球体関節人形

Female ball-jointed doll - 04.JPG

球体関節人形(きゅうたいかんせつにんぎょう)とは、関節部が球体によって形成されている人形の総称。その特徴から、自在なポーズを取らせることが可能である。関節部が球体によって形成されている人体以外の塑像作品を含み、総称して「球体関節作品」、略して「球体関節」と呼称される事がある。

構造[編集]

ビスクドールのような球体関節人形(ハリー・ウィッター・フリーズ英語版1914年撮影)

 

球体関節人形では関節部が球体となっており、ゴム紐の力で受けと呼ばれる部分に接続している[1]。手を通るゴム紐は両肩を介して両手に接続している[1]。足を通るゴム紐は頭部を介して両足に接続している[1]

その素材は様々で、石粉粘土素焼きなどで造られる。またビスク・ドールのように眼球にガラスアクリル樹脂などのドールアイを用いる事がある。

2004年映画イノセンス』公開時、タイアップ企画として「球体関節人形展」が開催された。

関連項目[編集]

球体関節人形

脚注[編集]

  1. ^ a b c アイミ『はじめて作る球体関節人形』秀和システム、2011年、10頁

iPadアプリ[編集]

大竹京が写真家山岸伸とコラボした作品をiPadで閲覧できるアプリが発売されている。 球体関節人形vol.1 球体関節人形vol.2

外部リンク[編集]