歌川芳室 歌川 芳室(うたがわ よしむろ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。 来歴[編集] 歌川芳勝の子、一富斎と号す。作画期は幕末の頃で有卦絵などを残している。 作品[編集] 「金性之人有卦ニ入ル」 大判錦絵 ※有卦絵、安政元年(1854年) 「新板けだ物づくし」 大判錦絵 参考文献[編集] 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年