田村 (能) 能「田村 白式」舞台写真、櫻間弓川(金太郎) 田村 作者(年代) 不詳 形式 能柄<上演時の分類> 二番目物 勝修羅物 現行上演流派 異称 シテ<主人公> 地主権現に仕える童子 坂上田村丸の霊 その他おもな登場人物 季節 晩春 場所 京都清水寺 本説<典拠となる作品> 能 このテンプレートの使い方はこちら 『田村』(たむら)は、能楽における能の演目のひとつ。修羅能。『箙』『八島』とともに勝修羅三番と言われる。 世阿弥作ともいわれる[1]。 登場人物[編集] 前シテ 地主権現に仕える童子 後シテ 坂上田村丸の霊 ワキ 旅の僧 ワキツレ 旅の僧(2人) アイ 清水寺門前の者 脚注[編集] [脚注の使い方] 出典[編集] ^ 高橋 1986, p. 209. 参考文献[編集] 高橋崇『坂上田村麻呂』(新稿版)吉川弘文館〈人物叢書〉、1986年。ISBN 978-4-642-05045-6。 この項目は、日本の文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 日本・ウィキプロジェクト 日本文化)。表示編集