織田長孺

 
織田長孺
時代 江戸時代中期 - 後期
生誕 明和6年(1769年
死没 天保8年4月23日1837年5月27日
改名 長孺→鷹巌(号)
別名 通称:亀五郎、大膳
幕府 江戸幕府旗本
主君 徳川家斉
氏族 織田氏(信高流高家)
父母 父:織田信直
兄弟 信賢長孺松平忠温本多正峯
正室:南部信依
亀五郎、長裕
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織田 長孺(おだ ながつぐ)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本通称は亀五郎、大膳、号は鷹巌。

生涯[編集]

高家旗本織田信直の次男として誕生した。

寛政7年(1795年12月3日、家督を相続する。高家職に就くことなく、俗にいう表高家衆として過ごす。天保6年(1835年12月10日に隠居し、次男の長裕に家督を譲る。以後、鷹巌と称する。

天保8年(1837年)4月23日、死去。享年69。

系譜[編集]

子女は2男。