超党派軍

超党派軍(ちょうとうはぐん)は、全日本プロレスにおけるプロレスラーによるチームである。鈴木みのるが率いる。

結成の経緯[編集]

2010年5月2月、鈴木みのるが三冠ヘビー級王座獲得後、新世代の選手達(新世代軍)に立ちはだかるべく同世代[1]の選手達と決起し結成。

メンバーが全日本所属選手やフリーランスなど所属の枠を越えて結成されたため、超党派軍と呼ばれるようになった。

しかし、2011年からは、曙が浜亮太とのSMOP復帰、鈴木みのるの不定期参戦が相次ぎ、以前から船木とケアは本隊側のレスラーとタッグを組む事も多く、ほぼ自然消滅的に、ユニットとして活動していない。

メンバー[編集]

タイトル歴[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ケアのみ皆より若干年齢が若いが、新世代軍よりキャリアが長い為。