遠藤有栖

遠藤 有栖
Arisu Endo
遠藤 有栖 Arisu Endoの画像
プロフィール
リングネーム 遠藤 有栖
ニックネーム 笑顔で人を救う福島の会津っ娘
身長 150cm
誕生日 (1998-04-27) 1998年4月27日(25歳)
出身地 福島県会津若松市
所属 東京女子プロレス
ナインズプロモーション
スポーツ歴 バスケットボール
デビュー 2021年1月4日
テンプレートを表示

遠藤 有栖(えんどう ありす、1998年4月27日 - )は、日本の女性タレントプロレスラー。芸能活動はWALKを経てナインズプロモーション所属、プロレスラーとしては東京女子プロレス所属。

経歴[編集]

芸能[編集]

プロレスラー[編集]

  • 2021年1月4日の後楽園ホール大会における対鈴芽戦でデビュー[1]
  • 2022年1月4日、後楽園ホール大会の対桐生真弥宮本もか戦で宮本もかより自力初勝利(パートナーは鈴芽)。
  • 2022年10月21日、地元・会津若松市の会津若松市文化センターにて凱旋興行を開催。超満員札止めとなる。
  • 2023年2月11日、後楽園ホール大会の対宮本もか戦でシングル初勝利。

人物[編集]

  • Cheer♡1メンバーであった才木玲佳に憧れてプロレスラーになることを決意。
  • 漢字を読むのが大の苦手、自身のSHOWROOM配信では視聴者のコメントに書かれた漢字が読めないことも多く、視聴者に振り仮名を書いてもらうこともしばしば。
  • スリーサイズはB88・W60・H88。Eカップ。
  • 2022年7月22日、会津若松市市長の室井照平と同市観光大使ビューロー理事の新城猪之吉より故郷の会津若松市観光大使の委嘱状を交付される[2]

得意技[編集]

キャメルクラッチ
什の掟
変形ヘラクレスカッター。アルゼンチン・バックブリーカーの形で相手を担ぎ、下半身を後方に流しつつ背中から着地してショルダー・ネックブリーカーを仕掛ける。
磐梯山
コーナーを背にしてセカンドロープに立ち、トップロープに飛び移りつつ放つステップ式のミサイルキック。
水車落とし
鶴ヶ城
四つん這いになった相手の延髄に脛を押し付けて落とす断頭台式ニードロップ。
コーナートップやエプロンから仕掛けるバリエーションも存在。

入場曲[編集]

  • 私の道はrainbow / ヒューイ小川
    • 2022年11月27日の後楽園ホール大会より使用。
  • TOMORROW / BiSH
    • 初代入場曲。

出演[編集]

テレビ[編集]

映画[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 【東京女子】元Cheer1・遠藤有栖、鈴芽を相手に善戦も実りある黒星デビュー!」”. プロレスTODAY (2021年1月4日). 2021年1月13日閲覧。
  2. ^ 遠藤有栖が会津若松市観光大使に就任!”. DDTプロレスリング公式 (2022年7月22日). 2022年7月23日閲覧。
  3. ^ “『水ダウ』意地悪ドッキリで女性タレントが過呼吸寸前…「かわいそう」”. まいじつ. (2020年11月5日). https://myjitsu.jp/archives/140003 2021年1月13日閲覧。 

外部リンク[編集]