蓑田勝亮

蓑田 勝亮(みのた かつすけ、1926年8月22日 - 2008年1月26日)は、日本の経営者日本水産社長を務めた。

経歴[編集]

鹿児島県出身[1]1948年東北大学法文学部を卒業し、同年に日本水産に入社[1]1978年6月に取締役に就任し、1982年6月に常務、1983年6月に専務、1986年6月に副社長を経て、1991年6月に社長に就任[1]1995年6月に取締役相談役に就任し、1996年6月には相談役に就任[1]

1998年4月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2008年1月26日呼吸不全のために死去[2]。81歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1999, み119頁.
  2. ^ 2008年 2月5日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。 
先代
今永文男
日本水産社長
1991年 - 1995年
次代
國井康夫