昭公 (斉) 昭公 姜潘 斉 第19代公王朝 斉在位期間 前632年 - 前613年姓・諱 姜潘生年 不詳没年 前613年父 桓公母 葛嬴 昭公(しょうこう)は、春秋時代の斉の第19代君主。桓公と葛嬴のあいだの子。 前633年、異母兄の孝公が没すると、衛の公子開方の助力を借りて、甥でもある孝公の太子を弑して、公を継いだ。晋の文公とともに城濮の戦いで楚を破った後、文公は践土で斉(昭公)・宋・魯・蔡・鄭・衛・莒と会盟した。 前613年、昭公が死去し、子の公子舎が後を継いだ。 在位中、崔夭(中国語版)と国荘子(中国語版)が執政を務めた。 参考文献[編集] 『史記』斉太公世家 表話編歴姜斉の第19代公(前632年 - 前613年) 呂尚(太公望)前1021?-前1000 丁公前999-? 乙公 癸公 哀公?-前863 胡公前862-前860 献公前859-前851 武公前850-前825 厲公前824-前816 文公前815-前804 成公前803-前795 荘公贖前794-前731 釐公前730-前698 襄公前697-前686 公孫無知前685 桓公前685-前643 斉侯無詭前643 孝公前642-前633 昭公前632-前613 斉君舎前613 懿公前612-前609 恵公前608-前599 頃公前599-前582 霊公前581-前554 荘公光前553-前548 景公前547-前490 晏孺子荼前489 悼公前488-前485 簡公前484-前481 平公前480-前456 宣公前455-前405 康公前404-前379 Category:斉の君主