萬国福音教団

萬国福音教団[1]
団体種類 包括宗教法人[1]
所在地 長野県松本市大字島立38-3[1]
法人番号 2100005006088
主要人物 桐原忠(主管)[1]
収入 不明
支出 不明
ボランティア人数 不明
従業員数 不明
ウェブサイト 不明
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萬国福音教団(ばんこくふくいんきょうだん)は日本のプロテスタント系宗教団体。長野県松本市に本部がある。

歴史[編集]

特徴[編集]

  • 「福音の霊的高次元性を強調し、神の次元秩序の原理を究明するとともに、福音の究極目的たる創造界の開明を使命とする。」ことを目指している。この福音を「第三の福音」と自称している。

批判[編集]

東京基督教大学 国際宣教センター・日本宣教リサーチの『JMR調査レポート(2017年4月)』[2]では「教義上あるいは信仰の実践上、キリスト教もしくはプロテスタントの一派と見なすことが困難とされるグループや教会の1つ」として、イエス之御霊教団、真イエス教会、聖書研究会、基督心宗教団、復元イエス・キリスト教団、セブンスデー・アドベンチスト教会、アメン教団、日本基督召団、地元に在って合一である立場に立つ教会、原始福音(キリストの幕屋)、同仁キリスト教団と共に萬国福音教団を挙げている。

脚注[編集]

出典[編集]

  • 中村敏著「日本における福音派の歴史」いのちのことば社、2000年,170ページ参照

関連項目[編集]