松岡緑江 松岡 緑江(まつおか りょくこう、生没年不詳)とは江戸時代末期から明治時代にかけての女性浮世絵師。 来歴[編集] 江戸の人。松岡緑堂の妻である。緑江と号して幕末から明治期に肉筆浮世絵を描いている。蹄斎北馬風の肉筆「大原女の図」が知られる。 参考文献[編集] 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』第2巻 大修館書店、1982年 ※133頁