武者小路実建

武者小路実建(むしゃのこうじ さねたけ、文化7年(1810年2月30日 - 文久3年(1863年6月24日)は、幕末公卿

安政5年(1858年)、日米修好通商条約締結に反対し、嫡男の武者小路公香とともに廷臣八十八卿列参事件に参加した。

官歴

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系譜

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出典

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  • 坂本武雄『公卿辞典』七丈書院、1944年。 
  • 黒板勝美『公卿補任』吉川弘文館、2000年。