裏那圭

裏那 圭（うらな けい）は日本の漫画家。

経歴[編集]

2022年に『週刊少年マガジン』にてバトルアクション漫画、『ガチアクタ』を連載^[1]。また「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞^[2]。

人物・エピソード[編集]

• 好きな漫画は「ソウルイーター」^[3]
• 晏童秀吉とはもともと共にライブペイントをやっていてたが、日本では街中に落書きができないので二人で費用を払ってライブペイントができる場所を探していたという。もともとはそれぞれで活動していたが「この漫画の中に晏童秀吉の落書きを入れたら格好いいんじゃね？」というところから始まり、それだったらこれまでにない形態にできるんじゃないか、と互いに提案し合っていた^[4]。

作品リスト[編集]

連載作品[編集]

• ガチアクタ（2022年 『週刊少年マガジン』 グラフィティデザインの晏童秀吉と共に連載）

読み切り作品[編集]

• 脳枷（2018年 『マガポケ』のMGP入選作品として掲載）
• 獅鬼童（2019年 『別冊少年マガジン』3月号にマガジン新人漫画賞入選作としての特別読み切りとして掲載）

師匠[編集]

• 大久保篤

脚注[編集]

1. ^ “孤児の少年を描く下克上バトルアクション「ガチアクタ」マガジンで連載開始”. 2024年4月17日閲覧。
2. ^ “次にくるマンガ大賞2022、コミックス部門1位はつるまいかだ「メダリスト」”. 2024年4月17日閲覧。
3. ^ “スケートボーダー・堀米雄斗が、『ガチアクタ』裏那圭・晏童秀吉と「クリエイティブ対談」で語り合った「アイデアの源泉」「好きなマンガ」「新しさを作り出す力」…！（堀米 雄斗,裏那 圭,晏童 秀吉） @gendai_biz”. 現代ビジネス (2024年2月6日). 2024年4月16日閲覧。
4. ^ “スケートボーダー・堀米雄斗が、『ガチアクタ』裏那圭・晏童秀吉と「クリエイティブ対談」で語り合った「アイデアの源泉」「好きなマンガ」「新しさを作り出す力」…！（堀米 雄斗,裏那 圭,晏童 秀吉） @gendai_biz”. 現代ビジネス (2024年2月6日). 2024年4月16日閲覧。

外部リンク[編集]

• 裏那圭◾️KEI URANA（@KEI_URANA）- X 旧ツイッター
• KEI URANA-裏那圭-（@kei_urana）- instgram
• Inspire Session 2024年2月5日に堀米雄斗との対談として公開