第67回NHK紅白歌合戦

NHK紅白歌合戦 > 第67回NHK紅白歌合戦
第67回NHK紅白歌合戦
会場のNHKホール
ジャンル 大型音楽番組
司会者  総合 武田真一
 紅組 有村架純
 白組 相葉雅紀
出演者 #出場歌手および#ゲスト出演者の節を参照
オープニング 鷺巣詩郎「Fly into the Sun」
エンディング蛍の光
製作
制作 NHK
【放送媒体:総合テレビ
放送
音声形式音声多重放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2016年12月31日土曜日
放送時間19:15 - 20:55
21:00 - 23:45(JST
放送枠NHK紅白歌合戦
放送分265分
回数1
第67回 NHK紅白歌合戦 公式サイト
番組年表
前作第66回(平成27年)
次作第68回(平成29年)
テンプレートを表示
第67回NHK紅白歌合戦
ジャンル 大型音楽番組
放送方式 生放送
放送期間 2016年12月31日
放送時間 19:15 - 20:55
21:00 - 23:45(JST
放送局 NHKラジオ第1
パーソナリティ 二宮直輝
寺門亜衣子
特記事項:
その他の項目は媒体固有のものを除きテレビと共通
テンプレートを表示

第67回NHK紅白歌合戦』(だいろくじゅうななかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2016年平成28年)12月31日19時15分から23時45分まで放送された通算67回目のNHK紅白歌合戦である。

概要[編集]

テーマは「夢を歌おう」。

なお、このテーマは第70回2019年)までの共通テーマと制定。

共通テーマが制定されたのは第58回2007年)から第60回2009年)以来。

  • 9月8日 - 開催が発表された。今回から第70回(2019年)まで東京オリンピックパラリンピックに向けテーマを「夢を歌おう」で統一することも併せて発表された[1]
  • 11月12日 - 司会者として、紅組:有村架純(女優)、白組:相葉雅紀)が発表された[2]。通常は司会者が出席しての記者会見が行われるが、今回は第60回2009年)以来の2人のコメントの発表のみとなった。
  • 11月24日 - 出場歌手が決定[3]。また、総合司会には武田真一が起用される事も併せて発表された[4]
  • 12月7日 - スペシャルゲストとしてタモリマツコ・デラックスが出演することを発表[5]
  • 12月19日 - 曲目が発表された[6]
  • 12月21日 - ゲスト審査員が発表された[7][8]
  • 12月22日 - 各種企画が発表された。また、今回のオープニングテーマに鷺巣詩郎がこの番組のために書き下ろし(作曲)した「Fly into the Sun」を使用する事も発表された[9]
  • 12月23日 - 年内で解散するSMAPが公式に出場辞退を発表。NHK側も出演交渉を打ち切ったことを公表した。
  • 12月25日 - 曲順が発表された。
  • 12月28日 - リハーサル開始。
  • 12月29日 - 事前番組「Road to 紅白 スペシャル」を放送。『シン・ゴジラ』主演の長谷川博己の出演や「AKB48 夢の紅白選抜」が発表された。

当日のステージ[編集]

セットのイメージは「巨大な雪のかまくら[10]。2階席には「ルーフステージ」が設置され、メインステージと行き来しながらパフォーマンスが行われた[11]。また、ゲスト審査員席は例年1階席の最前列にあったが、2階でもパフォーマンスを行う都合上、メインステージの下手側通路にラウンジスタイルの物を設置する形となった[11][12]

前半[編集]

後半[編集]

結果[編集]

  • 天童よしみの歌唱後に視聴者審査の途中経過が発表され、その時点では紅組444,495票対白組374,460票で紅組がリードしていた。しかし、ゆずの歌唱後(前半終了時点)の発表では紅組922,066票対白組1,435,175票で白組が大幅に逆転リードした。
  • 視聴者審査の最終結果と会場審査の結果はいずれも紅組2,527,724票対白組4,203,679票(視聴者審査)、紅組870票対白組1,274票(会場審査)であり、白組には玉がそれぞれ2個ずつ、計4個が入れられた(紅組0個対白組4個)。しかし、ゲスト審査員10名とふるさと審査員の投票結果が圧倒的に紅組優勢(紅組9個対白組2個)によって最終的には紅組が9-6と逆転し、前回に引き続き紅組が2連勝した(通算31勝目)。紅組の2連勝は第35回1984年)・第36回1985年)以来であり、21世紀になってからでは初めてだった。ゲスト審査員の票数によって最終結果がひっくり返ったのは第55回2004年)以来12年ぶりである。
  • ゲスト審査員の草刈正雄から優勝旗が授与された有村も驚きを見せると同時に「びっくりしました。てっきり白組が勝つかと思いました」と漏らした[43]。同じくゲスト審査員の春風亭昇太は自身を含めてゲスト審査員のほぼ全員が紅組に投票したことについて、今回ゲスト審査員席が紅組側の下手席に設けられたことを挙げている[44]
  • 会場・視聴者票を覆しての紅組優勝や審査方法そのものに対し、第55回(2004年)当時同様苦情が多く寄せられた[注 2][45][46]。NHK・木田幸紀放送総局長は翌年1月18日に都内で行った定例会見で、審査方法が分かりづらいとの声が噴出したことを受け、「現場は改善策などを話し合ってると思う」と語った[47]
  • 今回の件を踏まえ、翌年の第68回では審査方法を事前に告知した上で、票の価値は再び全て同等に戻された。一方、ワンセグ搭載型の携帯電話スマートフォン・アプリによる投票は廃止された。なお、第68回では視聴者投票の結果に伴い白組が圧勝となったが、80万票以上の大差がついたため今回とは逆の批判が起きている[48]

出場歌手[編集]

      特別企画      初出場      返り咲き

紅組 白組
曲順 歌手・ユニット名 楽曲 曲順 歌手・ユニット名 楽曲
前半
オープニング「Fly into the Sun」[49]
2 PUFFY PUFFY 20周年紅白スペシャル[※ 1] 1 関ジャニ∞[※ 2] 5 ズッコケ男道〜紅白で夢を歌おう〜
4 E-girls 4 DANCE WITH ME NOW! 3 AAA 7 ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
5 欅坂46 サイレントマジョリティー 6 三山ひろし 2 四万十川〜けん玉大使編〜
8 miwa 4 結 -ゆい- 7 山内惠介 2 流転の波止場〜究極の貴公子編〜
10 天童よしみ 21 あんたの花道 9 Sexy Zone[※ 3] 4[※ 4] よびすて 紅白'16
12 市川由紀乃 心かさねて 11 SEKAI NO OWARI 3 Hey Ho from RPG[※ 5]
14 香西かおり 19 すき真田丸スペシャルVer.〜 13 三代目 J Soul Brothers 5 Welcome to TOKYO
15 椎名林檎 4 青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-[※ 6] 16 福田こうへい 3 東京五輪音頭
17 絢香 8 三日月 18 郷ひろみ 29 言えないよ
20 水森かおり 14 越後水原〜白鳥飛翔〜 19 V6 3 Smile! メドレー[※ 7]
21 いきものがかり 9 SAKURA 22 ゆず 7 見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜
企画『紅白 HALFTIME SHOW』(進行:二宮和也
渡辺直美Crazy in Love
ピコ太郎PPAP (ペンパイナッポーアッポーペン)
後半
24 乃木坂46 2[※ 8] サヨナラの意味 23 RADWIMPS 前前前世 [original ver.]
26 島津亜矢 3 川の流れのように 25 福山雅治 9 2016スペシャルメドレー[※ 9]
28 西野カナ 7 Dear Bride 27 RADIO FISH PERFECT HUMAN
30 AI 2 みんながみんな英雄 29 桐谷健太 海の声〜みんなの海の声バージョン〜
31 AKB48 9 夢の紅白選抜SPメドレー[※ 10] 32 五木ひろし 46 九頭竜川
紅白司会者プレゼンツ・スペシャル企画「ふるさと[50]
34 Perfume 9 FLASH 33 KinKi Kids [※ 11] 硝子の少年
36 大竹しのぶ 愛の讃歌 35 星野源 2
37 坂本冬美 28 夜桜お七 38 TOKIO[※ 6] 23 宙船(そらふね)
39 松田聖子 20 薔薇のように咲いて 桜のように散って 40 X JAPAN 7
41 髙橋真梨子 4 ごめんね… 42 THE YELLOW MONKEY JAM
44 宇多田ヒカル 花束を君に [※ 12] 43 氷川きよし 17 白雲の城[※ 13]
45 石川さゆり 39 天城越え 46 8 嵐×紅白スペシャルメドレー[※ 14]

歌唱曲・出場回数に関する備考

  1. ^ アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」を順に披露。
  2. ^ 現:SUPER EIGHT
  3. ^ 現:timelesz
  4. ^ メンバーの中島健人菊池風磨は過去にNYC boysとして1回出場。
  5. ^ RPG」「Hey Ho」を順に披露(RPGは冒頭のみ)。
  6. ^ a b 東京都新宿区東京都庁都民広場からの中継で登場。
  7. ^ WAになっておどろう」「HONEY BEAT」を順に披露。
  8. ^ メンバーの生駒里奈は過去に兼任していたAKB48として1回出場。
  9. ^ 少年」「1461日」を順に披露。例年通り、自身のカウントダウンコンサートを開催する神奈川県横浜市西区パシフィコ横浜展示ホールからの中継で登場。
  10. ^ RIVER」「君はメロディー」を順に歌唱。
  11. ^ 過去にKANZAI BOYAとしてSMAPのサポートダンサー、KinKi Kidsとして近藤真彦の同じく、企画枠のゲストとして3回出演。
  12. ^ 在住先であるイギリスの旗 イギリスロンドンからの中継で登場。
  13. ^ 4月に発生した熊本地震で被災した熊本県熊本市中央区熊本城から市の特別許可を得て中継で出演。
  14. ^ A・RA・SHI」「Happiness」「One Love」を順に披露。[51]

選考を巡って[編集]

曲順を巡って[編集]

紅組トリに石川、白組トリおよび大トリにが起用された。嵐は第65回2014年)以来2年ぶり2回目の白組トリ、および初の大トリ担当であった[59][60]。白組司会を兼任する嵐のメンバー・相葉は第21回1970年)での美空ひばり以来46年ぶり2人目かつ男性では史上初の組司会と大トリの兼任となる[61]。なお、多くのメディアが白組トリおよび大トリが嵐であることを予想していた[62][63][64]

司会者[編集]

有村は初司会かつ紅白司会としては初の平成生まれ、相葉は嵐として5度司会経験があるが単独では初司会であった[66]

コメントの中で相葉はこのオファーを受けた際、本当に悩んだことを明かしている[67]。有村・相葉の起用は司会発表当日にスポーツニッポンがスクープしている[68]。また、相葉は司会発表の1週間程前に白組司会のオファーを聞いたことを明かしている[69]。番組終了後の取材に対し、相葉は自身の司会ぶりについて、「ポンコツでした」と猛省した[41]

武田は初司会かつ音楽番組司会初担当[70]。『NHKニュース7』(『NHKきょうのニュース』→『(19時の)NHKニュース』時代も含む)平日版の現役メインキャスターが紅白の司会に起用されるのは初めて。2008年度から2015年度までは、紅白の合間の『NHKニュース』を担当していた。

チーフプロデューサーの矢島良は総合司会について、当初はここ4年間の担当者だった有働由美子(東京アナウンス室)の続投案もあったが、(東京オリンピックまでの)4か年計画のスタートの年だったため、「切り替え」を象徴するためにそれを見送り、有働の先輩である武田を起用したことを明かしている[71][72]。有働は総合司会を外れたことについて「ホッとしました、正直。あれ、大変なんですよ」と述べているほか、リハーサルと本番では武田のサポートを行った[73][74]

今回から第70回2019年)まで白組司会は嵐メンバーのソロによる担当で行われた。

今回を最後にNHKの男性アナウンサーの司会起用は第74回2023年)まで行われなかった。

審査方法[編集]

ボールを利用した玉入れ形式により勝敗を決定する。

  • ゲスト審査員(別記) - 1人1個で10個
  • ふるさと審査員(NHKホールに招待された3組6名の視聴者) - 1個
  • 会場審査員(NHKホールの観客全員) - 麻布大学野鳥研究部の集計により投票数の多かったチームが2個
  • 視聴者審査 - 1対戦ごとに投票を行い、計23回の投票総数が多かったチームが2個

メイン演奏[編集]

  • 大晦日音楽隊(指揮:栗田信生)[注 6]

ゲスト出演者[編集]

ゲスト審査員[編集]

上述のとおり、2016年12月21日に発表された。

スペシャルゲスト[編集]

「ふるさと審査員」として招待された夫婦が、入場整理券を忘れて客席につくことができずNHKホール内をさまようという寸劇を繰り広げた[75]

紅白 HALFTIME SHOW[編集]

前半最後にスーパーボウルのハーフタイムショーをイメージしたショーを行った。

  • 渡辺直美[76] :ストリーミング生配信企画「紅白楽屋トーク」の進行も担当。
  • ピコ太郎[76]:世界中で大ブームとなっている「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を披露した他、ゴジラに対する「渋谷紅白迎撃作戦」に参加した。

紅白対ゴジラ[編集]

  • ゴジラ
  • 矢口蘭堂(長谷川博己):内閣官房副長官・巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)事務局長。
  • 大河内清次(大杉漣):内閣総理大臣。
  • 郡山肇(渡辺哲):内閣危機管理監。
  • 泉修一(松尾諭):保守第一党政調副会長。
  • 間邦夫(塚本晋也):国立城北大学大学院生物圏科学研究科准教授・巨災対メンバー。
  • 森文哉(津田寛治):厚生労働省医政局研究開発振興課長(医系技官)・巨災対メンバー。
  • 町田一晃(吉田ウーロン太):経済産業省製造産業局長・巨災対メンバー。
  • 袖原泰司(谷口翔太):官邸内統幕運用第1課長・巨災対メンバー。

企画・応援ゲスト[編集]

演奏ゲストなど[編集]

その他の番組担当者[編集]

  • ラジオ中継:二宮直輝寺門亜衣子(いずれも東京アナウンス室)
  • テレビ放送副音声『紅白ウラトークチャンネル』:バナナマン橋本奈穂子(東京アナウンス室)
  • 生配信企画『紅白楽屋トーク』:渡辺直美
    • 紅白パソコン公式サイト、公式アプリ、FacebookYouTubeLINE LIVEにおいて、ライブ配信を実施。NHKホールの楽屋に発信スタジオを設置し、渡辺の進行で出場歌手やゲストとのトークを繰り広げる[78]

企画[編集]

この回は番組テーマである「夢を歌おう」に合わせて、3つの企画が実施された。

AKB48 夢の紅白選抜[編集]

AKB48とその姉妹グループ[注 7]のメンバー300人以上の中から紅白に出場する48人を選抜する企画で、投票期間は12月8日から12月28日までの20日間であり、視聴者が公式スマートフォンアプリとデータ放送で投票して選出した[79]。12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催された『第6回 AKB48紅白対抗歌合戦』で中間結果が明らかにされ[80][注 8]、選抜48名は12月29日放送の『Road to 紅白 スペシャル』において発表された[81]。総得票数は460,856票であり[82]、当選人数はAKB48から17名、SKE48から6名、NMB48HKT48からそれぞれ11名、NGT48から3名となったが[81][注 9]、このうち中学生メンバーの矢吹奈子田中美久(いずれもHKT48)の二人は歌唱には参加できず[注 10]、前半で天童よしみのバックダンサーとして参加していた(メインサポートは本田望結が務めた。)。なお、矢吹と田中の代わりの歌唱メンバーにはSKE48の北川綾巴惣田紗莉渚の2人が繰り上がった。

以下、メンバーならびに所属チーム・グループは放送当時。

AKB48夢の紅白選抜 順位表
順位[83] 氏名[83] 所属[83] 得票数[83] 総選挙
順位
1位 山本彩 NMB 41,990票 4位
2位 指原莉乃 HKT 34,247票 1位
3位 島崎遥香 AKB 19,002票 8位
4位 渡辺麻友 AKB 15,473票 2位
5位 宮脇咲良 HKT/AKB 11,552票 6位
6位 吉田朱里 NMB 11,101票 77位
7位 小嶋陽菜 AKB 10,957票 16位[注 11]
8位 横山由依 AKB 9,758票 11位
9位 柏木由紀 AKB/NGT 9,220票 5位
10位 市川美織 NMB 8,624票 81位
11位 松井珠理奈 SKE 8,541票 3位
12位 大家志津香 AKB 8,110票 87位
13位 須田亜香里 SKE 5,954票 7位
14位 北原里英 NGT 5,870票 12位
15位 白間美瑠 NMB/AKB 5,659票 24位
16位 峯岸みなみ AKB 5,408票 17位
以上16名が「君はメロディー」歌唱メンバー
17位 矢吹奈子 HKT/AKB 5,089票 28位
18位 木下百花 NMB 4,819票 不参加
19位 高柳明音 SKE 4,813票 20位
20位 朝長美桜 HKT/AKB 4,542票 23位
21位 薮下柊 NMB 4,415票 39位
22位 向井地美音 AKB 4,336票 13位
23位 木﨑ゆりあ AKB 4,233票 37位
24位 入山杏奈 AKB 4,230票 18位
25位 小嶋真子 AKB 4,202票 19位
26位 渋谷凪咲 NMB/AKB 4,075票 56位
27位 上西恵 NMB 3,899票 不参加
28位 太田夢莉 NMB 3,762票 52位
29位 兒玉遥 HKT/AKB 3,734票 9位
30位 村山彩希 AKB 3,720票 不参加
31位 田島芽瑠 HKT 3,678票 43位
32位 岡田奈々 AKB 3,668票 14位
33位 中井りか NGT 3,626票 96位
34位 須藤凜々花 NMB 3,471票 44位
35位 松岡はな HKT 3,347票 圏外
36位 大和田南那 AKB 3,307票 62位
37位 松村香織 SKE 3,221票 不参加
38位 川本紗矢 AKB 3,156票 27位
39位 加藤美南 NGT 3,148票 76位
40位 古畑奈和 SKE 3,117票 29位
41位 矢倉楓子 NMB 3,055票 33位
42位 加藤玲奈 AKB 3,036票 26位
43位 武藤十夢 AKB 3,019票 10位
44位 大場美奈 SKE 2,860票 22位
45位 田中美久 HKT 2,798票 45位
46位 森保まどか HKT 2,796票 50位
47位 本村碧唯 HKT 2,709票 36位
48位 松岡菜摘 HKT 2,652票 46位
49位 北川綾巴 SKE/AKB 2,648票 64位
50位 惣田紗莉渚 SKE 2,539票 30位

その他[編集]

  • RADIO FISHはステージ上で「PERFECT HUMAN」を踊るメンバーを一般人から募集、オーディションを実施した[84]
  • 桐谷は「海の声」を一緒に歌う一般人を募集、送られてきたエピソードを元に選出しスタッフが映像収録してそれを流しながら歌った[85]

紅白 対 ゴジラ[編集]

シン・ゴジラ』とのコラボレーション企画[86]。会場のNHKホールにゴジラが襲来したという設定で『シン・ゴジラ』主演の長谷川博己らが出演するオリジナル映像を交えながら出場歌手がゴジラと対峙するという設定であった[87][88][89]

ゴジラの進路は速報の形で番組内で随時伝えられ[89]、長谷川演じる矢口蘭堂はゴジラ対策チーム「巨災対」メンバーの進言によりNHKホールでゴジラを足止めして、紅白歌合戦の「良質な歌」を聴かせることでゴジラの凍結を図る「渋谷紅白迎撃作戦」の実施を決断し、紅白の会場に協力を呼びかけた[90]

松田聖子の歌唱終了後にゴジラがNHKホール前に到達し、会場の外から武田アナがレポートした[87][91]。「良質な歌」を披露するように指示があったところでピコ太郎が名乗り出て、合唱団とともに「PPAP」の第九バージョンを披露すると、ゴジラが動きを止めてしまう[88][91]。しかし直後に武田アナが突然「PPAP」のパロディーを披露したことからゴジラが激怒し[91]、ここでX JAPANYOSHIKIが「僕たちが止めます」と宣言、「紅」を演奏するとゴジラは凍結した[87][91][90][92]

視聴率[編集]

番組平均視聴率は前半(19:15 - 20:55)が35.1%、後半(21:00 - 23:45)が40.2%で2年ぶりの40%台となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[93]。瞬間最高視聴率は優勝が決まったシーンの44.8%、歌手別では嵐の43.7%だった。ピコ太郎は前半最高となる40.5%、後半での出演時も歌手別2位の星野源と並ぶ42.9%を記録した[94][95]

なお、前半ラストのピコ太郎の直後に放送された「ニュース」(20:55 - 21:00)の平均視聴率が40.4%(同、瞬間最高は41.3%)となり、紅白の視聴率を超える異例の事態となった[96][注 12]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ これは、石川さゆり天城越え」の作詞・作曲者。
  2. ^ 第55回での紅組優勝に批判が寄せられたことなどを受け、翌年の第56回における審査方法は会場審査員・視聴者を含めた全審査員の投票数全てをそのまま反映する形とした。第58回 - 第63回2012年)、第65回 - 前回も同様。第57回2006年)と第64回2013年)はボール審査を採用。
  3. ^ ただし、所属メンバーの一部はAKB48として出演した。
  4. ^ 2016年3月31日と4月1日に開催されたファイナルライブをもって、ライブパフォーマンスを休止した。
  5. ^ また、姉妹グループではNMB48から翌年4月10日卒業の上西恵、同4月19日卒業の薮下柊、同8月30日卒業の須藤凜々花、同9月27日卒業の木下百花が最後の出演となった。
  6. ^ 三山ひろしの歌唱中に画面テロップ紹介。また演奏・指揮者については公式ツイッターでもツイート >当該ツイート, 。
  7. ^ 選抜総選挙と同様、海外を拠点に活動するJKT48は対象外。
  8. ^ 中間発表では込山榛香高橋朱里藤江れいなが48位以内であり、加藤美南川本紗矢松村香織惣田紗莉渚が49位以下だった。
  9. ^ 兼任の場合、所属元チームで算出。
  10. ^ 公式発表では(労働基準法第61条に基づく18歳未満の者の夜間就業禁止規定による)、「年齢のため」とされている。二人は翌年4月1日放送のBSプレミアムAKB48 SHOW!』で、紅白の本番でメンバーが着用したものと同じオリジナル衣装を披露し、この衣装でAKB48のユニット曲『となりのバナナ』を歌唱している。
  11. ^ 選抜総選挙は「にゃんにゃん仮面」名義での立候補。
  12. ^ ビデオリサーチでは15分未満の番組を視聴率ランキングの対象外としており、「影の年間視聴率1位」として報じられている[96]

出典[編集]

  1. ^ 『紅白』テーマ発表 4年後の東京五輪に向けて「夢を歌おう」 ORICON STYLE 2016年9月8日閲覧
  2. ^ 第67回NHK紅白歌合戦司会者』(HTML)(プレスリリース)日本放送協会、2016年11月12日https://www.nhk.or.jp/kouhaku/mc/2016年11月12日閲覧 
  3. ^ 第67回NHK紅白歌合戦出場歌手』(HTML)(プレスリリース)日本放送協会、2016年11月24日http://www.nhk.or.jp/kouhaku/artists/2016年11月24日閲覧 
  4. ^ “紅白総合司会は武田真一アナ「情熱と真心を込めて」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2016年11月24日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1742524.html 2016年11月24日閲覧。 
  5. ^ a b c タモリ&マツコ 紅白特別ゲストに!矢島CP「どんな化学反応を…」,スポーツニッポン,2016年12月7日
  6. ^ RADは「前前前世」=宇多田さん朝ドラ曲も-NHK紅白歌合戦,時事通信社,2016年12月19日
  7. ^ ゲスト審査員”. 第67回NHK紅白歌合戦公式サイト (2016年12月21日). 2016年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月5日閲覧。
  8. ^ 【NHK紅白】ゲスト審査員に「真田丸」の草刈正雄さんら ドラマ「逃げ恥」のガッキーも,産経ニュース,2016年12月21日
  9. ^ オープニングテーマ曲「Fly into the Sun」,第67回NHK紅白歌合戦,2016年12月22日
  10. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2016年12月29日). “舞台イメージは「巨大なかまくら」、審査員席は司会者の隣に/紅白”. サンスポ. 2023年7月15日閲覧。
  11. ^ a b 【紅白】出演者も観客も会場の一体感を演出 昔ながらのセットの大転換も見どころ”. ORICON NEWS. 2023年8月15日閲覧。
  12. ^ 【紅白リハ】Perfume「ガッキーが近い!」 審査員席のセットに大興奮”. ORICON NEWS (2016年12月29日). 2023年7月15日閲覧。
  13. ^ “【紅白】タモリ&マツコが入場拒否される 開幕に寸劇”. デイリースポーツ. (2016年12月31日). https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/31/0009795018.shtml#btnMore 2017年1月5日閲覧。 
  14. ^ 【紅白】タモリ&マツコ 受信料に“苦情” 禁断ネタに切り込む”. デイリースポーツ (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  15. ^ a b 【紅白】タモリ&マツコ オルガンで爆音…警備員につまみ出される”. デイリースポーツ (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  16. ^ 【紅白】PUFFYが紅組トップバッター ”副音声”西川貴教も一緒に熱唱「あとでLINEする!」”. ORICON NEWS. 2023年1月15日閲覧。
  17. ^ AAA「リリマリ」で出演者・観客とタオル回し<紅白本番>”. モデルプレス. 2023年1月15日閲覧。
  18. ^ a b “【紅白】欅坂46、21人で圧巻のパフォーマンス イエモン吉井もファン公言”. オリコン. (2016年12月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2083962/full/ 2017年1月2日閲覧。 
  19. ^ a b “欅坂46が登場! イエモン吉井和哉は自前購入のCD披露 三山ひろしは大技「三山スパイク」を大成功”. 産経ニュース. (2016年12月31日). https://www.sankei.com/article/20161231-NCERL4STWNIAPCZVCTZPCBIBE4/ 2017年1月2日閲覧。 
  20. ^ 椎名林檎NHK紅白歌合戦出演は東京都庁前 都民広場からスペシャルステージを生中継!”. 椎名林檎. ユニバーサルミュージック (2016年12月28日). 2023年7月15日閲覧。
  21. ^ 【紅白詳報(5)】東京都庁前から椎名林檎が生出演 福田こうへいは「東北・日本を元気にしたい!」”. 産経ニュース (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  22. ^ 【紅白】土屋太鳳、裸足で圧巻のダンス披露 郷ひろみと熱いハグにネットで絶賛の声”. ORICON NEWS. 2023年1月15日閲覧。
  23. ^ 相葉雅紀、NHK紅白のV6曲紹介で「長野くん結婚おめでとう!」と祝福!”. RBB TODAY. 2023年1月15日閲覧。
  24. ^ a b ゆず「悲しみに寄り添いたい」 紅白リハ4日目 前半戦のトリを飾る”. カナロコ by 神奈川新聞. 202308-15閲覧。
  25. ^ 【紅白】初出場のRADWIMPS、『君の名は。』主題歌「前前前世」熱唱”. ORICON NEWS (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  26. ^ 【紅白】乃木坂46橋本奈々未、ラスト紅白に万感 バナナマン「最高のはなむけ」”. ORICON NEWS. 2023年1月15日閲覧。
  27. ^ 【紅白】福山雅治、黒田博樹元投手からのメッセージに感激「冥利に尽きる」”. ORICON NEWS. 2023年1月15日閲覧。
  28. ^ オリラジ中田敦彦とピコ太郎がハグで和解 RADIO FISHが“黄金PERFECT HUMAN”<紅白本番>”. モデルプレス (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  29. ^ 紅白歌合戦:桐谷健太 “かぐちゃん”有村架純が「浦ちゃんがんばって!」”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  30. ^ “NMB山本彩が紅白センター さしこ抜き涙/紅白”. 日刊スポーツ. (2017年1月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1759555.html 2017年1月2日閲覧。 
  31. ^ Perfumeが宙に浮いた!?最新技術で観客を異次元へ<紅白本番>”. モデルプレス (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  32. ^ “【紅白】「逃げ恥」コンビ再会 ガッキーはにかみながら「恋ダンス」披露「やるしかないと…」”. スポーツ報知. (2017年1月1日). https://hochi.news/articles/20170101-OHT1T50103.html 2017年1月7日閲覧。 
  33. ^ 滝沢文那 (2017年1月5日). “ガッキー、紅白で照れ笑い 恋ダンス「やるしかない」”. 朝日新聞. http://www.asahi.com/articles/ASK142DW4K14UCVL001.html 2017年1月7日閲覧。 
  34. ^ 【紅白】別人テロップで武田アナが謝罪 坂本冬美「夜桜お七」の作詞・作曲者”. デイリースポーツ (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  35. ^ 【紅白】TOKIO、ジャニーズ初の中継出演 都庁前から「宙船」歌う”. ORICON NEWS (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  36. ^ 紅白歌合戦:松田聖子 YOSHIKIのピアノで熱唱”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  37. ^ ポール・マッカートニー、4月に東京ドーム3days”. ORICON NEWS (2017年1月1日). 2023年7月15日閲覧。
  38. ^ 【紅白】氷川きよし、被災の熊本城から熱唱 “地元”武田アナも「頑張るばい、熊本」”. ORICON NEWS. 2023年1月15日閲覧。
  39. ^ 【紅白リハ】石川さゆり、10回目の「天城越え」 本人も驚き「すごい」”. ORICON NEWS. 2023年1月15日閲覧。
  40. ^ 初の大トリ・嵐 デビュー曲などヒットメドレーで「夢届ける」”. Sponichi Annex. 2023年7月15日閲覧。
  41. ^ a b 【紅白】嵐・相葉 ソロ初司会に「ポンコツでした」と猛省…歌唱中涙も”. デイリースポーツ (2016年12月31日). 2023年7月15日閲覧。
  42. ^ 作曲家の平尾昌晃さん死去 「カナダからの手紙」など多くのヒット曲手がける”. Sponichi Annex. 2023年7月15日閲覧。
  43. ^ 【紅白】紅組が2年連続優勝 有村架純「えっ、えっ」と驚き,ORICON STYLE,2016年12月31日
  44. ^ 春風亭昇太、紅白歌合戦の裏側明かした!紅組が勝った理由とは…,スポーツ報知,2017年1月4日
  45. ^ 「紅白歌合戦」全舞台裏 視聴者置いてけぼりだった「紅組勝利」のカラクリ,週刊新潮,2017年1月12日号
  46. ^ 「審査方法がよく分からない」「暗い気持ちになる」 昨年のNHK紅白に厳しい意見78%,産経新聞,2017年2月1日
  47. ^ 『デイリースポーツ』2017年1月18日付
  48. ^ 「紅白」審査方法に今回も疑問の声 男女で勝敗…そもそも必要なのか!?,産経新聞,2018年1月16日
  49. ^ https://twitter.com/nhk_kouhaku/status/811834283300007936?s=46&t=iX8oVcQY_Jy0c4oIRZsMkw”. X (formerly Twitter). 2023年9月27日閲覧。
  50. ^ https://twitter.com/nhk_kouhaku/status/815179987103793152?s=46&t=iX8oVcQY_Jy0c4oIRZsMkw”. X (formerly Twitter). 2023年9月27日閲覧。
  51. ^ “【紅白】大トリ・嵐、気になるメドレー内容は?”. smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2016年12月30日). https://thetv.jp/news/detail/97102/ 2016年12月30日閲覧。 
  52. ^ a b 【紅白】SMAP出演打診「最後の最後まで」 矢島良CPの一問一答,ORICON STYLE,2016年11月24日
  53. ^ PUFFYが初紅白 やむなく断念の96年以来悲願,日刊スポーツ,2016年11月24日
  54. ^ a b c 【紅白】KinKi Kids など計10組が初出場 “世代交代”一気に加速,東京スポーツ,2016年11月24日
  55. ^ 【紅白】イエモン・吉井和哉、会見欠席も「紅白は僕らの憧れ」,スポーツ報知,2016年11月24日
  56. ^ NHK紅白の中継企画、氷川きよしは被災熊本城から,日刊スポーツ,2016年12月19日
  57. ^ 欅坂46が紅白初出場 メジャーデビュー年で快挙,日刊スポーツ,2016年11月24日
  58. ^ 市川由紀乃が水森かおり以来、13年ぶりに女性演歌歌手の初出場/紅白,サンケイスポーツ,2016年11月24日
  59. ^ 嵐が初の大トリ 紅組トリは石川さゆり 紅白曲順決定,スポーツニッポン,2016年12月25日
  60. ^ 嵐が初の紅白大トリ 8回目で大役…石川さゆりがトリ,デイリースポーツ,2016年12月25日
  61. ^ 嵐・相葉、史上2人目の司会&大トリ!美空さん以来46年ぶり,デイリースポーツ,2016年12月26日
  62. ^ 紅白大トリは嵐が確実 初出場KinKiはデビュー曲「硝子の少年」歌う,スポーツニッポン,2016年12月20日
  63. ^ 嵐がNHK紅白初の大トリへ 人気、実績十分と判断,日刊スポーツ,2016年12月20日
  64. ^ 嵐、SMAPの“後継者”に!8年連続紅白メドレーで初大トリ有力,サンケイスポーツ,2016年12月20日
  65. ^ 有村架純 - NHK人物録
  66. ^ “『第67回紅白歌合戦』司会に嵐・相葉&有村架純”. Oricon News. Oricon. (2016年11月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2081383/full/ 2020年1月12日閲覧。 
  67. ^ NHK紅白司会は嵐・相葉&有村 相葉「本当に悩んだ」有村「恐れ多い」,スポーツニッポン,2016年11月12日
  68. ^ 紅白司会決まった!嵐の相葉雅紀&次期朝ドラのヒロイン有村架純
  69. ^ 相葉 紅白司会決定で嵐メンバーから「ミスもして」,スポーツニッポン,2016年11月13日
  70. ^ “紅白総合司会は武田真一アナ「情熱と真心を込めて」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社. (2016年11月24日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1742524.html 2016年11月24日閲覧。 
  71. ^ 紅白、有働アナ見送り理由 五輪モードで「切り替え」,デイリースポーツ,2016年11月24日
  72. ^ 武田アナ紅白総合司会、東京五輪へ有働アナから変更,日刊スポーツ,2016年11月25日
  73. ^ 紅白司会の武田アナ、有働アナのサポートに感謝「やらかしたらペチッとやって」,デイリースポーツ,2016年12月28日
  74. ^ 有働アナ 紅白司会“外れ”「ホッと」当日は武田アナを“後方支援” ,スポーツニッポン,2017年1月6日
  75. ^ “【紅白】タモリ&マツコ 疲れへたり込む「ポール牧さんはコメントできないわよ!」”. デイリースポーツ. (2016年12月31日). https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/31/0009795781.shtml 2017年1月1日閲覧。 
  76. ^ a b ピコ太郎 紅白企画枠で出場決定「ドッキリですよね」,デイリースポーツ,2016年12月22日
  77. ^ 事前番組『Road to 紅白 スペシャル』内でオーディションの模様が放送された。
  78. ^ 紅白楽屋トーク,第67回NHK紅白歌合戦,2016年12月22日
  79. ^ AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!|第67回NHK紅白歌合戦
  80. ^ “AKB48「NHK紅白歌合戦」“夢の紅白選抜”中間結果発表<48名メンバー>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年12月15日). https://mdpr.jp/news/detail/1646377 2017年2月1日閲覧。 
  81. ^ a b “AKB48「夢の紅白選抜」メンバー決定、島崎遥香は最後のステージに”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2016年12月29日). https://natalie.mu/music/news/215221 2017年2月1日閲覧。 
  82. ^ 岡田隆志 (2016年12月29日). “AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう! 結果”. Google+. 2017年2月1日閲覧。
  83. ^ a b c d “AKB48“紅白選抜”全順位発表<1位~48位/全メンバー最終獲得票数>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年12月31日). https://mdpr.jp/music/detail/1651212 2017年2月1日閲覧。 
  84. ^ 紅白のステージで一緒に踊れる!RADIO FISH 「PERFECT HUMAN」 ダンスオーディション!|第67回NHK紅白歌合戦
  85. ^ 桐谷健太と日本中の皆さんの歌声で一夜限りの『海の声〜みんなの海の声バージョン〜』を届けます!|第67回NHK紅白歌合戦
  86. ^ 紅白にゴジラ"襲来" スペシャル企画を発表,ORICON STYLE,2016年12月22日
  87. ^ a b c “【紅白】ゴジラ襲来で武田アナ"緊迫"の実況 突如「PPAP」ダンスも披露”. オリコン. https://www.oricon.co.jp/news/2083980/full/ 2017年1月2日閲覧。 
  88. ^ a b “【紅白】ピコ太郎、第九バージョン「PPAP」を披露”. オリコン. (2016年12月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2084011/full/ 2017年1月2日閲覧。 
  89. ^ a b “武田真一アナがまさかのPPAPパロディー 相葉雅紀「後悔してないですよね?」 松田聖子はYOSHIKIと…”. 産経ニュース. (2016年12月31日). https://www.sankei.com/article/20161231-2ZFKXTJRM5K3NOV73FANVWP3FU/ 2017年1月2日閲覧。 
  90. ^ a b 安藤健二 (2016年12月31日). “X JAPAN、シン・ゴジラを撃退 紅白歌合戦でコラボ”. ハフィントン・ポスト日本版. https://www.huffingtonpost.jp/2016/12/31/shin-godzilla-kouhaku_n_13910418.html 2017年1月2日閲覧。 
  91. ^ a b c d “武田真一アナがまさかのPPAPパロディー 相葉雅紀「後悔してないですよね?」 松田聖子はYOSHIKIと…”. 産経ニュース. (2016年12月31日). https://www.sankei.com/article/20161231-2ZFKXTJRM5K3NOV73FANVWP3FU/2/ 2017年1月2日閲覧。 
  92. ^ “X JAPAN「紅」熱唱でゴジラを止める/紅白”. 日刊スポーツ. (2017年1月1日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1759567.html 2017年1月2日閲覧。 
  93. ^ “「紅白」後半視聴率40・2% 2年ぶり大台回復 歴代最低の前年上回る”. スポーツニッポン. (2017年1月2日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/02/kiji/20170102s00041000013000c.html 2017年1月2日閲覧。 
  94. ^ “嵐が歌手別最高43.7%、番組最高は結果発表…紅白「毎分視聴率」”. デイリースポーツ. (2017年1月5日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/05/0009803607.shtml 2017年1月6日閲覧。 
  95. ^ “紅白歌手別視聴率、1位は嵐相葉雅紀の「男泣き」”. 日刊スポーツ. (2017年1月5日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1760971.html 2017年1月5日閲覧。 
  96. ^ a b “影の年間視聴率1位「絶対に笑ってはいけない高瀬アナ」とは?”. デイリースポーツ. (2017年1月6日). https://www.daily.co.jp/opinion-d/2017/01/06/0009806576.shtml 2017年1月6日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]