松原義治 松原 義治(まつばら よしはる、1925年 - 2010年3月23日)は、日本の化学者。近畿大学名誉教授。広島市生まれ。 来歴[編集] 1948年大阪理工科大学卒業、日本テルペン株式会社取締役研究部長を経て、1969年近畿大学理工学部応用化学科教授就任。理工学部長、近畿大学評議員、大学院部長、中央図書館長などを歴任。1996年近畿大学名誉教授。理学博士。専門は有機合成化学。2010年、肺気腫のため84歳で死去。 実兄は紀伊國屋書店名誉会長の松原治。 表彰・叙勲[編集] 有機合成協会賞 2003年 瑞宝中綬章受章[1] 脚注[編集] ^ “秋の叙勲・褒章 私学関係者が多数受章”. 全私学新聞 (2003年11月3日). 2023年4月26日閲覧。 外部リンク[編集] 近畿大学大学新聞 第446号 この項目は、科学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝/Portal:自然科学)。表示編集 この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:人物伝/PJ:人物伝)。表示編集