栗田桃子

くりた ももこ
栗田 桃子
本名 蟹江 桃子
生年月日 (1973-11-05) 1973年11月5日(50歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 164 cm
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ
活動期間 1992年 -
著名な家族 蟹江敬三(父)
蟹江一平(弟)
所属劇団 文学座
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
舞台
父と暮せば
『くにこ』
 
受賞
朝日舞台芸術賞
第8回 寺山修司賞
父と暮せば
紀伊國屋演劇賞
第45回 個人賞
『父と暮せば』
『くにこ』
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栗田 桃子(くりた ももこ、1973年11月5日[1] - )は、日本女優。本名は、蟹江 桃子[1]東京都出身。文学座所属。父は俳優の蟹江敬三、弟は俳優の蟹江一平

1992年文学座附属演劇研究所へ入所[注 1]1997年に文学座座員となった。

出演[編集]

舞台[編集]

1994年

  • 初舞台『鼻』(文学座アトリエ公演)

1996年

1997年

  • 『河をゆく』(アトリエ)
  • 『みみず』(アトリエ)
  • 『雨が空から降れば』(本公演):紀伊國屋ホール

1999年

  • 『女の一生』(本公演):俳優座劇場
  • 『土曜・日曜・月曜』(地人会):紀伊國屋ホール

2000年

2001年

  • 『モンテクリスト伯』(本公演):紀伊國屋サザンシアター

2002年

  • 『女人渇仰』(本公演):文学座アトリエ
  • 『月夜の道化師』(本公演):紀伊國屋ホール

2003年

2004年

  • 『踏台』(本公演):紀伊國屋サザンシアター

2006年

  • 『ゆれる車の音』(本公演):紀伊國屋サザンシアター

2008年

  • 『父と暮せば』(こまつ座):紀伊國屋サザンシアター H

2010年

  • 『わが町』(本公演):全労済ホールスペース・ゼロ
  • 『麦の穂の揺れる穂先に』(本公演):紀伊国屋サザンシアター
  • 『くにこ』(本公演):紀伊國屋サザンシアター

2011年

  • 東日本復興支援リーディング『いのちを詠う-日本の現代詩から-』:世田谷パブリックシアター
  • 『Heavy Gauge』(Jクリップ):赤坂RED/THEATER

2012年

2013年

  • 『パパのデモクラシー』(東京ヴォードヴィルショー)座・高円寺1
  • 『熱帯のアンナ』(アトリエ)

2014年

  • 『終の楽園』(アトリエ)
  • 『炎 アンサンディ』シアタートラム
  • 『くにこ』地方公演

2015年

  • 『クライムス オブ ザ ハート』(地人会新社)赤坂RED/THEATER
  • 『父と暮せば』 紀伊國屋サザンシアター他
  • 『くにこ』地方公演、新国立劇場

2016年

  • 『弁明』(アトリエ)

2017年

  • 『炎 アンサンディ』シアタートラム、他
  • 『冒した者』(アトリエ)
  • 『鼻』紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA 他

2018年

  • 『岸リトラル』(公益財団法人せたがや文化財団)シアタートラム 他
  • 『ジョー・エッグ』(アトリエ)

2019年

  • 熱帯樹』(公益財団法人せたがや文化財団)シアタートラム 他

2022年

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

劇場版アニメ[編集]

吹き替え[編集]

ラジオドラマ[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 32期。同期には寺島しのぶ内野聖陽松本祐子がいる[2]

出典[編集]

  1. ^ a b 栗田 桃子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2016年6月6日閲覧。
  2. ^ “文学座の32期、青年座の16期に花!”. ZAKZAK (産経デジタル). (2012年7月9日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120709/enn1207091539006-n1.htm 2016年6月6日閲覧。 
  3. ^ 吉高由里子主演『風よ あらしよ 劇場版』 2024年2月9日公開へ 共演に永山瑛太、稲垣吾郎ら”. リアルサウンド映画部. blueprint (2023年10月27日). 2023年10月27日閲覧。

外部リンク[編集]