本宮万記弘

本宮 万記弘(もとみや まきひろ、1968年12月31日 - )は元水球日本代表選手、水球指導者。群馬県出身。

略歴[編集]

群馬県立前橋商業高等学校日本体育大学卒。群馬県立高崎高等養護学校の教員を務めたのち、現在は専修大学水球部監督。東京2020オリンピックでは女子水球日本代表の監督も務めた。

海外でプレーした日本人水球選手の先駆け的存在であり、C.N.タラッサなどスペインでのプレー経験がある[1]。また、日本代表としても、アジア大会など多くの国際大会で中心選手として活躍した。

脚注[編集]