極め倒し

極め倒し(きめたおし)とは、相撲決まり手の一つである。相手の腕や肩、首の関節を腕で挟み込み、土俵上か土俵の外へ相手を倒す技。大型でが深い力士が多用する。

近年では、2015年(平成27年)11月場所7日目の幕内取組で臥牙丸御嶽海に、2020年(令和2年)3月場所12日目の幕内取組で北勝富士炎鵬に、2021年(令和3年)7月場所12日目の幕内取組で照ノ富士明生に勝利した際の決まり手であった。

関連項目[編集]