西天下茶屋駅

西天下茶屋駅
駅全景(2023年3月)
にしてんがちゃや
NISHITENGACHAYA
NK06-2 津守 (1.0 km)
(1.0 km) 岸里玉出 NK06
地図
所在地 大阪市西成区橘三丁目3番23号
北緯34度38分20.03秒 東経135度29分21.02秒 / 北緯34.6388972度 東経135.4891722度 / 34.6388972; 135.4891722座標: 北緯34度38分20.03秒 東経135度29分21.02秒 / 北緯34.6388972度 東経135.4891722度 / 34.6388972; 135.4891722
駅番号 NK 06-1
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 高野線(汐見橋線)
キロ程 3.6 km(汐見橋起点)
電報略号 ニシテ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年次-
269人/日
-2019年-
開業年月日 1915年大正4年)9月18日
備考 無人駅
テンプレートを表示

西天下茶屋駅(にしてんがちゃやえき)は、大阪府大阪市西成区橘三丁目にある、南海電気鉄道高野線(汐見橋線)の駅。駅番号NK06-1

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。改札はホーム毎に独立しており、入場後のホーム間の行き来は不可能。各ホームの改札はホームの汐見橋寄りにある。男女共用の水洗式便所が岸里玉出方面ホーム側に設置されている。遠隔管理を受けた無人駅となっているが、下りホーム駅舎に駅員がいることがある。なお、のりば番号は設定されていない。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先[1]
東側 高野線(汐見橋線) 下り 岸里玉出方面
西側 上り 汐見橋方面

利用状況[編集]

2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員269人(乗車人員:131人、降車人員:138人)である。汐見橋線の駅(岸里玉出駅を含む)としては6駅中4位である。

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。

年次 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
順位 出典
2000年 729 336 [2]
2001年 657 296 [3]
2002年 619 277 [4]
2003年 527 247 [5]
2004年 459 213 [6]
2005年 399 183 [7]
2006年 342 155 [8]
2007年 317 143 87位 [9]
2008年 306 133 [10]
2009年 298 130 [11]
2010年 305 134 [12]
2011年 298 133 [13]
2012年 283 127 90位 [14]
2013年 297 136 90位 [15]
2014年 283 129 90位 [16]
2015年 282 130 90位 [17]
2016年 263 123 89位 [18]
2017年 249 117 90位 [19]
2018年 250 119 89位 [20]
2019年 269 131 88位 [21]

駅周辺[編集]

駅周辺は昔ながらの町並みが広がっている。

駅南側の西天商店街(銀座商店街)は、NHK連続テレビ小説ふたりっ子』の舞台(双子の主人公は豆腐屋の姉妹という設定)。記念碑食品館アプロ 天下茶屋店の前に建っている。

公共施設
  • 西成橘郵便局
教育・福祉
神社・仏閣
公園
商業
  • 西天商店街 (銀座商店街)
  • ライフ 西天下茶屋店
  • ビッグ岸の里
娯楽
企業
  • 共和 本社・工場(輪ゴム、粘着テープなど包装用品の製造業)
道路

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
高野線(汐見橋線)
津守駅 (NK06-2) - 西天下茶屋駅 (NK06-1) - 岸里玉出駅 (NK06)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]