貞山 貞山(ていざん)は、日本の戦国大名・近世大名である伊達政宗の法名である。正確には貞山禅利大居士の一部である[1]。江戸時代の仙台藩の人々は、初代藩主の実名を直接呼ぶのをはばかり、法名に敬称を付けて貞山公(ていざんこう)と呼ぶことが多かった。政宗にちなんで貞山と名付けられたものがいくつかある。 貞山の名をとったもの[編集] 一龍斎貞山 貞山堀・貞山運河 宮城県貞山高等学校 脚注[編集] ^ 小林清治『伊達政宗』(人物叢書)、吉川弘文館、1985年新装版(初版1959年)、215頁。