本多康伴

 
本多康伴
縁心寺所蔵
時代 江戸時代中期
生誕 元文5年(1740年
死没 明和8年8月29日1771年10月7日
改名 万之助(幼名)→康伴
戒名 通香院殿道峯宗感大居士
墓所 滋賀県大津市丸の内町の縁心寺
官位 従五位下、隠岐
幕府 江戸幕府
近江膳所藩
氏族 酒井氏本多氏
父母 父:酒井忠寄、養父:本多康政
兄弟 酒井忠温植村寿朝康伴忠久松平資尹
正室:本多康政の養女(本多康桓の娘)
康匡、娘(吉田良蓮室)
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本多 康伴(ほんだ やすとも)は、近江膳所藩の第9代藩主。康俊系本多家宗家9代。

生涯[編集]

出羽庄内藩主・酒井忠寄の五男。明和2年(1765年)に先代藩主の康政が死去したため、その養女を正室にしたうえで跡を継いだ。明和8年(1771年)8月29日、膳所で死去し、跡を長男の康匡が継いだ。享年32。

系譜[編集]

父母

正室

子女