石川哥山 石川 哥山(いしかわ かざん、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。 来歴[編集] 師系・経歴不明、哥山と号す。作画期は文化の頃で菊川派風とされ、錦絵などを残している。 作品[編集] 「蕪図」 摺物 「三景之内厳島 玉屋内花紫」 大判錦絵 参考文献[編集] 井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり、59コマ目。 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※21頁