道の駅あらい
あらい | |
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| 所在地 | 〒944-0075 大字猪野山58番地1[1] |
| 座標 | 北緯37度01分34秒 東経138度13分33秒 / 北緯37.02611度 東経138.22589度座標: 北緯37度01分34秒 東経138度13分33秒 / 北緯37.02611度 東経138.22589度 |
| 登録路線 | 国道18号 |
| 登録回 | 第15回 （15023） |
| 登録日 | 1999年8月27日 |
| 開駅日 | 2000年8月[2] |
| 営業時間 | 9:00 - 21:00 （くびきの情報館） |
| 外部リンク | |
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| ■テンプレート ■プロジェクト道の駅 | |
道の駅あらい（みちのえき あらい）は、新潟県妙高市大字猪野山にある国道18号の道の駅である。
上信越自動車道の新井パーキングエリア/スマートICに隣接しており、同PAからもハイウェイオアシスとして利用できる。
歴史[編集]
- 1999年（平成11年）8月27日 - 道の駅に登録される。
- 2000年（平成12年）8月 - 開業（開業時の所在地は新井市）[2]。当初は駐車場・トイレ・くびき野情報館（インフォメーション）・各種レストランのみ。
- 2015年（平成27年）1月30日 - 「駐車場立体化によるスノーシェルターやメガソーラーと電気自動車を活用した災害時の電力供給など、防災拠点」を理由として、重点「道の駅」に選定される[3]。
- 2020年（令和2年）7月23日 - 農業振興施設「四季彩館みょうこう」を核とし、防災広場なども備えた国道18号東側の拡張部がオープン[4][5][6]。
- 2021年（令和3年）6月11日 - 防災と災害支援活動の拠点としての「防災道の駅」に選定される（新潟県内で唯一の選定）[7][8]。
施設[編集]
中核施設[編集]
新井PA・スマートIC側（国道18号西側）
- くびき野情報館[2]（9:00 - 21:00、売店のみ9:30 - 16:30）
- 四季彩館ひだなん[2]
- 直売所（平日：8:30 - 17:30、土日祝日：8:00 - 17:30）
- 食事処（11:00 - 15:30）
国道18号東側
その他の施設[編集]
各店舗の営業時間・休業日などの詳細は、公式サイトの施設のご案内あるいは営業時間を参照。
- きときと寿司 あらい道の駅店
- カンパーナあらい
- 珈琲&窯焼ピッツア 窯右衛門
- 日本海鮮魚センター新井店
- すき家 あらい店
- ラーメン翔 道の駅あらい店
- 昭和の味 中華そば 麦
- ごはん処 食堂ミサ あらい道の駅店
- えちごん亭
- カフェ&ベーカリー パトラッシュ
- スーパーホテル 新井・新潟（公式サイトも参照）
- ローソン 道の駅あらい店
- コインランドリーハッピー・コインおむすび精米機
管理団体[編集]
設置・整備者
- 妙高ふるさと振興株式会社（くびきの情報館）
- 株式会社ひだなん（四季彩館ひだなん）
- 株式会社みょうこう未来創造商社（四季彩館みょうこう）
休館日[編集]
- くびきの情報館：年中無休
- 四季彩館ひだなん：1月1日
- 四季彩館みょうこう：1月1日（冬季は定休日の設定あり）
アクセス[編集]
- 国道18号（上新バイパス） - 登録路線
- 上信越自動車道新井PA/SIC - ハイウェイオアシス
- 新潟県道428号西野谷新田新井線
周辺[編集]
脚注[編集]
- ^ 妙高市道の駅あらい条例 第2条
- ^ a b c d e f “妙高ふるさと振興株式会社 令和3年度事業計画書・決算報告書・監査報告書” (PDF). 妙高市財政課 (2021年5月27日). 2022年6月16日閲覧。
- ^ 『地域活性化の拠点を形成する重点「道の駅」を選定しました』（プレスリリース）国土交通省道路局、2015年1月30日。2022年6月16日閲覧。
- ^ 『道の駅「あらい」拡張エリアがオープン!』（PDF）（プレスリリース）国土交通省北陸地方整備局 高田河川国道事務所、2020年7月21日。2022年6月16日閲覧。
- ^ “道の駅あらい拡張部オープン 直売所など賑わう”. 新潟日報モア (2020年7月23日). 2020年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月16日閲覧。
- ^ a b c d “地元の味 楽しんで 妙高「道の駅あらい」新拠点オープン”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ（新潟日報）. (2020年7月27日) 2022年6月16日閲覧。
- ^ 『「防災道の駅」として39駅を初めて選定しました!～広域的な防災拠点として役割を果たすための重点的な支援を実施します～』（PDF）（プレスリリース）国土交通省道路局企画課、2021年6月11日。2022年6月16日閲覧。
- ^ “国交省、「道の駅」6駅を新規登録。新たに「防災道の駅」も選定開始、広域的防災拠点として重点支援”. トラベルWatch (2021年6月11日). 2022年6月16日閲覧。
