日高建男

日高 建男(ひだか たてお、1969年1月20日 - )は、日本漫画家鹿児島県屋久島町出身[1]

来歴[編集]

エピソード[編集]

  • 中学時代は、軟式テニス部に入ってた。
  • 高校時代、通学バスを嫌い、自ら望んで往復40キロの自転車通学をしていた。
  • 1986年、高校3年生の秋、日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』番組内における講談社との提携企画“漫画家予備校”に参加。しかしビートたけしのフライデー襲撃事件により、企画自体が消滅してしまう。[1]
  • 『巷説百物語』の連載を開始するまでは、京極の本の分厚さに気圧され、京極の著作には一切触れたことがなかった。
  • 自らの作家性に影響を与えた著名人として手塚治虫ニーチェ松本清張近藤照男を挙げている。
  • 「幼稚園は中退」したという。
  • 健康増強とともに欠かせない趣味の一つが2時間サスペンスの視聴であり、『土曜ワイド劇場』に関しては『巷説百物語』第4巻が発売された2010年4月の時点で「過去8年間、1本たりとも見逃していない」と明言している。

作品リスト[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 『戦国の長縞GB軍』第1巻、リイド社<SPコミックス>、2014年4月10日初版第1刷発行、プロフィール欄
  2. ^ 『コミック乱ツインズ』2024年2月号、リイド社、2024年1月13日。 表紙より。