穆公 (曹) 穆公(繆公、ぼくこう)は、春秋時代の曹の第11代の君主(在位前760年 - 前757年)。姓は姫、名は武。恵伯の子として生まれた。兄の曹君石甫を殺して曹国の君主となった。在位3年。桓公の父[1]。 脚注[編集] ^ 『史記』管蔡世家第五 「惠伯二十五年,周幽王為犬戎所殺,因東徙,益卑,諸侯畔之。秦始列為諸侯。三十六,惠伯卒,子石甫立,其弟武殺之代立,是為繆公。繆公三年卒,子桓公終生立。」 s:zh:史記/卷035 表話編歴曹の君主 曹叔振鐸 太伯 仲君 宮伯 孝伯 夷伯前865-前835 幽伯前835-前826 戴伯前826-前796 恵伯 前796-前760 曹君石甫前760 穆公前760-前757 桓公前757-前702 荘公前702-前671 釐公前670-前662 昭公前662-前653 共公前653-前618 文公前618-前595 宣公前595-前578 成公前578-前555 武公前555-前528 平公前528-前524 悼公前524-前515 声公前515-前510 隠公前510-前506 靖公前506-前502 曹伯陽前502-前487 カテゴリ この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:人物伝/PJ:人物伝)。表示編集