞歴[編集]

出版書籍[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 2020/2021 ISUグランプリシリーズは非公認大会。新型コロナウイルスの影響で変則開催の為、国際スケート連盟の公認記録に反映されない。また世界ランキングのポイントも付与されない。各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限しており、公平性を保つため。国際スケート連盟、2020年10月26日[99]
  2. ^ 非公認大会ISUチャレンジャーシリーズの条件に満たない為[82]

出典[編集]

  1. ^ 東海テレビ (2022年2月8日). “世界を驚かせたフィギュア鍵山優真 4月から中京大へ進学希望 コーチの父・正和さんは名古屋出身の五輪選手”. FNNプライムオンライン. Fuji News Network, Inc. 2022年2月14日閲覧。
  2. ^ 強化選手紹介 - 鍵山優真”. 公益財団法人 日本スケート連盟 - Japan Skating Federation. 2020年7月8日閲覧。
  3. ^ 鍵山優真、日本男子初のGP初出場初優勝「自信に」 - フィギュア : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年12月6日閲覧。
  4. ^ 鍵山優真、父の正和コーチに続く五輪親子出場に笑顔 「似ていると言われるのはすごくうれしい」”. 中日スポーツ. 2022年8月7日閲覧。
  5. ^ 外部リンク:https://toyama-skate.com/
  6. ^ “ユース五輪16歳鍵山金 人生初滑りは富山”. 北日本新聞. (2020年1月14日) 
  7. ^ 京都新聞、2021年11月6日夕刊4面「BEIJING2022 夢を追う 氷上のホープたち 北京冬季五輪 あと3カ月」
  8. ^ a b c d e f g Quadruple Axel 2020開幕 & 2019-12-17, pp. 98–101.
  9. ^ 【アスリートの原点】鍵山優真:レジェンドの血を継ぐ“フィギュア界のサラブレッド”は中学から開花、ユース五輪で金を掴む OLYMPICCHANNEL 2020年2月1日
  10. ^ Quadruple Axel 2019シーズンイン & 2018-12-14, pp. 102–105.
  11. ^ a b 神奈川フィギュアスケーティングクラブに所属する鍵山 優真さん”. タウンニュース横浜神奈川区版 (2019年5月1日). 2019年8月21日閲覧。
  12. ^ 公益財団法人 日本スケート連盟 2019/2020シーズン強化選手A 鍵山優真
  13. ^ “鍵山優真★ 日本スケート界の未来を担うサラブレッド!【フィギュアスケート男子】”. non-no Web (集英社). (2019年12月17日). https://nonno.hpplus.jp/article/46810 2019年12月22日閲覧。 
  14. ^ 【6月30日発売「KISS&CRY」掲載】いよいよシニアデビューへ! 鍵山優真選手&佐藤駿選手・対談インタビュー”. インターネットTVガイド. 2020年7月4日閲覧。
  15. ^ 鍵山優真&佐藤駿“ゆましゅん”対談(前編)縄跳びやバランスボールで特技も披露!”. フジテレビュー!!. 2020年7月4日閲覧。
  16. ^ SPORTSよこはま 2020 FEB Vol77「Go for it!」”. pp. 12-13 (2020年1月20日). 2021年8月10日閲覧。
  17. ^ a b 鍵山 優真選手|2019-2020シーズン インタビュー|キヤノン・ワールドフィギュアスケートウェブ”. キヤノン・ワールドフィギュアスケートウェブ. 2020年3月5日閲覧。
  18. ^ 採点表:https://www.jsfresults.com/local/2017-2018/fs/14/03/data0305.pdf
  19. ^ “フィギュア、鍵山が4位、三宅10位、ジュニアGP第4戦”. デイリースポーツオンライン (デイリースポーツ). (2018年9月16日). https://www.daily.co.jp/general/2018/09/16/0011645103.shtml 2019年12月17日閲覧。 
  20. ^ “島田がジュニアGPファイナル進出 鍵山、フリーでトップマークし2位/フィギュア”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2018年10月14日). https://web.archive.org/web/20181014122142/https://www.sanspo.com/sports/news/20181014/fgr18101400330001-n1.html 2019年12月17日閲覧。 
  21. ^ 第39回全国中学校スケート大会(全中)男子シングルレビュー”. news.jsports.co.jp. 2020年3月5日閲覧。
  22. ^ “15歳のホープ鍵山、4回転に挑戦「どこまでできるか試したかった」/フィギュア”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2019年2月24日). https://web.archive.org/web/20191218142054/https://www.sanspo.com/sports/news/20190224/fgr19022416290008-n1.html 2019年12月18日閲覧。 
  23. ^ 採点表:https://www.jsfresults.com/local/2018-2019/fs/14/19/data2005.pdf
  24. ^ “鍵山がSP首位=フィギュア・ジュニアGP”. JIJI.COM (時事通信社). (2019年8月23日). https://web.archive.org/web/20191102155608/https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082300331&g=spo 2019年12月19日閲覧。 
  25. ^ 鍵山が男子SP首位 フィギュアのジュニアGP第1戦 - ウェイバックマシン(2019年12月19日アーカイブ分)
  26. ^ “鍵山が優勝=フィギュア・ジュニアGP”. JIJI.COM (時事通信社). (2019年8月24日). https://web.archive.org/web/20191112101709/https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082400619&g=spo 2019年12月19日閲覧。 
  27. ^ 鍵山優真が2位 フィギュア・ジュニアGP - ウェイバックマシン(2019年12月21日アーカイブ分)
  28. ^ 鍵山優真が2位 ジュニアGP第5戦/フィギュア - ウェイバックマシン(2019年12月21日アーカイブ分)
  29. ^ “鍵山優真、佐藤駿がファイナルへ ジュニアGP/フィギュア”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2019年10月6日). https://www.sanspo.com/sports/news/20191006/fgr19100619130005-n1.html 2019年12月21日閲覧。 
  30. ^ “男子SPは鍵山が首位 フィギュアの全日本ジュニア”. THE SANKEI NEWS (産経新聞社). (2019年11月16日). https://www.sankei.com/article/20191116-5NP2CGIPGNPAJHSMJ75TY7AWGI/ 2019年12月21日閲覧。 
  31. ^ “鍵山優真が全日本ジュニアV「ノーミス」4回転成功”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2019年1月17日). https://www.nikkansports.com/sports/news/201911170001244.html 2019年12月21日閲覧。 
  32. ^ “鍵山優真が悲願のタイトル 父の正和コーチも涙 全日本ジュニア選手権”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年11月17日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/17/kiji/20191117s00079000546000c.html 2019年12月21日閲覧。 
  33. ^ a b “16歳の鍵山が初V ジュニア世界記録超えの高得点 五輪2度出場の父・正和さん涙”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年11月18日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/18/kiji/20191117s00079000576000c.html 2019年12月21日閲覧。 
  34. ^ “鍵山優真6位発進、緊張で回転ミス ジュニアGP”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2019年12月6日). https://www.nikkansports.com/sports/news/201912060000015.html 2019年12月21日閲覧。 
  35. ^ “鍵山優真「やらかした」アクセルのミスでSP6位 ジュニアGPファイナル”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年12月6日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/12/05/kiji/20191206s00079000053000c.html 2019年12月21日閲覧。 
  36. ^ “15歳佐藤が初優勝!男子で14年宇野以来4人目 鍵山4位/フィギュア”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2019年12月8日). https://www.sanspo.com/article/20191208-KS736CIIQBOXLMZFI6TB3OSAUM/ 2019年12月21日閲覧。 
  37. ^ “鍵山優真、アクセルまさか0点も4回転成功で高得点”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2019年12月20日). https://www.nikkansports.com/sports/news/201912200000772.html 2019年12月22日閲覧。 
  38. ^ “鍵山優真、痛恨ミスの後に意地の4回転成功「入れられて良かった」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年12月20日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/12/20/kiji/20191220s00079000373000c.html 2019年12月22日閲覧。 
  39. ^ “鍵山優真が逆襲3位「リベンジしてやったぞ」高1表彰台は本田武史以来”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年12月22日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/12/22/kiji/20191222s00079000396000c.html 2019年12月22日閲覧。 
  40. ^ “ジュニア覇者の鍵山優真3位「シニアで戦う自信ついた」”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2019年12月22日). https://www.asahi.com/articles/ASMDQ6WZHMDQUTQP00Y.html 2019年12月22日閲覧。 
  41. ^ “羽生、宇野らが世界選手権と四大陸選手権代表”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年12月22日). https://hochi.news/articles/20191222-OHT1T50291.html 2019年12月23日閲覧。 
  42. ^ 主将に田畑百葉選手、旗手に鍵山優真選手が決定=第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/ローザンヌ)日本代表選手団”. 公益財団法人日本オリンピック委員会. 2019年12月30日閲覧。
  43. ^ “冬季ユース五輪の主将に田畑百葉、旗手に鍵山優真に決定”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2019年12月11日). https://www.sanspo.com/article/20191211-EH3ICDAS6RMLDBWEZLGSCJYMTU/ 2019年12月30日閲覧。 
  44. ^ “鍵山はSP3位 冬季ユース五輪/フィギュア”. SANSPO.COM (産経新聞社). (2020年1月11日). https://www.sanspo.com/article/20200111-XZYULW7NIFL55HSDDQDALI6JKQ/ 2020年1月13日閲覧。 
  45. ^ フィギュア鍵山優真が逆転「金」22年北京五輪期待 - ウェイバックマシン(2020年1月12日アーカイブ分)
  46. ^ ユース五輪 フィギュア男子 鍵山が金メダル - ウェイバックマシン(2020年1月13日アーカイブ分)
  47. ^ 【冬季ユースオリンピック】フィギュアスケートNOC混合団体|鍵山優真、西山・吉田ペアが1位…各チームのメダル獲得に貢献”. OLYMPICCHANNEL. 2020年1月16日閲覧。
  48. ^ 16歳の鍵山優真が自己ベストSP91・61点「よっしゃーって」 4回転も成功/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2020年3月5日閲覧。
  49. ^ Hanyu (JPN) completes Golden Slam of Figure Skating with first Four Continents title” (英語). ISU - International Skating Union (2020年2月9日). 2020年3月4日閲覧。
  50. ^ 鍵山優真が銅「マジで?」 シニア主要国際大会初陣で成果、世界ジュニアへ弾み/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2020年3月5日閲覧。
  51. ^ 【世界ジュニア選手権2020】 銀メダル獲得!鍵山優真の心境は”. フジテレビュー!!. 2020年7月5日閲覧。
  52. ^ 鍵山優真、世界ジュニア2位 悔しさ胸にシニアへ - フィギュア : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年7月5日閲覧。
  53. ^ ユース五輪王者・鍵山優真2位 フリーでミス相次ぐ フィギュア・世界ジュニア”. 毎日新聞. 2020年7月5日閲覧。
  54. ^ 世界ジュニアフィギュアスケート選手権プレビュー:鍵山優真と佐藤駿が出場する男子シングルはダブル表彰台も期待”. Olympic Channel. 2020年7月8日閲覧。
  55. ^ 鍵山優真、衝撃シニアデビューV!非公認ながら世界歴代5位相当の287・21点/フィギュア”. スポニチ. 2020年10月19日閲覧。
  56. ^ オリエンタルバイオ株式会社による鍵山優真選手との所属契約締結のお知らせ”. 株式会社CB. 2021年10月4日閲覧。
  57. ^ 「オミクロン株」の急拡大で中止。
    フィギュアGPファイナル中止 北京五輪代表選考の議論に影響も(2021年12月3日)
  58. ^ 初の200点超えに鍵山優真「80%ぐらい、きょうは出し切れた」 – オリンピック オンライン”. 読売新聞オンライン (2022年2月6日). 2023年11月27日閲覧。
  59. ^ 18歳鍵山優真、日本フィギュア史上最年少の銀メダル! 宇野は銅、4A挑戦の羽生は4位”. THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム (2022年2月10日). 2023年11月27日閲覧。
  60. ^ ジャパンオープン2022 出場選手変更のお知らせ”. 公益財団法人日本スケート連盟 (2022年10月5日). 2022年10月5日閲覧。
  61. ^ 鍵山優真選手グランプリ大会の欠場について”. 公益財団法人日本スケート連盟 (2022年10月14日). 2022年10月14日閲覧。
  62. ^ 北京銀の鍵山優真 8位で世界切符逃す「元気なときの30%もいかない演技だった」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年11月27日閲覧。
  63. ^ FISU 冬季ワールドユニバーシティゲームズ(2023/レークプラシッド)推薦選手変更について”. 公益財団法人日本スケート連盟 (2022年12月28日). 2022年12月28日閲覧。
  64. ^ 【フィギュア】鍵山優真「イタリアの至宝」とタッグ ソチ五輪銅コストナーがコーチ陣に加入”. Nikkan Sports News. (2023年8月25日). 2023年11月5日閲覧。
  65. ^ 鍵山優真、復帰大会でアクシデント 演技終盤に左ふくらはぎつる「もっともっといい演技ができるように」フリー完遂3位”. スポーツ報知 (2023年8月12日). 2023年11月27日閲覧。
  66. ^ 鍵山優真が優勝 1年半ぶり国際大会復帰 ロンバルディア杯”. スポーツ報知 (2023年9月11日). 2023年11月27日閲覧。
  67. ^ 鍵山優真、復帰戦は3位フィニッシュ ジャンプにミス「悔しくてしょうがない」【フィギュア】:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2023年11月27日閲覧。
  68. ^ 鍵山優真がNHK杯制覇!GP通算3勝目 2位の宇野昌磨とわずか1.84差ワンツー ファイナル決めた - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2023年11月27日閲覧。
  69. ^ 初出場の鍵山優真、合計288・65点で銅メダル「足りないものをより実感した試合になった」GPファイナル」『スポーツ報知』、2023年12月10日。2023年12月10日閲覧。
  70. ^ 鍵山優真、完璧フリーで292・10点も2位「嬉しいけど悔しい」父・正和コーチは涙目、こん身のガッツポーズ!」『スポーツ報知』、2023年12月23日。2023年12月24日閲覧。
  71. ^ a b 鍵山優真、世界選手権へ「合計300点とノーミスの演技が目標」4回転フリップ入れた新構成披露 インカレ初制覇」『スポーツ報知報知新聞社、2024年1月7日。2024年2月3日閲覧
  72. ^ a b 竹本穂乃加「【フィギュア】鍵山優真、シニア主要国際大会初V 今季世界2位に「ホッと」/4大陸選手権」『日刊スポーツ日刊スポーツ新聞社、2024年2月3日。2024年2月3日閲覧
  73. ^ 鍵山優真、106・35点で2位「非常に満足のいく演技」4回転2本成功のノーミス 両手突き上げ歓喜 首位と1・37点差でフリーへ」『スポーツ報知報知新聞社、2024年3月22日。2024年3月25日閲覧
  74. ^ a b 阿部健吾「【フィギュア】鍵山優真が3度目の世界選手権2位「全力で滑り切れた」4F初成功で300点超も」『日刊スポーツ日刊スポーツ新聞社、2024年3月24日。2024年3月25日閲覧
  75. ^ Wārudo figyua sukēto : 92(2021-5).』Shinshokan、2021年、13-15頁。ISBN 978-4-403-31142-0OCLC 1250254109https://www.worldcat.org/oclc/1250254109 
  76. ^ “ジュニア世界記録超え、“天才4回転ジャンパー”…日本男子フィギュア界に現れた2人の超新星。”. テレ朝POST (テレビ朝日). (2019年12月5日). https://post.tv-asahi.co.jp/post-105270/ 2019年12月15日閲覧。 
  77. ^ Sports Graphic Number PLUS & 2020-4-2, pp. 54–57.
  78. ^ 鍵山優真の驚くべき4回転ジャンプ。父の理論、遺伝、基礎練習で花開く。(野口美惠)”. Number Web - ナンバー. 2020年7月26日閲覧。
  79. ^ "Personal Bests – Yuma KAGIYAMA (JPN)" [パーソナルベスト – 鍵山優真(日本)]. 国際スケート連盟. 25 February 2024. 2024年2月25日閲覧
  80. ^ a b "鍵山優真のシニア全成績 - Figure365". 日刊スポーツ. 2024年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧
  81. ^ a b "Competition Results - Yuma KAGIYAMA (JPN)" [競技結果 - 鍵山優真(日本)]. 国際スケート連盟. 2024年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧
  82. ^ フィギュア北京五輪テスト大会に鍵山優真、紀平梨花ら派遣 10・13開幕”. 日刊スポーツ (2021年9月13日). 2021年11月23日閲覧。
  83. ^ 鍵山優真にMISIA「明日へ」楽曲提供、北京五輪エキシビション披露準備”. 日刊スポーツNEWS (2022年1月14日). 2022年1月14日閲覧。
  84. ^ 鍵山優真がフリー曲「アバター」に変更 6日初披露”. 日刊スポーツ新聞社 (2020年11月6日). 2020年11月6日閲覧。
  85. ^ フィギュアスケート鍵山優真選手とノジマ初の個人スポンサー契約を締結”. 株式会社 ノジマ (2022年7月1日). 2022年7月31日閲覧。
  86. ^ サポートアスリート”. 森永製菓inトレーニングラボ. 2022年8月9日閲覧。
  87. ^ 契約選手”. バンテリン. 2022年8月9日閲覧。
  88. ^ atom_milano_japan 公式Instagram”. 2021年9月30日投稿. 2022年8月9日閲覧。
  89. ^ (株)コラントッテが鍵山優真選手(フィギュアスケート)とアドバイザリー契約を締結”. 株式会社コラントッテ (2021年7月27日). 2022年12月19日閲覧。
  90. ^ フィギュアスケートの鍵山優真選手・住吉りをん選手・三浦佳生選手とスポンサー契約を締結”. 株式会社ARTISTIC&CO. GLOBAL (2022年12月8日). 2022年12月11日閲覧。
  91. ^ JOC - JOCについて | JOCスポーツ賞 年度賞・特別栄誉賞”. 日本オリンピック委員会(JOC). 2022年5月2日閲覧。
  92. ^ 日本テレビ. “高木美帆が最優秀賞「JOCスポーツ賞」特別栄誉賞には平野歩夢・大橋悠依”. 日テレNEWS. 2022年5月2日閲覧。
  93. ^ 神奈川スポーツ賞の鍵山優真が喜びの声「改めて日ごろのご支援に感謝」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年5月2日閲覧。
  94. ^ 神奈川県. “第71回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式”. 神奈川県. 2023年1月25日閲覧。
  95. ^ フィギュア鍵山優真がJOC杯初受賞 世界選手権で銀、急成長の実績評価 - フィギュア : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年5月2日閲覧。
  96. ^ 一般財団法人 上月財団 | 「上月スポーツ賞」受賞者一覧”. www.kozuki-foundation.or.jp. 2022年5月5日閲覧。
  97. ^ 4月 鍵山優真選手が横浜市スポーツ栄誉賞を受賞”. www.city.yokohama.lg.jp. 2022年5月2日閲覧。
  98. ^ 第56回テレビ朝日ビッグスポーツ賞 受賞者”. テレビ朝日. 2023年12月14日閲覧。
  99. ^ “フィギュア、今季GPは得点非公認 変則開催で”. 日本経済新聞. (2020年10月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20048_X21C20A0000000/ 2020年11月29日閲覧。 

参考文献[編集]

  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2019 熱戦のシーズンイン特集号. 山と渓谷社. (2018-12-14). ISBN 9784635924870 
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2019 激戦のシーズンクライマックス. 山と渓谷社. (2019-3-13). ISBN 9784635924931 
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2020 シーズン開幕スペシャル. 山と溪谷社. (2019-12-17). ISBN 9784635907170 
  • フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2020 シーズン総集編 希望の銀盤. 山と渓谷社. (2020-7-15). ISBN 978-4-635-90735-4 
  • Sports Graphic Number PLUS (2020-4-2). FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2019-2020 フィギュアスケート 銀盤に願いを。. 株式会社文藝春秋. ISBN 9784160082465 

外部リンク[編集]