ブラボー!橋本

ブラボー!橋本
別名義 アモーレ橋本 橋本まさを(旧芸名)
生年月日 (1986-11-17) 1986年11月17日(37歳)
出身地 日本の旗 日本
血液型 O型
身長 156cm
言語 日本語
方言 共通語
出身 ワタナベコメディスクール2期
NSC東京校13期
ケイダッシュステージ
グループ名 ものまねJAPAN、ものまねブルー
芸風 一人コント、ものまね、漫談、落語
活動時期 2006年 -
同期 ダイス
ツクロークン
田畑藤本
少年感覚
ボーイフレンド
ピスタチオ
メメ
ヤジマリー。(スカチャン
山崎ケイ(相席スタート
ゆっちゃん(ちんぺい
(よしもと時代の同期)
ハライチ
バービー
しんのすけとシャン
サンシャイン池崎
JP
(ワタナベエンターテインメント時代の同期)
配偶者 未婚
公式サイト ブラボー!橋本の人生七変化!
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ブラボー!橋本(ブラボー!はしもと、1986年11月17日 - )は、日本のピン芸人ものまねタレントワタナベコメディスクール2期生。東京NSC13期生(2007年入学2008年卒業)でもある。旧芸名、橋本まさを(はしもと まさを)、アモーレ橋本

経歴[編集]

三人兄弟の次男として生まれる。

ワタナベコメディスクール2期生のため、2006年からお笑い芸人活動。その後、2007年に東京NSC13期生としてNSCに入学し2008年に卒業して、すぐによしもと芸人としてデビューする。 在学中では柏田眞志の授業の1つ以外、全ての授業の選抜に入っていた為、卒業公演では、ほぼ全ての演目に出ていた。NSC在学中からよしもと芸人デビュー直後は、NSC13期生の同期、ダイスとお笑いコンビ◯−×(まるひくばつ)を組んでいて、卒業早々にぐるぐるナインティナインおもしろ荘に出演するが解散[1]

2012年12月いっぱいでよしもとクリエイティブエージェンシー退社し、2013年よりケイダッシュステージへと移籍

2014年7月29日に新宿バティオスで初の単独ライブ、ケイダッシュ夏の単独祭り『橋本まさをの人生七変化』を行った。定期的にミニ単独ライブも行っている。

2015年2016年夏と、bayfmのサマーキャンペーンレポーターに2年連続で抜擢される。

2016年7月3日からは芸名を「橋本まさを」から「アモーレ橋本」と改名。改名前も改名後も“まさをちゃん”と親しまれている。

2017年からは、香川真司似の浅野ちあき、大迫勇也似のよし(トキヨアキイ)、宇佐美貴史似の鴛海友輔(トランスミッター)、槙野智章似のみどりかわたけし(元ラ・ラベスト)と共にサッカー日本代表のそっくりさんユニットの「ものまねJAPAN」としても活動している[2]。ものまねJAPANのリーダー(ネタ制作担当)でもあり、今では30名近くいるサッカーのものまね集団をまとめている。

ロシアW杯ではサッカー日本代表が決勝トーナメントに進出した為に仕事の量が爆発的に増え、ものまねJAPANの知名度を一気に上げることになった。

現在は、舞台で俳優業や落語も行っていて、作家業としても台本を書いている。

喫茶店での朝のお芝居・オハヨウ劇場40分のメンバーとしても活躍中。

カタールW杯に向けて、サッカー日本代表のものまね集団を招集、新生メンバーもいるとして、サッカー日本代表のものまね集団MONOMANE BLUE(ものまねブルー)を結成した。ものまねブルーのリーダーでもある。

2022年11月23日カタールW杯ドイツ戦勝利後の長友佑都のインタビューでのブラボー!発言により、仕事が爆発的に増え、芸名を「ブラボー!橋本」にすぐさま改名した。

現在はケイダッシュステージを退社し所属フリーで活動中。

エピソード[編集]

出演[編集]

テレビ[編集]

CM[編集]

ラジオ[編集]

  • bayfm78 サマーキャンペーンレポーター2015
  • bayfm78 サマーキャンペーンレポーター2016
  • bayfm78 光永亮太のPower Bay Morning 水曜日レポーター

舞台[編集]

  • ONION ~いのちあるところ~(2019年3月27日 - 31日、ザムザ阿佐谷)
  • 尾米タケル之一座 番外公演「コントフェア」(2019年7月25日 - 30日、しもきた空間リバティ)[14]
  • 石田衣良原作舞台 新人シナリオライター発掘プロジェクト『LAST&SEX~終焉と悦楽~』(2021年8月4日 - 8日、中目黒キンケロ・シアター)[15]
  • 気晴らしBOYZ「舞台 サルまん」(2021年12月15日 - 19日、下北沢小劇場B1) - 一休 役

脚注[編集]

  1. ^ ダイスtwitter(2015年8月29日)(閲覧日:2016年4月22日)
  2. ^ ものまねJAPAN ボクらのために2-1で勝って!「負けられては困る戦い」”. デイリースポーツ (2018年6月28日). 2018年10月11日閲覧。
  3. ^ ワタナベコメディスクール特集ハライチインタビュー (3/3)”. お笑いナタリー. 2016年4月22日閲覧。
  4. ^ 橋本まさを. “よしもと芸人 橋本まさをの「初めての○○」”. 2010年12月20日閲覧。(左端、本人プロフィールに明記)
  5. ^ 青山テルマ (2010年3月31日). “彼はいつも甘えてきます&よしもと芸人 橋本まさを”. 2010年10月16日閲覧。
  6. ^ 音楽ニュース (2010年3月31日). “青山テルマ、ブログでひと言 自分のモノマネ芸人に…”. 2010年10月16日閲覧。
  7. ^ 青山テルマ (2010年10月31日). “京都ノートルダム女子大学 ND祭 & 学習院大学 大学祭”. 2010年11月2日閲覧。
  8. ^ “長友そっくり芸人”にサポーター殺到”. デイリースポーツ (2014年10月10日). 2014年10月11日閲覧。
  9. ^ 長友佑都そっくり芸人に大爆笑【リアルライブ】(閲覧日:2016年4月22日)
  10. ^ 長友佑都が二人?そっくり芸人橋本まさを、インテルを訪問…監督や選手らから歓迎”. exciteニュース (2016年1月9日). 2016年4月22日閲覧。
  11. ^ YUTO NAGATOMO!”. 橋本まさを オフィシャルブログ 『人生七変化!』 (2016年1月9日). 2016年4月22日閲覧。
  12. ^ よしもとアール・アンド・シー (2010年9月1日). 笑う妖精 DVD ASIN B003WKGUXQ
  13. ^ 全国に眠るスターを発掘!ものまね新人ウォーズ”. TBS (2010年10月5日). 2010年12月20日閲覧。
  14. ^ 尾米タケル之一座「コントフェア」過去公演の作品を選抜して披露” (2021年7月24日). 2023年12月19日閲覧。
  15. ^ 石田衣良原作のシナリオを舞台化、「LAST&SEX~終焉と悦楽~」演出は山本タク” (2021年8月1日). 2023年12月19日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]