神戸クリスタルタワー
| 神戸クリスタルタワー | |
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| 情報 | |
| 設計者 | 日建設計・鹿島建設 |
| 施工 | 鹿島建設・竹中工務店・大林組・西松建設・鴻池組JV |
| 建築主 | 川崎重工業・カワサキライフコーポレーション・日本生命保険 |
| 敷地面積 | 5,679 m² |
| 建築面積 | 2,315 m² |
| 延床面積 | 57,066 m² |
| 階数 | 地上32階・塔屋1階・地下2階 |
| 高さ | 135 m |
| 着工 | 1991年（平成3年）4月 |
| 竣工 | 1993年（平成5年）8月 |
| 所在地 | 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1丁目 |
| 座標 | 北緯34度40分50.2秒 東経135度10分47.6秒 / 北緯34.680611度 東経135.179889度座標: 北緯34度40分50.2秒 東経135度10分47.6秒 / 北緯34.680611度 東経135.179889度 |
神戸クリスタルタワー（こうべクリスタルタワー）は、兵庫県神戸市中央区にある超高層オフィスビル。
概要[編集]
神戸駅東口の直ぐ前に位置するスカイブルーのタワーで、1993年（平成5年）9月9日の開業以来、神戸駅のランドマークとなっている。
「ガラスカーテンウォール」と呼ばれる外壁をガラス張りにした神戸の代表的なビルで、1984年（昭和59年）に制定された神戸市火災予防条例を元に神戸では「ガラスカーテンウォール」を採用した超高層ビルの建設の許可が得られないため、当ビルは神戸市内の超高層ビルとしては珍しい外観となっている[1]。
設計に中国の風水の思想が取り入れられて、タワー上部中央に風穴が開けられた。
主なテナントは、川崎重工業神戸本社、カワサキライフコーポレーション本社、兵庫県庁神戸ハーバーランド庁舎[2][3]、厚生労働省兵庫労働局[4]など。
周辺情報[編集]
交通アクセス[編集]
出典・脚注[編集]
- ^ 安藤文暁 (2012年6月2日). “神戸の超高層ビル、ガラスの壁なぜ少ない？”. 神戸新聞 (神戸新聞社)
- ^ “「イーブン保育付きライブラリー」の参加者を募集（7月3日、8月7日、9月11日）”. 兵庫県少子対策本部ニュース 子ども未来通信7月号 (兵庫県少子対策本部). (2008年7月)
- ^ 兵庫県／兵庫県神戸ハーバーランド庁舎
- ^ 兵庫労働局
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