張孟明

張 孟明(ちょう もうめい、生没年不詳、在位488年頃 - 496年頃)は、高昌国の王。敦煌郡出身の漢人

488年頃、高昌王の闞首帰高車王の可至羅に殺されると、張孟明が擁立されて王となった。496年頃、国人に殺され、馬儒が擁立されて王となった[1]

脚注[編集]

  1. ^ ウィキソース出典  (中国語) 周書_(四庫全書本)/卷50, ウィキソースより閲覧。 
先代
闞首帰
高昌国の国王
488年頃 - 496年
次代
馬儒