第百九国立銀行

第百九国立銀行(だいひゃくくこくりつぎんこう)は、大分銀行の前身に繋がる明治期の銀行

1878年(明治11年)11月、大分県佐伯村(現佐伯市)に設立。資本金5万円。初代頭取には古賀直衛が就任。1898年(明治31年)、国立銀行営業満期前特別処分法により百九銀行に改称。昭和16年、一県一行政策の下、大分合同銀行(現大分銀行)に買収される。

沿革[編集]

  • 1878年(明治11年)11月16日:設立(「大分銀行百年史」では明治12年2月設立)
  • 1879年(明治12年)1月13日:開業
  • 1898年(明治31年)1月16日:百九銀行に改称
  • 1941年(昭和16年)12月26日:大分合同銀行に買収

関連項目[編集]