有馬直和
有馬 直和（ありま なおかず、1927年（昭和2年）1月26日[1] - 2013年（平成25年）6月3日[2]）は、昭和から平成時代の政治家。実業家。福岡県直方市長。
経歴[編集]
福岡県出身[1]。1948年（昭和23年）熊本工業専門学校採鉱科（現熊本大学工学部）卒業[1]。
1952年（昭和27年）有馬鉱業専務、1964年（昭和39年）同社長を経て、1979年（昭和54年）以来、直方市長に4選[1]。1995年（平成7年）引退した[3]。
2013年（平成25年）6月3日、心不全のため死去した[2]。
栄典[編集]
- 勲章等
脚注[編集]
- ^ a b c d 日外アソシエーツ 1999, 21頁.
- ^ a b “訃報:有馬直和さん ８６歳＝元直方市長 ／福岡”. 毎日新聞. 2013年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月29日閲覧。
- ^ 日外アソシエーツ 1999, 21-22頁.
- ^ 日外アソシエーツ 1999, 22頁.
参考文献[編集]
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
