板谷学

いたや まなぶ
板谷 学
プロフィール
愛称 板やん
出身地 日本の旗 日本 新潟県刈羽郡西山町(現・柏崎市
生年月日 (1971-01-08) 1971年1月8日(53歳)
血液型 O型
最終学歴 法政大学卒業
勤務局 中京テレビ放送
部署 制作局制作部
職歴 元中京テレビアナウンサー
活動期間 1993年 - 2003年(アナウンス部)
2003年 - (社会情報部ほか)
ジャンル バラエティ番組情報番組
配偶者 有り
公式サイト 公式プロフィール
出演番組・活動
出演経歴P.S.愛してる!
キス・ミス・チック
おめざめワイド

板谷 学(いたや まなぶ、1971年1月8日 - )は、中京テレビ放送制作局制作部副部長兼チーフプロデューサー。元アナウンサーディレクタープロデューサー新潟県刈羽郡西山町(現・柏崎市)出身。新潟県立柏崎高等学校法政大学卒業。血液型O型。愛称「板やん」。

来歴[編集]

大学卒業後、1993年に中京テレビに入社し、アナウンス部に配属。以来、数多くの自社製作番組と日本テレビ系列局共同製作番組に出演した。初の総合司会を務めた情報番組『キス・ミス・チック』の初回放送日には、中日新聞テレビ欄に掲載の番組宣伝広告に自身の写真が大々的に使われるなど、当時の若手アナウンサーの中では筆頭の売り出し方をされていた。

その後、制作側の仕事に興味を持つようになり、本人の希望により2003年に社会情報部へ異動[1]。同年4月放送開始の料理番組『ピアット』については、社会情報部異動前に出演が決まっていたため、ADをしながら番組に出演するという異例の体制が組まれていた。2004年10月1日放送分をもって同番組を降板。

その後は東京制作部、スポーツ情報部と異動し、ディレクターおよびプロデューサーとして活動。その間、『いただきマッスル!』や過去に自身が出演していた『おめざめワイド』などを手掛けていた。2007年10月放送開始の『業界クイズ ミニキテ!』では、番組プロデューサー兼司会者として久々のテレビ出演を果たしたが、同時期に中京テレビ本社の制作部へ異動することになったため、出演期間はわずか1か月間だけだった。

2008年6月、中日スポーツにて「かつてのアイドルアナ、今は敏腕プロデューサー・板谷キャスターが帰ってくる」と題し、同年7月に4年ぶりに画面復帰することが伝えられた[2]。また、その月から中京テレビで『ITAYA MANABU RETURNS 板谷学が帰ってくる!!』というCMが放送された。その内容は、中京テレビのマスコットキャラクター・チュウキョ〜くんのスーツアクターだった板谷が新プロジェクトに抜擢されるというものだった。さらに、7月6日から7月20日まで関連特番『朝の顔“板谷学”復活プロジェクト!』が放送され(初回のみ1時間、以降の回では25分間)、新聞紙上にも復活の番組宣伝広告が掲載された。そして、同年7月7日から2010年7月2日までの約2年間、現職のまま『ズームイン!!SUPER』ローカルパートのメインキャスターを務めた。その後は制作へ戻り、同番組の総合演出に携わった[3]

現在の担当番組[編集]

制作転向後[編集]

  • なし

過去の担当番組[編集]

アナウンサー時代[編集]

制作転向後[編集]

CD[編集]

  • P.S.愛してる!オリジナルバレンタインソング P.S.バレンタインに(1995年発売、歌:板谷学 & 半田佳子

脚注[編集]

  1. ^ アナちょうちん ありがとう板谷アナウンサー”. 中京テレビ. 2003年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月3日閲覧。
  2. ^ 『中日スポーツ』中日新聞社、2008年6月10日。 
  3. ^ 我妻絵美 (2010年7月2日). “我妻絵美の朝からアガツMAX:中京テレビ アナウンスルーム”. 中京テレビ. 2010年9月19日閲覧。[リンク切れ]

外部リンク[編集]