平岡夏希

ひらおか なつき
平岡 夏希
プロフィール
本名 内原 夏希
(うちはら なつき)
出身地 熊本県菊池郡大津町
生年月日 (1994-08-26) 1994年8月26日(29歳)
最終学歴 熊本県立大学総合管理学部[1]
勤務局 熊本放送
部署 報道制作局報道部
→アナウンス部
活動期間 2020年4月 - (アナウンサーとして)
配偶者 内原健文[3]
(熊本朝日放送アナウンサー)
著名な家族 平岡和徳[4](父親)
内原健文(夫)
担当番組・活動
出演中 後述参照
出演経歴 Nスタリポーター(TBSテレビ出向時)等
備考
2017年4月熊本放送入社
2017年4月 - 2020年3月まで同局記者
2019年4月 - 9月はTBSテレビ出向

平岡 夏希(ひらおか なつき、1994年[5]8月26日 - )は、熊本放送(RKK)のアナウンサー。

来歴・人物[編集]

長女として生まれる。出生当時は両親共に教員であり、父親は熊本県立大津高等学校サッカー部総監督の平岡和徳

熊本県立大津高等学校熊本県立大学総合管理学部卒業後、2017年4月にRKKに入社、2017年4月 - 2020年3月記者、2019年4月 - 9月TBSテレビ出向、2020年4月よりアナウンサー。

高校時代にはサッカー部のマネージャーを務めていた。現在プロサッカー選手で、当時サッカー部に所属していた植田直通豊川雄太とは同級生である。

エピソード[編集]

  • 2019年10月8日にTBS系列で放送された『上田晋也の幻ニュース 報道したかった大賞!』に出演した[6]。高級ホテルを取材し、取材当日の2019年9月12日の夕方(Nスタ)に放送予定だったが、ZOZO創業者・前澤友作の退任会見が大々的に報じられたためリポートは放送されず幻となったというエピソードを紹介し、大賞を受賞した。大賞を受賞したエピソードは、幻のニュースとしてそのときの裏話(オークラの取材がお蔵入りというダジャレを言ったこと[7])も含めて読み上げられた。
  • 平岡は、2020年4月に記者からアナウンサーに転身したが、在熊の民放各局ではテレビ熊本を除き、同時期に記者からアナウンサーに転身する者がいた。(熊本県民テレビ永島由菜熊本朝日放送・《のちに夫となる》内原健文)

現在の担当番組[編集]

産休及び育休[8]のため、2021年7月から全て休演していたが、2023年2月一旦復帰。第2子出産のため2023年6月より再び産休中。

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

  • 熊日ニュース(随時)
  • おもいでビルボード(月 - 金5:00 - 5:10)
  • RKKスクリーンミュージック(日)午後6時50分~

過去の担当番組[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

  • おでかけらじお~2020秋~(2020年9月13日放送、番組パーソナリティー)

脚注・出典[編集]

  1. ^ 熊本県立大学広報紙「春秋彩」vol.50を発行しました”. 熊本県立大学 (2019年4月8日). 2020年5月23日閲覧。
  2. ^ 平岡和徳「わたしを語る 『人生 我以外 皆師』(37)」『熊本日日新聞』第28290号、2020年12月28日、3版、21面。
  3. ^ 2020年8月入籍していたと、同年12月に父・和徳が地元紙である熊本日日新聞に連載していた回顧録にて明かした[2]
  4. ^ 【ダバイ!西野Jサポーター】〈6〉植田直通と大津高同級生マネ・平岡夏希記者「震災の時は、本当に頼りになりました」”. スポーツ報知 (2018年6月22日). 2020年5月23日閲覧。
  5. ^ 平岡和徳「わたしを語る 『人生 我以外 皆師』(26)」『熊本日日新聞』第28279号、2020年12月17日、3版、17面。
  6. ^ 「上田晋也の幻ニュース 報道したかった大賞! ~今夜解禁!記者が表沙汰にできなかった幻の取材!!~」 2019年10月8日(火)放送内容”. 価格.com (2019年10月8日). 2020年5月23日閲覧。
  7. ^ https://twitter.com/architecturemay/status/1181568931250786305?s=20
  8. ^ 平岡夏希 (2021年7月2日). “産休に入ります”. アナウンサールーム. 熊本放送. 2021年7月3日閲覧。
  9. ^ 平岡夏希 (2020年10月6日). “ゲツキン火曜日中継、担当します!”. アナウンサールーム. 熊本放送. 2020年10月10日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]