金丸正直
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| 時代 | 戦国時代 - 江戸時代前期 |
|---|---|
| 生誕 | 不詳 |
| 死没 | 元和5年（1619年） |
| 別名 | 曽根惣八郎正直、土屋惣八郎 |
| 主君 | 武田勝頼 → 徳川家康 |
| 氏族 | 金丸氏（土屋氏） |
| 父母 | 父：金丸筑前守（虎義） |
| 兄弟 | 平三郎、土屋昌続、秋山昌詮、定光、土屋昌恒、正直、秋山親久 |
金丸 正直 （かねまる まさなお、? - 元和5年（1619年））は戦国時代の武田氏の家臣。金丸虎義の6男で、兄に金丸昌直、土屋昌次、秋山昌詮、金丸定光、土屋昌恒、金丸正直、弟に秋山親久がいる。一時、土屋氏を名乗り、土屋惣八郎とも。
武田信勝の小姓頭として武田氏に仕えた。天正10年（1582年）3月の織田信長の武田征伐による甲斐武田氏滅亡後は、徳川家康に仕え命脈を保った。金丸氏を継いでいた兄・土屋定光の子が、本家筋にあたる土屋氏を名乗った事もあり、正直は金丸氏を名乗る。
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