川島宗泰

 
川島宗泰
時代 安土桃山時代 - 江戸時代前期
生誕 不明
死没 不明
改名 浜尾宗泰→川島宗泰
官位 豊前守
主君 二階堂氏伊達政宗
氏族 浜尾氏川島氏
父母 父:浜尾行泰
兄弟 浜尾盛泰宗泰
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川島 宗泰(かわしま むねやす)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将二階堂氏伊達氏の家臣。

略歴[編集]

行泰の次男として誕生。当初は浜尾氏を名乗り二階堂氏に仕えていたが、天正17年(1589年)に伊達政宗に臣従、姓を川島と改めた。

天正18年(1590年)の葛西大崎一揆の際は、満身創痍となりながらも退却しなかったという。文禄の役でも活躍した。

のちに仙台城築城や江戸城外堀普請で奉行を務めた。

脚注[編集]