本間聖丈(ほんませいじょう、本名「本間一郎」、1922年 - 2004年12月2日)は、北海道小樽生まれの画家。
日本画と水墨画は、西条正一に師事。1958年(昭和33年)から小樽市展委員を務め、小樽日本画協会を主宰する。1993年(平成5年)小樽文化貢献賞。2004年(平成16年)小樽文化功労賞。
題材はインド、仏画、北海道をテーマにした草花、風景、蝦夷錦(アイヌの祭着)、小樽の漁港や運河、港の風景を描いた日本画、「懐古小樽」と題した水墨画、小樽運河や石川啄木などの水墨画など。
代表作品[編集]
- 『漁網のある風景』(1999年、60号、小樽ゴールドストーン展示)
- 『漁具小屋』(2002年、100号、小樽ゴールドストーン展示)