桜井真琴

桜井 真琴(さくらい まこと、本名非公開)は、新潟県生まれの日本の官能小説家[1]

略歴[編集]

広告会社にてWEBデザイン、コピーライター業の傍ら、特選小説(辰巳出版)の短編『蜜指の記憶』でデビュー。新聞連載、小説誌での執筆、加え、電子書籍を配信中。2015年3月に『堕ちる 秘色の女子アナ』で長編デビュー。

愛知県在住。負けん気が強く、凜とした女性が官能に身をやつし、淫らに堕ちていく姿を描くことを得意としている[2]

新潟県生まれ。大学卒業後、広告会社で働いていたが、2012年、「特選小説」掲載「蜜指の記憶」で官能作家デビュー。 人妻や未亡人など、美熟の年上女性をヒロインとした作品を得意とし、また起伏に富んだストーリー展開に定評がある。[3]

作品[編集]

長編小説[編集]

短編小説[編集]

『特選小説』(辰巳出版

  • 「蜜指の記憶」(2012.5)
  • 「夏色天使」(2012.9)
  • 「制服アバンチュール」(2013.2)
  • 「調教カウンセリング」(2013.5)
  • 「せとものの街」(2013.12)
  • 「雪のぬくもり」(2014.4)
  • 「目隠しの恋」(2014.8)
  • 「ビニールハウスの下着」(2014.12)
  • 「帰れない二人」(2015.5)
  • 「義母は十九歳」(2015.10)
  • 「愛人シェア」(2016.3)
  • 「従順な隣の奧さん」(2016.8)
  • 「ジャパニーズ・ボーイ」(2017.3)
  • 「義姉を孕ませて」(2017.9)
  • 「精子バンクの罠」(2018.2)
  • 「人妻ドーピング検査」(2018.11)
  • 「悩殺人妻ポールダンサー」(2019.5)
  • 「鼈しゃぶしゃぶ」(2019.11)
  • 「喪服未亡人のカラダ」(2020.3)
  • 「北陸の町」(2020.7)
  • 「秋の夜長の温泉街」(2020.11)
  • 「寝取らせ妻」(2021.3)
  • 「魅惑の人妻家政婦」(2021.7)
  • 「とろける熟女の秋」(2021.11)
  • 「永久ソープ嬢」(2022.3)
  • 「バーチャルオジサンの恋愛事情」(2022.8)
  • 「炎上未亡人」(2023.1)
  • 「忘れじの尻」(2023.5)
  • 「漁師町の女」(2024.1)


『新鮮小説』(コスミック出版

  • 「甘えたい、エッチな奥さまたち」(2023.10より〜)

連載[編集]

  • スポーツニッポン 「人妻アスリート 蒸れた汗の匂い」(2024.05.01〜)

脚注[編集]

  1. ^ 桜井真琴オフィシャルサイト「プロフィール」閲覧
  2. ^ 夢中文庫 作者プロフィール閲覧
  3. ^ 竹書房ラブロマン文庫 作者プロフィール閲覧

外部リンク[編集]